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写真に関するkanro-nekoのブックマーク (31)

  • 第185回 水着と焦点距離と潮風の関係

    梅雨も明け、毎年恒例の水着の季節。さあ空は快晴でピーカンだし、海で撮るぞ、と意気揚々と出かけたら……。海はこんなでした。 海水浴場は強風と高波のため「遊泳禁止」。わはははは。 まあ泳ぐ予定は特になかったけれども、波打ち際に近づいて水と戯れるのも無理、砂浜に座ったら低空を吹き付けてくる砂粒で痛くてしょうがないという状態だったので、海辺で女子を撮るというシンプルなテーマに切り替えざるを得ないのであった。 もうせっかくだから基的なとこをいくか、と。 海辺で撮るときは潮風対策を 海辺は凶悪である。何が凶悪って、風が凶悪。特に砂浜に吹く風はカメラにとって凶悪な成分を多く含んでる。海辺に写真を撮りに行くときの基は潮風対策。 撮らないときはバッグにしまうかカメラに布をかけて潮風が直接当たらないようにするべし。レンズキャップはまめに着脱。風が強い日はあっという間に潮風でレンズが汚れる。潮風に含まれてる

    第185回 水着と焦点距離と潮風の関係
  • 第182回 イルミネーションと美女と明かりの関係

    もうクリスマスも目前でありますが、やはり12月はイルミネーションの季節だよな、ってことで、イルミネーションを撮るのである。イルミネーションだけ撮ってもつまらないので、今回は美女付き。 イルミネーションってクッキリリアルに撮ってもしょうがないところがあるわけで、イルミネーションをリアルにシャープにピシッとピントを合わせて撮るぞ、と思うとこうなるわけである。 イルミネーションをアップで撮り過ぎるとこうなります。わはは。 単なるLEDでした。夢も何もあったもんじゃない。 あれは、LEDがきれいなんじゃなくて、LEDを組み合わせてほわっと何かを描いてるから面白いのだ。かといって、わざとぼかして撮っても、まあ面白いことは面白いけど、何ソレ、写真になっちゃう。背景が暗いところで露出アンダー気味にわざとぼかして撮ると、もう、レントゲン写真である(笑)。

    第182回 イルミネーションと美女と明かりの関係
  • デジタルカメラマガジン:絶対に失敗しない 新幹線の撮り方 撮影ポイント探しのコツ/流し撮り7選など

    デジタルカメラマガジン:絶対に失敗しない 新幹線の撮り方 撮影ポイント探しのコツ/流し撮り7選など
  • 第179回 花火の基本と構図と穴場の関係

    各季節の風物詩となれば写真に残しておきたいと思うのが人情というもので(たぶん)、夏といえば打ち上げ花火は欠かせない。この連載でも取り上げたいのだが、いかんせん、7月は水着撮影の回が入るし、8月後半では遅すぎる。 8月上旬ならギリギリ許してもらえるだろうか。お盆には帰省して花火を見る人も多そうだし、お盆の時期の花火大会も多かろうということで、今回は花火を撮るのである。 花火撮影の基は決まっている 打上花火を撮るのはそう難しくはない。基はしっかり決まっているからである。基だけ押さえておけば、まず最低限の写真は撮れるのだ。 必要な機材を用意する 撮影場所を確保する 基に忠実なセッティングを行い、試し撮りをしておく 花火が始まったらはじめの10分くらいであれこれ試してセッティングを整える 撮るべし である。セッティングさえ覚えれば難しくない。 1.必要な機材 機材は最低限これだけあればなん

    第179回 花火の基本と構図と穴場の関係
  • 星と花を一枚に撮るコツ! | NHK宇宙チャンネル

    星空写真家の宮坂雅博さんと小松由利江さんが考案した【星空と花を一緒に撮影するワザ】をお教えします。 撮影方法 露光中にピント・絞り・照明を調整することで、星空と花を一枚に収めます。 【露光中ピント絞り可変法 LED出力&エリア可変方法】 手順1:ISO3200、ピント無限遠、絞りF2.8に調整、星空を約50秒露光 手順2:20m~2.4mまでの花に露光量70%でLED光照射 手順3:2.4m~レンズ直前の花に露光量30%でLED光照射し花ボケを得る 手順4:ピント0.25m、絞りF22位置に再調整(蓄光テープを目印) 手順5:20m~2.4mまでの花に露光量30%でLED光照射し花ボケを得る 手順6:2.4m~レンズ直前までの花に露光量70%でLED光照射 撮影するときの注意 撮影の際、ライトを点けると周囲の撮影者や観測者に迷惑がかかることがあります。 周囲に十分注意して撮影

    星と花を一枚に撮るコツ! | NHK宇宙チャンネル
  • 第184回 桜と天気と視点の関係

    桜の季節である。 桜の撮り方って難しいのだよな。いろいろな撮り方ができる上に、天候やセッティングでガラっと雰囲気が変わる。だからこそ撮って面白いんだけど、一言でこう撮るといいよ、といえないのだ。いや、どう撮ると桜が華やかにきれいに撮れるか、というテクニックはあるのだけど、そればかりでは面白くないではないか。 というわけで、恒例の桜写真である。 ソメイヨシノの発祥の地、江戸の染井村(だった場所)へ 明治以降、桜といえばソメイヨシノである。開花宣言もソメイヨシノを基準に行われる。実はこれ、江戸時代に人工的に作られた「園芸品種」。桜って野生種もあれば、人工交配で作られた園芸種もある。さらに、野生種どうしが自然交配して新しい品種になりやすいそうで、とにかく種類が多いのだ。 江戸時代までは桜といえば「吉野の桜」。奈良の吉野山に咲く桜で、古くから歌にも歌われてきた。品種的にはヤマザクラ。野生種だ。それ

    第184回 桜と天気と視点の関係
  • 特別企画:モノブロックストロボで本格コスプレライティング 様々なオプションで光を自在に操ろう

    特別企画:モノブロックストロボで本格コスプレライティング 様々なオプションで光を自在に操ろう
  • 女子カメ Watch:女子のための動きモノ写真教室〜ブルーインパルスを撮ろう!準備編〜

    女子カメ Watch:女子のための動きモノ写真教室〜ブルーインパルスを撮ろう!準備編〜
  • 第56回 iPhoneで花火をきれいに撮るには

    ええ、タイミングを思いっきり外しているのは重々承知であります。花火であります。 iPhoneで花火を撮るって話はずっとやりたかったのだけど、普段鑑賞してる花火大会がどちらもちょいと遅くて、こんな時期になっちゃったのである。たいへん申し訳ない。もうとっくに旬は過ぎているのだけれども、まあ多少参考にでもなりますれば。来年ぜひ活用してくださいまし。

    第56回 iPhoneで花火をきれいに撮るには
  • 第177回 スマホでも手軽に撮れるカミナリの撮影とカメラセッティングの関係

    第177回 スマホでも手軽に撮れるカミナリの撮影とカメラセッティングの関係:今日から始めるデジカメ撮影術(1/3 ページ) 6月といえば梅雨。梅雨といえばシトシトジメジメピチャピチャした大して強くもない雨が飽きることなく降り続けるというらしい天候が続いて、湿度が高すぎてカビが生えそうになるんだけれども、最近は何かと気候が極端になってて、いきなり豪雨が来たり、さらには雷が鳴ったりとかまびすしいのである。 昔、なんかの雑誌(ナショナルジオグラフィックスだったと思う)に、地球温暖化の過程で、豪雨や猛暑など極端な気象が増える、ということが書いてあって、ああもしかしたらこの極端な天候はそのひとつなのかもしれないなと思わされることしきり。 で、雷である。

    第177回 スマホでも手軽に撮れるカミナリの撮影とカメラセッティングの関係
  • 第176回 観光地スナップの人と背景の関係

    気持ち良く晴れる日の多い5月。行楽シーズンなのでちょいと観光地でも行くかと、小江戸として有名な埼玉県の川越を訪れてみたのである。 川越の歴史は非常に古く、古墳も多く残るし、平安時代後期には秩父系平氏の河越氏が領し、室町時代には扇谷上杉氏が川越城を居館とし(築城は、最初に江戸城を築いたことで有名な太田道灌と伝わる)、戦国時代には小田原北条氏が領した。江戸とは荒川・入間川を使った水運や、川越街道で結ばれ、徳川家康もたびたび鷹狩りで訪れたという。 川越が観光地として脚光を浴びているのは、江戸~大正時代の街並みや建物がかなり残っているから。歩くだけで歴史を感じられるし、古い建物を利用したカフェなんかも増えてて派手ではないけどいい感じ。歴史なんて興味なくても古建築近代建築好きにはかなり垂涎ものだ。

    第176回 観光地スナップの人と背景の関係
  • 第174回 桜のある街の写真と主従の関係

    恒例 春の桜撮影 今年も春がやってまいりました。春の被写体といえば桜が定番。定番中の定番というか定番の王様というかキングオブ定番というか(あ、同じ意味か)、おかげで毎年桜を撮る話をするのである。 といっても、3月初~中旬に首都圏で撮れる桜といえば、早咲きで有名な河津桜くらい。3月に河津(伊豆半島にあります。そこで見つかった桜)を訪れると川の両岸にびっしりときれいなピンクの花が並び、その華やかさはたまらんし、ピンク色が濃くてものすごく艶やかできれいで写真映えするのでいろんなとこで重宝されてる。 ただ、桜といえば誰もが思い浮かべるのは3月下旬から4月初旬に咲き誇るソメイヨシノ(あるいはそれに近い種類の桜)だからして、この連載としてはそちらを使いたい。咲いてからでは間に合わない。 そこで1年前に撮りためた写真を使うのである。

    第174回 桜のある街の写真と主従の関係
  • 第172回 雪景色と雰囲気の関係

    冬なのでやはり雪でしょう、ってことで、東京から日帰り、しかも電車で行けるところという観点からちょっと出掛けてきた。 雪景色はどうしても青白くなりがちで、しかも雪の白さにひっぱられて暗く写りがち。多くのデジカメ(特にコンパクトデジカメ)のスノーモードは色と明るさ(露出)を補正してそれっぽく撮ってくれるモードなのだけど、同じ雪景色でもそのときどきで残したい雰囲気って違うわけで、自分がその場で感じたイメージを大事にしたいよね、ついでに雪景色に電車って似合うよね、という話です。 雪と電車は妙に似合う とりあえず、寒いところで撮影するときに大事なのは防寒。じっとタイミングを待ったりするので、足先や指先の保温は大事。 まあ人間の防寒は各自やるとして、カメラ側としては一番簡単なのは防じん防滴なカメラを持って行くこと。最近はミドルレンジの一眼レフならたいてい防じん防滴なのでそういうのがあればよし。ついでに

    第172回 雪景色と雰囲気の関係
  • 第171回 夜景とイルミネーションと雰囲気の関係

    冬は夜景とイルミネーションの季節 冬は夜景を撮るのに最適な季節である。 理由はふたつ。 ひとつめは、日が早く暮れるから。夏だと20時過ぎてやっと夜景の時間かなって感じだけど、冬は17時過ぎからもう夜景タイム。ちょっと夜景撮ってから飯いにいこか、くらいのノリで撮れる。ふたつめは住宅街から繁華街まで、そこここかしこにイルミネーションが登場して華やかに賑やかになるから。これはもういうまでもなく毎年恒例のことで。 まあそれを打ち消しかねない「寒い」というデメリットがあるのはもうしょうがないことで、手袋は欠かせない。防寒をしっかりして挑んでくださいませ。 明るく撮ったりボカして撮ったり 一昔前までは「夜景」を撮るってけっこうテクニックが必要なものだったけど、ソニーが「手持ち夜景モード」なんていうユニークな機能を開発し(高感度で高速連写し、それを合成することでノイズや手ブレを軽減する技術)、さらにデ

    第171回 夜景とイルミネーションと雰囲気の関係
  • 第35回 「メシマズ写真」にならぬiPhoneテクニック

    料理写真は一手間かけてから公開すべし 何やら、iPhoneで撮影される写真の多くが料理とペットだそう。「他人がべた料理の写真見せられても面白くもなんともないわ」という人も多いけれども、iPhone購入以来いろんな写真をアップしてきた身からすると、料理と空(特に夕日)の写真に対する反応はいい。なぜなんでしょうねえ。 べ物やペットや空といった日常的なものの方が共感を得やすいのかもしれない。誰が何をべてるかは全然興味なくても(というか、正直なところ、あまりない)、美味しそうな料理写真があったらべてみたいし、どの店だろうと気になったりするものです。 というくらいiPhone料理写真ってのはよくあるカップリングなんだけど、最近、残念な料理写真ってのが何度か話題になってて、要するに、当人は「おいしかったよ」といってるのに、その写真がとても美味しそうにはみえないって話。あまりに残念すぎるの

    第35回 「メシマズ写真」にならぬiPhoneテクニック
  • 第168回 個性あるポートレートと光の関係

    個性的なポートレートを 秋になったし、行楽のシーズンだし、気候もいいし、というわけでこういうときこそポートレートを。 行楽地に行ってきれいな観光地ポートレートもいいけど、そこの場所や光を利用して凝ったポートレートも撮ってみたい。同じ場所で同じ人を撮っても、ちょっとしたことで写りが全然違うということ、「この場所ではこう撮ったら似合いそう」と思ったらぜひ挑戦してみること。そんな話。

    第168回 個性あるポートレートと光の関係
  • 第167回 夏山と渓流下り、昆虫の関係

    夏も後半に突入した8月。行楽といえば海・山・川なのだ。 先月は海(&水着女子)写真をお届けしたので、今月は山と川編、あるいは夏は自然と親しもう編である。 山と川それぞれ違う日に違うところへ出かけたのをごっちゃにしてお届けするので、天気の違う写真が混じってたりしても気にしないでくださいませ。

    第167回 夏山と渓流下り、昆虫の関係
  • 内田彩『みんなで叶える物語*』

    先日の、ラブライブ!3rdライブにお越しいただいた皆さん、ライブビューイングで見てくださっていた皆さん、当に当にありがとうございました!! 当に素敵なライブになりました!! 私達は、もちろん最高のステージをお届けしようと必死に頑張りましたが、応援してくれるみんながいなければライブは成り立ちません。 あの日、あんなに素敵なライブになったのは、当に当に応援してきてくれたみんなのお陰です!! 当にありがとう!! 最後の大合唱、当に嬉しかった!! 当に感動したし、みんなであの空間を楽しんでいるって心から思えた、その事に心から感謝出来た、ステキなプレゼントでした* ありがとう…** ライブ直後の気持ちはTwitterにたくさん呟いたので、ブログではこの辺で(*^_^*)♪ 写真を中心に載せるね~♪♪ 当日は、衣装を来て写真を撮っている時間も、余裕も全くありませんでした ( ꒪)8(꒪

    内田彩『みんなで叶える物語*』
  • 第165回 雨中と雨上がりと夜雨の関係

    雨を楽しむ いうまでもなく、6月中旬から7月中旬の約1ヶ月は「梅雨」であり、梅雨といえば「6月」ってイメージだけど、実際には7月中旬までズレこむことも多いわけで、けっこう長いのである。 というわけで、雨。 普通、雨の日はカメラを持ち出さないのだけど、最近は、デジタル一眼でもミドルクラスから防じん塵防滴が当たり前になったし、防水デジカメもあるしで、雨の中傘をさして撮影するのも乙って感じはある。 そんな雨の写真を。

    第165回 雨中と雨上がりと夜雨の関係
  • 第163回 イマドキのランチ撮影と基本とスマホの関係

    きれいに撮るための基から お店のメニュー用にきれいに凝った写真を撮りたいっていうケースはともかく、お客さんとしてごはんをべに行って美味しそうだから記念に撮っておきたい、となるとその場の状況に合わせていかに手早くさっと撮るかが大事になる。手早く美味しそうな写真を。 という状況でも、運と機材がよければ、きれいなランチ写真がさっと撮れる。 こんな風に。 まずどんな条件がいいか。 上の写真でわかるように、ランチを撮るならランチらしく、窓際の席で、半逆光気味がいい。横あるいは後ろから光が当たる席がお勧め。 とはいえランチべるとき、「窓際の席が空いててきれいに撮れそうで、見た目がきれいな料理を出してくれる店」って基準で選ぶ人はまずいないわな。大事なのは写真じゃなくて、料理だもの。べることだもの。 だから普通にランチべようとお店にふらっとはいって、さくっと写真を撮ってさあべよう、的なライ

    第163回 イマドキのランチ撮影と基本とスマホの関係