世界的にドローンショーの需要が高まっている。米国の市場調査会社「QYResearch」が発表した「Drone Light Show-Global Market Share and Ranking, Overall Sales and Demand Forecast 2024-2030」によれば、世界のドローンライトショー市場規模は2023年に2億7333万ドル(約380億円)に達し、2030年には8億8816万ドル(約1250億円)になると予想されている。
1979年創刊、UFOや古代文明など世界の謎や不思議をテーマにした月刊誌『ムー』(運営:ワン・パブリッシング、東京都港区)。 今年で創刊45周年を迎えたムーは、発行部数こそ落ちているものの、TikTokやYouTubeなどのSNSでは若年層からも支持を集めている。さらに、築き上げたブランド力を武器にアパレルブランドや飲食物、雑誌、自治体などと、さまざまなコラボを実現。 中でも、旅行ガイドブック『地球の歩き方』とコラボし、2022年2月に発売した『地球の歩き方 ムー 異世界(パラレルワールド)の歩き方』は累計発行部数14万部の大ヒットに。2024年3月には第2弾となる『地球の歩き方 ムーJAPAN ~神秘の国の歩き方~』が発売され、こちらも好調だという。 長年購読を続ける熱狂的なファンや二世代にわたっての読者もいるというが、どのようにして幅広い世代の心をつかんできたのか。編集長の三上丈晴氏に
22年11月には2号店となる「Remake easy 名古屋」(リメイクイージー ナゴヤ、以下名古屋店)をオープンすると、初回の会員権は10分で完売した。一体どんな店なのか。Remake easy社の林巨樹プロデューサーに、こだわりを聞いた。 関連記事 スシローは「6700万円の損害賠償請求」を止めるべき、3つの理由 回転寿司チェーン「スシロー」を運営する「あきんどスシロー」が揺れている。備えつけの醤油の差し口や湯呑みを舐めまわしていた岐阜県の少年に対して、約6700万円の損害賠償を求めていることが明らかに。この対応は「吉」と出るのか、「凶」と出るのか。 バーガーキングがまたやらかした なぜマクドナルドを“イジる”のか バーガーキングがまたやらからしている。広告を使って、マクドナルドをイジっているのだ。過去をさかのぼると、バーガーキングは絶対王者マックを何度もイジっているわけだが、なぜこの
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270万人が登録、月間5億円が取引される「Skeb」のクリエイターファースト戦略。SNSで広まる仕組みと、「やらないこと」を決めるとユーザー体験が変わる話。 コミッションサービスの「Skeb」さんを取材しました。 株式会社スケブ 代表取締役 なるがみさん。DMMやドワンゴで働いた後に独立してSkebを開発。Skeb(スケブ)について教えてください。なるがみ: Skebはコミッションを行うサービスです。クライアントが有償でリクエスト(お題)を送って、イラストなどを製作すると報酬がもらえます。 2018年11月に公開して、総登録者数としては約270万人、クリエイター登録者数としては約14万人に到達しています。月間取引高は約5億円です。 クリエイター側は、ほぼ日本在住なのですが、クライアントは全体の約35%が海外の方になっています。(アメリカ、韓国、タイの順に多い) 個人開発としてはじめたサービ
高級食パン業界では熾烈(しれつ)な競争が続いている。 もともとは10年ほど前に、京都・祇園に本店を置く「ボロニヤ」や大阪市の「乃が美」をはじめ、西日本を中心にした店舗から、ひそかなブームになっていた。 2018年9月に東京・銀座で「銀座に志かわ」が開店。それを追うような形で12月に「乃が美」が東京に初出店した。その様相が多くのメディアにも取り上げられることとなり、一気に全国的なブームへ広がった経緯がある。 今や高級食パンを扱う店は、専門店だけで約1000店舗といわれる。 そんな中、全国ブームの火付け役となった銀座に志かわは、海外に打って出た。22年7月に米ロサンゼルスで海外一号店を出店。パン食の本場ともいえる米国では、デリバリーサービスを中心に事業を展開している。 海外進出を果たした狙いとは。高級食パンビジネスでは、何が起こっているのか。銀座に志かわを展開する銀座仁志川の高橋仁志社長(高は
「風呂なし物件」のみを紹介する一風変わった不動産情報サイト「東京銭湯ふ動産」が話題だ。一般的に「風呂なし」や「ユニットバス」などは、物件を選ぶ際に好まれない印象があるが、なぜ風呂なし物件専用のサイトを立ち上げたのだろうか。運営を担当する鹿島奈津子さんに話を聞いた。
2022年6月から日本でも広告事業(パートナー企業からの広告をPinterest内に表示)をスタートさせた「Pinterest(ピンタレスト)」。写真や動画を共有できるサービスとしてInstagramなどと並べられることも多いが、同社CRO(Chief Revenue Officer/最高収益責任者)のビル・ワトキンス氏は、他のソーシャルメディアとは異なるユニークなポジションのサービスであり、かつブランドにとってポジティブで安全なプラットフォームだと強調する。 広告媒体として見たとき、Pinterestはどのような特徴を持つサービスなのか。日本でのビジネスの進捗やマーケットへの期待をワトキンス氏に聞いた。 ――改めて、Pinterestとはどのようなサービスなのでしょうか? Pinterestは人々がインスピレーションを得るために訪れる場所です。本当に欲しいものを見つけて、買い物をするため
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秋葉原にある「麻雀牌バラ売り」を行うお店がSNSで話題です。プレイには全部そろっていないと意味がない麻雀牌ですが、なぜ“1つずつ売る”という不思議な方法で販売しているのか? 販売を行う千石電商(@sengoku_densyo)に話を聞きました。 「麻雀牌バラ売り」は4回も入荷するほど人気 秋葉原にある、パーツとツールのスーパーマーケット千石電商(@sengoku_densyo)では、「麻雀牌バラ売り」を実施。かごの中にいろいろな麻雀牌が入っていて、価格は1個あたり50円、サイコロや点棒は各10円となっています。なお、牌の種類によって売れ行きに違いがあるようで、「全体的に人気がないのがピンズ」とのこと。 サイコロや点棒は各10円で販売 ピンズ(丸い玉のような模様)は人気があまりないそうです 「誰が何のために買うの……?」と思わず疑問が浮かんでしまいそうな販売方法ですが、Twitterでは「ハ
「パックマン」を筆頭に、「アイドルマスター」シリーズや「太鼓の達人」など知的財産(IP)の宝庫ともいえるバンダイナムコエンターテインメント(BNE)。 同社は2019年に、島根にあるプロバスケットボールチーム「島根スサノオマジック(スサマジ)」の経営権を獲得している。 BNEが運営するようになってからの数字を見ると、20-21SEASONに平均1207人だった来場者数は、21-22SEASONは新型コロナウイルスによる入場規制を受けながらも平均1793人に増加した。売り上げもBNE参入前の18-19SEASONは約4億5700万円が21-22SEASONには約12億3800万円まで大きく伸びている。 「ゲーム・玩具」のイメージが強いメーカーがスポーツチームの経営に乗り出すことだけでも話題になった。さらに21-22SEASONでは、チャンピオンシップのセミファイナルまで進出するなど一気に躍進
取材&インタビュー トムス・エンタテインメント竹崎忠社長スペシャル・インタビューVol.1 2022/11/1 取材&インタビュー PR, アニメーション, インタビュー, 裏方 当サイトのリニューアルを記念して、今回はアニメ制作会社【トムス・エンタテインメント】の竹崎忠社長にインタビューをさせていただきました。エンタテインメント業界が大きな変化を求められているこの時代に、トムス・エンタテインメントは、「アニメSDGs -2030年までに持続可能な日本アニメ産業の未来を創る-」という構想を掲げ、さまざまな課題に取り組まれています。このインタビューではアニメ業界の現状と、トムス・エンタテインメントが求める未来についてうかがいました。4回の連載でお届けします! トムス・エンタテインメント 公式サイト ※シリーズものとしての総称は“ ”、具体的な作品名を指すところは『 』で括っています。 日本ア
ヘッドマウントディスプレイなどVRのデバイス環境の整備が進めば、メタバースはより社会に浸透していくはずだ(写真:AP/アフロ) ビジネスや経済のあり方を根底から覆すテクノロジーとして、大きな注目を集めている「メタバース」。新たな世界が創造されたとも言える破壊的イノベーションの前に、世界のトップ企業が躍起となって争いを繰り広げている。 果たしてメタバースは楽園かディストピアか、ただの現実逃避か、あるいは人類のフロンティアか。インターネット世界を「触れる」ようになった今、生活・ビジネス・人生はどのように変わっていくのだろうか──。『メタバースビジネス覇権戦争』を上梓した、ITジャーナリストの新清士氏に話を聞いた。(聞き手:陳 辰、シード・プランニング研究員) 今も60万の月間アクセス数を誇る「セカンドライフ」 ──新さんが考える「メタバース」の定義とは何でしょうか。また、どのような経緯でメタバ
ゲーム・玩具・アニメーションの分野を中心に日本を代表するエンターテインメント企業、バンダイナムコグループ。グループ内では『機動戦士ガンダム』シリーズや、アイドル活動をテーマにした『アイドルマスター(アイマス)』『ラブライブ!』『アイカツ!』の各シリーズ作品に加え、誕生から27年以上続くRPG『テイルズ オブ』シリーズなど、数々の一大コンテンツを抱える企業だ。 国内全てのエンターテインメントにおける消費者の支出喚起力を順位付けした「支出喚起力ランキング」(博報堂)では、2021年 は『ラブライブ!』が182億円で9位、『ガンダム』シリーズは134億円で14位に入っている。音楽ライブエンターテインメントに大きな影響を与えたコロナ禍以前の18年には、1位の「嵐」に続く形で『アイマス』シリーズが2位、3位に『ラブライブ!』シリーズがランキング入りすることもあった。 こうしたバンダイナムコグループの
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三菱UFJ銀行とリクルートによる合弁会社であるリクルートMUFGビジネスが、新たな決済ブランド「COIN+」を立ち上げた。最も分かりやすい特徴が、「税別0.99%」という低額の決済手数料で、キャッシュレス対応に苦慮する中小・個店などには大きなメリットになり得る。COIN+のビジネスモデルや今後の展開について、同社の夏目英治社長に話を聞いた。 決済手数料に大きな課題感を持っていた COIN+の最大の特徴は、税別ながら決済手数料が0.99%という点。1%を切る料金を実現したことで、店舗側の負担が最小限に抑えられる。これを実現したのは、夏目氏が「決済手数料に大きな課題感を持っていた」からだ。 リクルートは、店舗向けキャッシュレス決済サービスのAirペイを提供しており、中小個店を含めて24万店以上の加盟店を抱えている。店舗の業種業態、規模によって異なっていた手数料を統一して安価に抑えてサービスを提
トレーディングカードゲーム(TCG)に始まり、アプリゲーム、プロレス、アニメに声優、ライブやイベントなど、エンタメ業界の多ジャンルで注目を浴び続けるカリスマ、ブシロード会長の木谷高明氏。コロナ禍にも素早く対応し、我が道をばく進するオリジネーターは、アナログ感覚にも重きを置く人だった。 密を成すことで何かと批判されるイベント開催の現状や、カードゲームとショップの進化、そして何より閉塞感に満ちている、この時代を乗り切るヒントを元ウォーカー編集長・玉置泰紀が聞いた。 コロナ拡大前に先手を打ち、マスクを緊急確保 2020年2月1日、ダイヤモンドプリンセス号が横浜港に寄港し、香港で下船した乗客の新型コロナウイルス陽性が確認された。2月3日、日本政府は入港したクルーズ船に対し乗員乗客の下船を許可せず、これ以降、国内でも得体の知れないウイルスについて大きく報じられるようになった。だが、木谷会長がコロ
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