タグ

2010年2月21日のブックマーク (9件)

  • 全く以ってどうでもいい話 「私は特別」が日本を滅ぼす(うそ)

    このエントリーは、「菊池誠の物理ページ」の名物コンテンツ"kikulog"のエントリ「長厚生労働大臣、予算委員会でホメオパシーについて(も)語る?」へのコメントとしてあげようとしたものを再構成したものである。 元々は同エントリーの左派おじさん — February 19, 2010 @12:24:30へのレスの続きとして書いたものだったが、長くなりすぎたのと、NATROMさんのblogに同趣旨のエントリー「ホメオパシーに予算を割くべきか - NATROMの日記」があったので両方にtrackbackを打つべく、ここに書くことにした。 というわけで書き方がよそ行きですが、まぁいいですかのー。 既出かもしれませんが、 ホメオパシーについて、左派おじさんの検討事項よりももっと厄介な話を考えてみました。ランダム化比較試験の限界に関することです。 ホメオパシーにおけるレメディは、ランダム化比較試験を

  • 25時:言霊とミカン /宮崎 - 毎日jp(毎日新聞)

    ミカンに「ありがとう」「死ね」と話し掛け、変化の有無を観察する「言霊(ことだま)大実験」が昨秋、県南地域の中学校であった。言葉の大切さを考える道徳学習だという。 対象はビンに入れた3個のミカン。約2カ月後、生徒から悪い意味の言葉を掛けられた方が腐り始めた。良い言葉の方は変化なし。発案した教諭、そして多くの生徒が「言葉が伝わったのでは」と思ったという。 言霊とは、言葉が霊的な力を持つという信仰だ。そして人は、古くから森羅万象に魂が宿ると信じてきた。位田晴久・宮崎大学教授(野菜園芸学)は「園芸作物を育て、心の癒やしや安らぎを得る効果は間違いなくある。若い世代が事実の検証を重ねて不思議な現象を明らかにすることに期待したい」としたうえで、「植物に人間の言葉の持つ意味を理解する器官は確認されておらず、現時点で真理として教えるのは適切ではない」と指摘する。 大阪大の菊池誠教授(物理学)も「ミカンはただ

    kamezo
    kamezo 2010/02/21
    いつまでも際限なく出てくる「○○からの伝言」シリーズ。
  • インタビュー&特集 : 「FRINGE/フリンジ」特集:ヒットメーカーからの挑戦状、謎の科学サスペンスを解明せよ!   映画がもっとおもしろくなるハリウッドチャンネル

    ドラマのパイロット版平均製作費の5倍にあたる約10億円をかけて1話が作られた、気合い十分のドラマ「FRINGE/フリンジ」。ハリウッドきっての敏腕クリエイター、J.J.エイブラムスが製作総指揮を務めるだけあって、1話完結型なのに謎だらけなのはもちろんのこと、驚かせ、笑わせ、たまに感動させと、見るものを飽きさせない。エイブラムスが提示する謎、あなたに解けるだろうか?(文:安保有希子) これまで科学を題材にしたドラマはたくさんあり、UFOやUMAなど、超常現象を扱ったドラマもあった。だが、非主流科学をテーマにした作品は「FRINGE」が初めてだ。そもそも、この非主流科学とは、テレポーテーション、幽体離脱、予知等、科学者が科学だと主張しても、現時点では科学と認められていないもののことで、“ちょっと胡散臭い科学”と言えば、わかりやすいだろうか。それゆえ、インチキな雰囲気漂うドラマかと思ってしまうか

    kamezo
    kamezo 2010/02/21
    〈この非主流科学とは、テレポーテーション、幽体離脱、予知等、科学者が科学だと主張しても、現時点では科学と認められていないもののことで〉また新しい名称が出てきた(-_-)
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    kamezo
    kamezo 2010/02/21
    ジョブズ(^◇^;) それ、お客さんに通じるのか(^^;;
  • リヴァイアさん、日々のわざ: 「PTA、実は入退会自由」という記事(@朝日新聞教育面)に登場しています

    これ、娘が、CHCで通っていたバレエスクール。全然関係ないですが……。 で、表題の通り、日の朝日新聞教育面に2/11に横浜で行われたシンポジウム「これからのPTAのあり方」についての記事が出ました。 記事には、 「PTA 実は入退会自由」 周知の是非 シンポで議論 賛成派「義務化で負担」 反対派「活動衰退」 と、3つの見出しがついています。興味のある方は、ぜひ、読んでやってくださいませ。 その中でぼくもコメントしていて(シンポの中の発言を採用されていて)、 ボランティア組織と知らないと、PTA活動は義務になり、役員はすり減ってしまう。入退会は任意と文科省が広報してほしい などと述べております。 それについてちょこっと補足しておきますね。 これまでのPTAでは、当にこの件は誤解され続けてきて、役員ですら半分の人が自由に入退会できる事実を知らなかったわけです(記事参照)、また、実際

    kamezo
    kamezo 2010/02/21
    〈文科省も、各レベルの教育委員会も、PTAが保護者を代表しているという前提で接するのを辞めるべき〉保護者を代表する組織も必要な気がする……のは気のせいかもしれない。考えてみよう。
  • とどくとおもう Ⅱ ぷ~た資料500:「PTA入退会自由」と報じた朝日新聞記事

    以下、2010(平成22)年2月21日(日)付〈朝日新聞〉朝刊13版26面の掲載記事全文。 *************************************************************************** 「PTA 実は入退会自由」 周知の是非 シンポで議論 賛成派「義務化で負担」 反対派「活動衰退」 共働き家庭の増加などで役員のなり手が少なく、負担感も大きいなど、様々な問題を抱えるPTA。来、会員になるかどうかは保護者の自由だが、全保護者を自動的に加入させている学校も少なくない。文部科学省のアンケートでは、「入退会は自由」と知らない保護者が半数を占めた。11日、横浜市で開かれたシンポジウム「これからのPTAのあり方」では、「入退会は自由と周知すべきかどうか」が議論された。  (阿久沢悦子) 文科省の委託を受け、昨年10月にアンケートを実施したNPO

    kamezo
    kamezo 2010/02/21
    2010(平成22)年2月21日(日)付〈朝日新聞〉朝刊13版26面「PTA 実は入退会自由」
  • 保護者がつくる「ゆるくて楽しい学校」:日経ビジネスオンライン

    縁あって半年間、ニュージーランド南島のクライストチャーチ市に住み、子どもたちを地元の公立小学校に通わせた。 実験国家として名をはせるニュージーランドだから、学校制度も非常にユニークだ。 キーワードは、ガバナンスとマネジメント。 90年代なかば以来、コーポレートガバナンスという言葉が日でもよく語られるようになったけれど、まさに同じ意味での「ガバナンス」と、それと対になる「マネジメント」の概念が、ニュージーランドの学校では鍵となるコンセプトとして定着している。 といっても、この時点で、ぼくがこのことを力説しても、読者には意味不明に違いない。 多少、回り道をすることになるけれど、順を追って説明しよう。 なにはともあれ、ニュージーランドの学校についてある程度は知っていただかないと話が進めにくいので、まずは子どもたちの「学校生活」の素描から。 学校生活は「ゆるくて、楽しげ」 子どもたちが通ったセン

    保護者がつくる「ゆるくて楽しい学校」:日経ビジネスオンライン
    kamezo
    kamezo 2010/02/21
    ニュージーランド型コミュニティ・スクール。〈判断を下すことはあっても実務に手を染めることはない〉日本では逆か、両方を求められることが多いかも。
  • 判決文の批評 | KOYASUamBLOG2

    kamezo
    kamezo 2010/02/21
    〈専門用語と日常用語、さらに多様な言語使用経験を持つ者同士がどうわかり合っていくのか、そういうことを考える授業〉
  • 169)代替医療のトリック

    図:「Trick or Treatment?(邦訳タイトル:代替医療のトリック)」というは、厳密な臨床試験の結果を元に代替医療を検証し、多くの代替医療の効果はプラセボ効果と同等か、場合によっては危険であることを述べて、多くの代替医療を否定する内容である。代替医療を「ただ信じる」のではなく「有効性を示す科学的根拠がいかに大切か」「プラセボ効果だけでは代替医療の意味が無い」ことを論理的に解説していて非常にためになる。 169)代替医療のトリック 英国のノンフィクション作家のサイモン・シン(Simon Singh)と英エクスター大学の代替医療分野の教授のエツアート・エルンスト(Edzart Ernst)が2008年に出版した「Trick or Treatment? 」というが日語に翻訳され新潮出版から「代替医療のトリック」(訳:青木薫)というタイトルで今年1月に出版されました。 このでは

    169)代替医療のトリック
    kamezo
    kamezo 2010/02/21
    〈がんの漢方治療と補完・代替医療(未認可医薬品やサプリメント)を専門に診療〉する銀座東京クリニック(http://www.1ginzaclinic.com/ )の院長による書評。頭が下がる。