国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、革新的衛星技術実証2号機を搭載したイプシロンロケット5号機の新たな打上げ時期について検討した結果、現在の天候予測が、当面の間イプシロンロケットの打上げに適した天候とならないこと、また、イプシロンロケットはH-IIAロケットと打上げに供する設備等に共通するものがあることから、イプシロンロケット5号機の打上げ時期をH-IIAロケット44号機の打上げ後に設定することといたしました。
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、革新的衛星技術実証2号機を搭載したイプシロンロケット5号機の新たな打上げ時期について検討した結果、現在の天候予測が、当面の間イプシロンロケットの打上げに適した天候とならないこと、また、イプシロンロケットはH-IIAロケットと打上げに供する設備等に共通するものがあることから、イプシロンロケット5号機の打上げ時期をH-IIAロケット44号機の打上げ後に設定することといたしました。
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、内之浦宇宙空間観測所から革新的衛星技術実証2号機を搭載したイプシロンロケット5号機について、地上設備に確認すべき事象が発生したため、10月1日(金)の打上げを中止いたしましたが、調査の結果、原因を特定し、対策処置を完了いたしました。 上記の調査結果・処置状況等を踏まえ、イプシロンロケット5号機の打上げ日を下記のとおり決定しましたので、お知らせいたします。
皆さまからお寄せいただいたイプシロンロケット2号機の打ち上げ写真をご紹介します。ご投稿ありがとうございました。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、平成25年9月14日14時00分(日本標準時)に、内之浦宇宙空間観測所から惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を搭載したイプシロンロケット試験機を打上げました。 ロケットは正常に飛行し、打上げ後約61分39秒にSPRINT-Aを正常に分離したことを確認しました。 今回のイプシロンロケット試験機打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 なお、ロケット打上げ時の天候は曇り、東北東の風(8.1m/s)、気温27.2℃でした。
イプシロンの実証機E-Xの上段モータ イプシロンロケット二段階開発の第一段階では、革新的機体システム技術を早期に実証するとともに、近い将来の小型衛星ミッションの要求に応えるため、イプシロンの実証機E-Xを開発します。その第2段、第3段には、「はやぶさ」を打ち上げたM-Ⅴ型ロケット5号機の第3段モータ、第4段(キックステージ)モータの改良型、M-34cモータ、KM-V2bモータを採用します。いずれも比推力300秒台の超高性能の固体モータです。 M-Ⅴ上段モータの開発完了から10年以上が経過した今日、入手できなくなった部品や材料がある一方で、材料技術・製造技術の進歩によってコストの削減と構造の軽量化を同時に達成する改修も可能となっています。E-X開発では、設計、材料、製造工程について8項目の改修を行います。特に、燃焼ガスの流れに直接さらされる耐熱材・断熱材については、M-34cモータの4分の1
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発している新型ロケット「イプシロン」の打ち上げが、いよいよ明日、2013年8月27日に実施される。マイナビニュースでもこれまで、イプシロンに関する記事をたびたび掲載(参考記事1、参考記事2、参考記事3)してきたが、本レポートでは過熱気味(主に報道陣が)の現地から、現在の様子についてお伝えしたい。
イプシロンロケットによる惑星分光観測衛星(SPRINT-A)は、8月27日(火)の打上げに向けて着々と準備が進んでいます。当日はインターネットを通じて打上げの様子をライブ中継でお届けします。 また、各地でパブリックビューイングも予定されています。
イプシロンロケット打ち上げのライブ中継、パブリックビューイングを行いました。ご視聴ありがとうございました。
惑星分光観測衛星(SPRINT-A)を載せたイプシロンロケット試験機の打ち上げの模様を、内之浦宇宙空間観測所からライブ中継いたしました。 ご視聴いただき、ありがとうございました。 また、ミッションへの応援メッセージを、今月のお題、ツイッター(ハッシュタグ「#イプシロン応援」)にて募集いたしました。 ご声援いただきありがとうございました。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く