ロシアによるウクライナ侵攻は、黒海を挟んだ対岸の中東地域にも激震をもたらしつつある。米国と安全保障面で同盟関係にありつつ、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国からなる「OPECプラス」などでロシアとも一定の関係を築いてきた。ウクライナ危機の中東諸国への影響や外交政策の行方について、中東の国際関係や安全保障に詳しい東京大学の池内恵教授に聞いた。中東諸国、変わるロシアとの関係――国際社会
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とアルカジー・ドゥボルコビッチ副首相(肩書は当時、2012年10月10日撮影)。(c)ALEXEI NIKOLSKY / RIA-NOVOSTI / AFP 【3月19日 AFP】ウクライナへ侵攻に異議を唱えていたロシアのアルカジー・ドゥボルコビッチ(Arkady Dvorkovich)元副首相(49)が18日、スコルコボ財団(Skolkovo Foundation)の代表を辞任した。ロシアの公人があからさまにウクライナ侵攻を非難するのは異例。 2010年設立のスコルコボ財団は、石油や天然ガスに依存するロシア経済の多角化や新興企業の育成をはじめ、ロシア版シリコンバレー(Silicon Valley)をモスクワ郊外に建設する計画を主導してきた。 ドゥボルコビッチ氏はウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)政権で副首相を務めた後、2018年にス
ウクライナから動画を発信する王吉賢さんだが同胞の中国人からは非難の声も寄せられる/Courtesy Wang Jixian (CNN) 王吉賢さん(36)はウクライナの抵抗を代弁する中国人になるつもりはなかった。ロシアの侵攻で主要目標となっている南部の都市オデッサに住む王さんは、単に両親に元気な姿を見せたかっただけだった。 「食料品を買ってきた」。侵攻初日の先月24日、中国版TikTokの「抖音(トウイン)」にはそう語る王さんの映像が投稿された。王さんは北京出身のプログラマー。この時の動画では、一部の店はまだ営業していると語り、肉や果物を買ったことを振り返っていた。 だが日数が経過し、ロシアの攻撃が激しさを増すにつれ、王さんの気持ちは暗くなっていった。抖音にログインすると、中国人がロシア軍を称賛したり、侵攻を支持したりする様子が見られた。 「腹が立った。彼らに向けた動画を撮影して、本当の戦
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東京都の19日の感染確認は1週間前の土曜日より1700人余り少ない7444人でした。また、都は感染が確認された13人が死亡したと発表しました。 東京都は19日、都内で新たに「10歳未満」から「100歳以上」の7444人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の土曜日より1700人余り減りました。 19日までの7日間平均は7822.0人で、前の週の88.1%でした。 19日に確認された7444人を年代別に見ると、「10歳未満」が1396人と最も多く、全体の18.8%となっています。 65歳以上の高齢者は392人で全体の5.3%でした。 また、これまでの都の基準で集計した人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は、19日時点で18日より3人減って45人でした。 一方、都は、感染が確認された30代と50代から90代の男女合わせて13人が死亡したと
個人加盟制の労働組合の日本労働評議会が「ヘアカット専門店QB HOUSEの業務請負契約を濫用した使用者責任の回避を許さない」として、3月16日、厚労記者クラブで記者会見を開いた。 同労組によれば、同社では一部店舗の理髪師をQB本社(キュービーネットホールディングス株式会社)が雇用するのではなく、エリアマネージャーが雇用する形式をとることによって、本部が雇用責任を免れていたという。 いわば、「社員が社員を雇用する」という異様な雇用形態を作り出していたわけである。実は、異様な雇用形態は近年さまざまな大手企業に広がりを見せており、背景には「脱法行為」の狙いがあることが指摘されている。 ちょうど先月冠婚葬祭大手のベルコでも同様の雇用形態が問題になり、裁判の末、会社と労働者が和解したことをこの場で皆さんにもお伝えしたばかりだ。 参考:7000人の大企業で「社員」は30人 「未来の働き方」はどうなる?
インド・グジャラート州ジャムナガル近郊の石油精製所(2016年10月4日撮影、資料写真)。(c)SAM PANTHAKY / AFP 【3月19日 AFP】インド政府高官は18日、欧州諸国もロシア産エネルギー資源の輸入を停止していないとしてロシア産原油の輸入の継続を正当化した。原油価格の高騰で他に選択の余地がほとんどないとも主張している。 ウクライナ侵攻を受けて欧米がロシアの経済的孤立化を試みる中、インドは最近、ロシア産原油を割安で数百万バレル購入した。 あるインド政府高官は匿名を条件に取材に応じ、世界第3位の原油消費国として必要量の85%近くを輸入に頼っているが、ロシア産は必要量の1%にも満たず「微々たる量」だと述べた。 「わが国のエネルギー安全保障は、地政学的な動向にかなり影響を受けている。イランとベネズエラからの原油輸入は停止せざるを得なくなったが、代替先からの輸入は高くつくことが多
大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:どこにも行かずに地元大阪の駅弁を食べてみる大会 南海電鉄なんば駅にやってきた。 「なんばCITY」「なんばパークス」といった商業施設とも直結している駅 大阪を代表する繁華街・ミナミにある駅で、和歌山市駅方面へ向かう電車や、関西国際空港行きの特急電車、高野山方面へ向かう電車などの始発駅になっている。南海電鉄の社員向け食堂は、この駅の改札内にある。 食堂を利用するには改札を通る必要がある ホームには、なんば駅と関西空港駅を短い時間で結ぶ特急列車「ラピート」が停車していた。甲冑を思わせるような、『キン肉マン』のロビンマスクみたいな、すごいデザインだ。 独特のフォルムに見とれる かっこいい 顔
NHK Eテレで早朝に放送されている教養バラエティ「シャキーン!」が、今年3月をもって放送終了となる。 パイロット版を経て2008年にレギュラー放送がスタートした「シャキーン!」は、登校前の子供たちが“シャキーン!”と目覚めることを目的に、クイズやゲームなどさまざまなコーナーで構成された15分間のエンタテインメント番組。通好みのアーティストを多数起用した歌のコーナー「シャキーン!ミュージック」をはじめ、意外なミュージシャンが時折登場し、音楽ファンからも熱い注目を浴びている。 この記事では放送終了を機に、これまで番組制作に関わった3人のスタッフに、音楽面を軸にした取材を実施。前編ではディレクターの和賀博史氏と、音楽担当のサキタハヂメ氏に、これまでの番組作りの裏側を振り返ってもらった。 取材・文 / 橋本尚平 「音相撲」から「サウンドランナー」まで、増えていく新種目レギュラー放送開始からの14
sat @satoru_takeuchi Rook(メンテナ)/TopoLVM(メンテナ) 「Linuxのしくみ 」著者 amzn.to/3Ioqwix 「入門モダンlinux」 amzn.to/3OmyA79 「入門eBPF」訳者 amzn.to/45OPTCV github.com/satoru-takeuchi sat @satoru_takeuchi かつて聞いた先輩の発言。「昔は残業が多かったけどコンピュータにバッチジョブ流せば終わるまで休憩とか当たり前でノンビリしてた。今は高速なコンピュータが一人一台あって待ち時間なくずっと働いているので労働時間減ってなお仕事はしんどくなってる」 もちろん場所によるだろうけど、そうかもね
ロシアの国連大使は、安全保障理事会の緊急会合後に開いた会見でウクライナ情勢を巡って「我々は事実を提示しているが、受け入れてもらえない」と主張しました。 ロシア、ネベンジャ国連大使:「安保理メンバーは我々の言うことに耳を傾けてくれない。プロパガンダ(宣伝)ではなく事実を提示しているが受け入れてもらえない」 ロシアのネベンジャ大使は18日、安保理会合で、「ウクライナ当局による生物兵器の計画がある」と主張しましたが、アメリカなど6カ国が共同で「ロシアの嘘と偽情報だ」と断じ、「常任理事国の特権を乱用している」と批判しました。 また、ロシアの次席大使は、ウクライナでロシア軍が空爆した病院について、「過激派によって軍事施設に変えられた。国連が検証なしに偽情報を広めている」とツイッターに投稿し、アカウントを凍結されたと明らかにしました。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻
兵庫県川西市の市立小学校で、一部の給食調理師らが給食を常習的に持ち帰っている疑いがあるとして、部下の3人が「看過できない」などと相次いで退職、休職して市教育委員会に相談していたことが分かった。市教委は「事実は確認できなかった」としたが調査の詳細は明らかにしておらず、労働組合が再調査を求める事態になっている。 【写真】余った給食食材、子ども食堂などへフードバンクに提供広がる 関係者によると、この市立小では昨秋以降、2人が退職、1人が休職しており、給食職員の半分ほどが不在となって応援職員が入っている。 3人の目撃情報を元にしたとされる市教委への提出文書などによると、一部職員らの給食持ち帰り行為は2021年春ごろから常態化したと記す。市教委は持ち帰りを禁じており、食べ残しは廃棄処分するルールになっている。 文書によると、一部の職員らはチャック付きのポリ袋に詰めて持ち帰っていたといい、昨年5~11
集英社は3月17日、「よみタイ」で連載していた漫画『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』の打ち切りを発表しました。 打ち切りとなった『「神様」のいる家で育ちました~宗教2世な私たち~』(公式サイトより) 同作は、複数の「宗教2世」への取材内容を元に、当事者の体験を一人称視点で描いた作品。子どものころから保護者が信仰する宗教を厳守するよう教えられることで、社会生活を送る上で直面するさまざまな苦悩を描いていました。作者は『酔うと化け物になる父がつらい』などで知られる菊池真理子さん。 連載は2021年9月にスタートしましたが、2022年1月に掲載された第5話が2月10日に突然公開終了に。よみタイ編集部はこのとき第5話の取り下げ理由について「あたかも教団・教義の反社会性が主人公の苦悩の元凶であるかのような描き方をしている箇所がありました」として、結果的に特定の宗教や団体の信者を傷つけ
ウクライナへ侵攻を続けるロシアに対する追加経済制裁をめぐり、政府がロシア産のカニやサケなど水産物の禁輸を見送る方向で調整に入ったことが18日、分かった。 【写真】ロシアで水揚げされたサケ 禁輸に踏み切れば、ロシア産を扱う水産加工業者が廃業に追い込まれ、地域経済に打撃を与えかねないと判断したもようだ。 岸田文雄首相は16日の記者会見で、追加制裁として、貿易上の優遇措置「最恵国待遇」の撤回を表明した。政府は先進7カ国(G7)と歩調を合わせ、ロシアの物品への関税引き上げや禁輸を検討し、対象品目の選定を進めている。 農林水産省によると、水産物の品目別輸入額(2021年)は、カニが380億円、サケ・マスが200億円、めんたいこの原料になるタラの卵が132億円、ウニが98億円。特に、タラの卵やウニは国内消費に占めるロシア産の割合が高く、輸入を禁じれば、加工業者に加え、外食産業にも影響が及ぶ。政府関係者
「初めてロシア人でいたくないと思いました」 「皆さんに顔を合わせられない」 声をつまらせて告白したのは、日本で活動するロシア人ユーチューバーの女性です。ウクライナの友人のこと、ロシアにいる家族のことを話してくれました。 楽しく飲んで語っていただけなのに ロシア出身で、日本で暮らすユーチューバーのラナさん(30)。ロシア語や英語が通じない生活にチャレンジしたいと、10年前に来日しました。 接客業などで働きながら自身で立ち上げたユーチューブチャンネル「Lanaの晩酌」では、ロシア人や海外出身者が感じる日本と文化の違いなどを伝えています。居酒屋で友達と飲みながら気軽に話す姿などが人気を呼び、チャンネルの登録者数は25万人を超えました。 (ラナさんのユーチューブチャンネルより) しかし、2月24日にロシアがウクライナに侵攻すると、配信する動画の内容が一変。侵攻から2日後には“ロシア人でいたくない”
地方公務員の非正規化が進んでいる。非正規公務員は15年で1.5倍に増加。4人に3人が女性という割合だ。当事者を中心に昨年設立した支援団体「公務非正規女性全国ネットワーク(通称・はむねっと)」は、自立できない賃金水準にあることなどの実態を明かし、このままでは「公共サービスが持続できなくなる」と警鐘を鳴らす。20日に都内で設立1周年の集会を開く。(畑間香織) 都内の放課後児童クラブで働く女性(48)は3月末で退職することを決めた。女性の給料は手取り月14万円、年収は200万円に満たない。単身のため、収入を増やせないかと、別の仕事を入れることも考えたが、児童の相手をしながら事務作業に追われる状況では体力的に難しく限界だった。女性は「現場を担うのは非正規やパート。行政がこの待遇で仕事をやれる人に甘えている」と憤る。
初めまして。普段はTwitterやブログでラノベに関する情報を発信している者です。 この記事もブログに掲載するために書いたのですが、内容が少しセンシティブな内容となった為にこうして匿名かつnoteで公開させて頂きました。 粗製乱造と言われることも多いラノベ業界。似ている作品は多々ありますが、私は読んでいる中で完全なコピペ(盗作)を発見しました。 買って読んでいるうちにこの2冊は内容が同じだ、と思って検証したところ、黒だと確信しました。 二つのラノベが似ているというレベルではなく、キャラクターの名前をWordなどのソフトで置換しただけと言えるほどのコピペでした。 ページにして50枚分。自分が気付いた部分がその範囲なので実際にはもっとあるのかもしれません。 その件に関して、コピペした側の出版社に問い合わせをしてみることにしました。 2冊分の料金を払って実質的に1冊しか楽しめなかったというのは損
馬鹿すぎる話ですけど、こんなこと言い出すのが居るんですなあ(=_=)。 【和訳】 ウクライナのVolodymyr Zelenskyy大統領は、2022年3月16日に米国議会で演説した際、胸に鉄十字の入ったTシャツを着ていたのでしょうか。いいえ、そんなことはありません。彼が着ていたTシャツには、左胸にウクライナ軍のシンボルマークが描かれていたのです。 このシンボルの十字形に注目したソーシャルメディアの投稿は、ナチズムの悪名高い鉄十字を連想させようとするものでした。その一例が、2022年3月16日にRadarがFacebookに投稿したもの(アーカイブはこちら)で、以下のキャプションが添えられています。: フェアプレー......あなたは私を信じていません しかし、あなたはこの男、あるいは自分の目を信じますか? 彼は文字通り、シャツに鉄十字をつけ、米国議会で演説しています これ以上言うことはあ
(語り手)JILIS副理事長 高木 浩光 (聞き手)JILIS出版部 編集長 小泉 真由子 (撮影)宇壽山 貴久子 この1年、過去の海外文献を調査していたという高木浩光さん。これまでの研究の一部は情報法制レポート創刊号の特集として掲載されましたが、高木さんに言わせると「あれはまだ序の口」とのこと。本日お伺いする内容は近々高木さん自身が論文にされる予定とのことですが、まだ時間がかかりそうということで、急ぎ、インタビューとしてお話しいただくことになりました。なお、このインタビューは大変長くなっております。ぜひ、最後までお付き合いいただければと思いますが、時間のない方は、目次を参照していただき、気になるトピックからお読みください。 —— 今日は、高木さんがどうしても今すぐみなさんに伝えたいことがあるとのことで、インタビューでお話を聞くことになりました。 高木: はい、よろしくお願いします。話はと
集英社は3月17日、同社が運営するウェブサイト「よみタイ」上で、菊池真理子氏のマンガ『「神様」のいる家で育ちました ~宗教2世な私たち~』の連載終了を発表した。集英社は今年2月、連載第5話の幸福の科学2世の体験談を掲載直後に削除。「第5話についてはあたかも教団・教義の反社会性が主人公の苦悩の元凶であるかのような描き方をしている箇所がありました」などとする謝罪文を掲載し、第1~4話も全て削除していた。 幸福の科学からの抗議か 同連載は、昨年9月にスタート。タイトルの通り、様々な宗教団体の「2世信者」として育った人々の体験談を描くノンフィクションマンガで、毎回1人ずつ違う団体出身の元信者が登場していた。 今年1月26日に第5話として、団体名は伏せられていたものの幸福の科学の元2世信者が登場。信仰熱心な親との関係等とあわせて、幸福の科学学園での体験等も描かれていた。 しかし集英社は2月1日に、こ
電話口「おばあちゃんやで」 ワイ(ファッ!?もう20年は前に死んだぞ) 電話口「最近元気にしとる?」 ワイ「お、おう」 電話口「コロナたいへんじゃろう。かかっとらんか?」 ワイ「かかってへんで」 電話口「タカちゃんは昔からピコピコ好きじゃったけどまだやっとる?」 ワイ「やっとるで(タカちゃんって誰や・・・?)」 電話口「元気にしとるか?」 ワイ「元気やで」 電話口「コロナとかかかっとらん?」 ワイ「大丈夫やで」 電話口「ちゃんとご飯食べとる?」 ワイ「食べとるで。おばあちゃんは食っとるか?」 電話口「年取ると食が細くてねぇ」 ワイ「ちゃんと食べや」 電話口「タカちゃんはいつ結婚するんや?」 ワイ「まだ予定ないかなー(ライン踏んだぞババア!あとタカちゃんis誰)」 電話口「ユウちゃんみたいに孫見せてほしいわ」 ワイ「すまんの(ユウちゃんまで湧いてきた)」 電話口「もうこんな時間やね。たまには
「声を上げるのをやめたくなる。しかし声を上げなければ悲しみが生まれる。だから声を上げ続けなければならない」 こう語ったのは、ノーベル文学賞作家で、ベラルーシとウクライナにルーツを持つ、スベトラーナ・アレクシェービッチ氏です。 彼女が3月9日、NHKのインタビューに応じました。 ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて、今、世界に伝えたいメッセージを聞きました。 (国際局 World News部 ディレクター 町田啓太) ベラルーシの作家、アレクシェービッチ氏はウクライナ人の母とベラルーシ人の父のもと、ウクライナで生まれ育ちました。 代表作に第二次世界大戦に従軍した女性たちの証言をまとめた「戦争は女の顔をしていない」のほか、「ボタン穴から見た戦争」「アフガン帰還兵の証言」など、国家に翻弄されてきた旧ソビエト諸国に暮らす人々の感情や記憶を聞き取り、著述してきました。 2015年にはチェルノブ
WOLKE🛩️✈️🚀 @AztWolke 4ヶ月ほど前、うちの高校の周りの塀(腰の高さのコンクリ塀+金属製の柵)の上にモバイルバッテリーの繋がった車のスマートキーのようなものが2つ置いてあるを友人が見つけた 友人は怪しいと思いながら拾って学校に持ってきた 続く pic.twitter.com/X6c7GuHXi3 WOLKE🛩️✈️🚀 @AztWolke 僕がそれを聞いて、モノを見てみると車のキーに偽装したカメラだった まだあるかもと探してみると新たに2台見つかった 入っていたマイクロSDを確認すると登校する生徒がほとんど全員写っていて、他の学校(女子校)の生徒の映像もあった なんと設置した人の映像もあった 続 ↓中央に直径1mmほどのレンズ pic.twitter.com/jmhZ4C9wP7
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