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国立天文台に関するkanro-nekoのブックマーク (3)

  • 偶然にもほどがある? 銀河群画像に写り込んだチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星 | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡

    すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam (ハイパー・シュプリーム・カム, HSC) が、チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星 (67P/Churyumov-Gerasimenko) の姿を偶然捉えました。チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星は太陽を 6.57 年の周期で公転する短周期彗星で、ヨーロッパ宇宙機関 (ESA) の探査機ロゼッタが2014年に到達し、詳しい探査が行われた事でも知られています。観測当時、この彗星は地球から2億キロメートルほど離れた、火星軌道と木星軌道の中間付近にいました。すばる望遠鏡の画像では、明るいコマに加えて長いダストの尾、そして淡いダストトレイルもはっきりと見えています。 図1: HSC の視野に入り込んだチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星。2016年3月8日 02:40-03:50 頃 (ハワイ現地時間) に g バンド (波長 480 ナノ

    偶然にもほどがある? 銀河群画像に写り込んだチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星 | トピックス・お知らせ | すばる望遠鏡
  • 新型の超広視野カメラが開眼、ファーストライト画像を初公開|国立天文台(NAOJ)

    すばる望遠鏡に搭載され、格的な観測を始めた超広視野主焦点カメラ Hyper Suprime-Cam (ハイパー・シュプリーム・カム、HSC) が、アンドロメダ銀河M31の姿を鮮明に捉えました。アンドロメダ銀河は一般にも有名な天体で、日やハワイから見える銀河としては見かけの大きさが最大のものです。それゆえ、従来の地上大望遠鏡ではその姿を一度に捉えることができませんでした。今回すばる望遠鏡に新たに搭載されたHSCは、満月9個分の広さの天域を一度に撮影できる世界最高性能の超広視野カメラです。独自に開発した116個のCCD素子を配置し、計8億7000万画素を持つまさに巨大なデジタルカメラです。HSC の持つ広い視野により、すばる望遠鏡はアンドロメダ銀河のほぼ全体を1視野で捉えることに成功しました。すばる望遠鏡に当初から搭載されているSuprime-Cam(シュプリーム・カム)では、アンドロメダ

    新型の超広視野カメラが開眼、ファーストライト画像を初公開|国立天文台(NAOJ)
  • 国立天文台が撮影した金星の太陽面通過|国立天文台(NAOJ)

    岡山天体物理観測所 65cmクーデ型太陽望遠鏡で太陽投影板に映した太陽像を、30秒間隔でインターバル撮影して動画にしました。 注意 投影された太陽像を撮影しているため、上下反転しています。 太陽像は反時計回りに回転しています。 太陽のおおよその向き 映像始め頃:画面左上が太陽の東、画面左下が太陽の北。 映像終わり頃:画面左下が太陽の東、画面右下が太陽の北。 「ひので」から見た金星の太陽面通過 可視光・磁場望遠鏡で見た第2接触前の金星、カルシウム(彩層):詳細ページ 電波で見た金星の太陽面通過 17GHz(マイクロ波)でみた現在の太陽面を通過中の金星 画面上部の黒い点が金星の影です。時間は世界時(日時間-9時間)で表示しています。:詳細ページ 速報画像 【速報1】撮影日時:2012年6月6日,09時58分23秒(JST) 望遠鏡:Vixen NA140SSf(D=140mm, f=800m

    国立天文台が撮影した金星の太陽面通過|国立天文台(NAOJ)
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