「角川書店」で知られるKADOKAWA(東証1部上場)と、動画配信大手のドワンゴ(同)は経営統合する方針を固めた。来年春にも持ち株会社を設立して2社が傘下に入る。KADOKAWAは出版や映画、ゲームなどのコンテンツ(情報の内容)に強く、ドワンゴは若者に人気のインターネット動画サービス「ニコニコ動画(ニコ動)」などを手掛ける。豊富なコンテンツと高いネット発信力を併せ持つメディアが誕生する。日本の
Flashが表示できません。表示させるには、JavascriptをONにして、最新のFlashPlayerをダウンロードしてください。
KADOKAWAグループの夏のコミックフェア“角★コミ2013夏”が絶賛開催中!プレゼントされるオリジナルグラフィグを、グループ各社の社長たちが実際に作ってみた。はたしてその出来栄えは?? 2013年6月某日 KADOKAWAグループ社長会議での出来事。 ただ今絶賛開催中のグループ夏のコミックフェア「角★コミ夏2013」。 今回の目玉企画“グラフィグ”ペーパートイのプレゼントに関して、各社のトップセールスマンである社長自らが、グラフィグの出来を確認するためになんと会議中に実際に制作することとなった。 手先が不器用な社長や、パーツの多さにうんざりする社長。 はたまた秘密兵器まで用意して臨戦態勢の社長も現れ、現場は騒然!! コンテンツ“愛”を掲げるKADOKAWAの各社長たちは、 グループ一丸となって“グラフィグ”を正確に作りあげることができるのか!?そして出来上がりの美しさは?? 気になる展
我々は12月10日付で、「東京国際アニメフェア2011」への協力・参加を拒否する緊急声明を発表しました。まず、これに関して、アニメファンをはじめ同アニメフェアを心待ちにしていた皆様方に対し、心よりお詫びを申し上げます。しかしながら、我々がこのような行動を取らざるを得なかったのは、何としても、「東京都青少年の健全な育成に関する条例改定案」の可決に反対するため、何らかの意思表示をすることが、結局は全国の漫画・アニメファンのためでもあると思ってのことでした。この点について、漫画・アニメファンの皆様方のご理解を賜りたいと思います。 ところが、上記改定案は多くの問題点を指摘されながらも、結局、12月15日に都議会で可決されました。漫画家やアニメ制作者からは、改定案が抽象的で曖昧な要件によって創作活動を萎縮させる恐れがあるなどとして、容認できないとの声が次々に上がっています。我々としても、このような
先日、角川書店の井上伸一郎社長が来年の東京アニメフェアへの出展取りやめを明言しましたが、本日、角川書店のほか講談社、小学館、秋田書店ら漫画出版社10社による団体「コミック10社会」は緊急声明を出し、東京国際アニメフェアへの参加拒否を表明しました。 東京都青少年健全育成条例改正の動きでは、漫画家やアニメ制作者との話し合いが持たれないままに議論が進められており、また、その過程で石原都知事から漫画やアニメ、およびそれらの制作者に対しての不誠実な発言が繰り返されたことから、強い不信感を持ったコミック10社会が抗議の意味を込めて、石原都知事が実行委員長を務めるアニメフェアへの参加を拒否した形となっています。前述の理由のため、声明の中では「アニメフェアへ不参加」ではなく「協力・参加を断固、拒否します」と強く宣言が行われています。 詳細は以下から。 コミック10社会が発表した緊急声明の全文は以下のような
多くの人気作を送り出してきた角川書店の井上社長が、石原都知事が実行委員長を務める「東京国際アニメフェア」への出展取りやめをTwitterで明かした。 角川書店の井上伸一郎社長が12月8日、「東京国際アニメフェア」(実行委員長・石原慎太郎都知事)への出展を取りやめることをTwitterで明らかにした。都は青少年育成条例の改正案を都議会に再提出しており、「マンガ家やアニメ関係者に対しての、都の姿勢に納得がいかないところがありまして」と理由を説明している。 都は、漫画・アニメについて「刑罰法規に触れる性交もしくは性交類似行為」などを「不当に賛美しまたは誇張」した表現を規制の対象とする改正案を12月議会に提出。現在審議が行われているが、漫画家などから「規制の範囲が拡大している」と反対の声が上がっている。
“動くハルヒ”が電子書籍を「読みなさい」 角川「BOOK☆WALKER」、エヴァやバカテス、はやぶさ本も 角川グループは11月11日、12月から試験展開する電子書籍プラットフォーム「BOOK☆WALKER」のラインアップを発表した。小惑星探査機「はやぶさ」のミッションを解説するオリジナル電子書籍や、ライトノベル「バカとテストと召喚獣」(バカテス)の電子書籍版、大沢在昌さんの新作小説など、まず200作品を販売する。 人気キャラクター「涼宮ハルヒ」を使ったiPad向け電子書籍リコメンドアプリ「アニメロイド『涼宮ハルヒのBOOK☆WALKERナビ』」も無料配信。ユーザーの操作に反応してなめらかに動くハルヒのイラストが、電子書籍を紹介する。 ダ・ヴィンチ・コードもバカテスもエヴァも BOOK☆WALKERは、角川書店、アスキー・メディアワークスなどグループ10社のコンテンツやグッズを販売するサイト
角川グループホールディングスと角川コンテンツゲートは10月26日、電子書籍プラットフォーム「Book☆Walker」を発表した。12月から、電子書籍を購入・閲覧できるiPhone/iPad向けアプリを試験的に提供。来年4月から順次、Android端末をはじめとしたスマートフォンやPCなどに対応し、7月に正式オープンする予定だ。 角川書店、アスキー・メディアワークスなどグループ10社のコンテンツに加え、他社のコンテンツも受け入れて販売する計画。電子書籍のみを販売する既存のプラットフォームと異なり、作品に関連するアニメや映画の映像、グッズなどもシームレスに提供するほか、Twitterで感想を共有するなど「ソーシャルリーディング」機能も搭載予定。紙の書店との共栄も目指す。 「単なる出版社や映画会社ではなく、渾然(こんぜん)一体となった新しいエクスペリエンスをユーザーに体験していただける世界にする
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く