タグ

2021年3月4日のブックマーク (1件)

  • 分子栄養学はオカルトか - Not doing but being

    以前もお書きしたように、自分自身に糖質制限を試し効果が あったので関連書籍やネットでの情報収集をするようになる と、あちこちで『分子栄養学』に出会うようになりました。 分子栄養学は『分子生物学』を土台とした栄養学で、その 土台の部分で糖質制限を重要視している場合が多いからです。 現在の分子栄養学はもともと海外ではライナス=ポーリングや エイブラム=ホッファーら、国内では三石巌などに端を発し ます。彼らの考え方は現在あまり不足するとは考えられて いない、むしろ過剰が心配されている栄養を、必須アミノ酸、 必須脂肪酸、各種ビタミン、ミネラルと詳しく見ていった時、 実は不足する栄養素があり、健康に悪影響が出ていること、 それを補うことで疾患の治療が出来るのではないか、という 考え方です。もちろんその後色々な先生方の考え方が取り入れ られ、また考えの相違が生まれ、少々混沌とした感じになって いるのが

    分子栄養学はオカルトか - Not doing but being