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2011年11月21日のブックマーク (2件)

  • 自転車、徐行なら歩道走行OK…警察庁交通局長 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    自転車の総合対策について、警察庁の石井隆之・交通局長がインタビューに応じ、「自転車は『車』との意識を持ってもらうことが目的で、スピードを出す人以外は従来通り、歩道走行で構わない」と強調した。 ――なぜ今、自転車対策なのか。 「二酸化炭素の削減や東日大震災での交通混乱を機に注目を集める一方、歩行者に注意を払わず死亡事故を起こすケースも多くなっている。高齢の歩行者も増える今、あえて強い対策を打ち出した」 ――誰でも車道走行しなくてはいけないのか。 「高齢者や子供を乗せた保護者、前かごに荷物を積んだ人などは歩道で良い。ただ、いずれも徐行が原則で、スピードを楽しむ人は車道に降りてもらう」 ――どんな自転車が摘発されるのか。 「ブレーキの付いていないピストバイクや、信号無視、指導警告を繰り返しても危険運転するような事故に直結するケースに限る」 ――車道での自転車事故が増えるのではないか。 「事故統

    kamiyakenkyujo
    kamiyakenkyujo 2011/11/21
    「高齢者や子供を乗せた保護者、前かごに荷物を積んだ人などは歩道で良い」→これ、なんか法令上の根拠があるのか? 行政当局の恣意なのか?
  • 危ない自転車 「歩道は歩行者に返そう」 - 恒久平和のために

    http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20111027k0000m070142000c.htmlより、 毎日新聞 社説:自転車交通対策 車道走れる環境も必要 歩道は歩行者優先であり、例外的に自転車が通行する場合は、ルールを徹底する−−。警察庁が自転車交通についての対策をまとめ、都道府県警察に通達した。 昨年の自転車関連事故は15万件を超え、交通事故全体の約2割を占めた。中でも歩道を走る自転車が歩行者をはねる事故が急増している。 一方で、東日大震災をきっかけに、都市部で通勤・通学での自転車利用者が増えているという。自転車は幼児から高齢者まで幅広く利用する。重点を置くべき交通対策と位置づけるのは当然だろう。 自転車は道路交通法が適用される「軽車両」であり、車道の左端通行が基である。標識で走行が認められている歩道も、車道側

    kamiyakenkyujo
    kamiyakenkyujo 2011/11/21
    「今回は子どもを乗せ歩道を走る母親らは取り締まらない。事故を減らすには歩行者、自転車、車の通行空間分離が不可欠である。将来的にはそこまで徹底すべきだ」(東京社説)