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GPMに関するkanro-nekoのブックマーク (9)

  • JAXA | 全球降水観測計画(GPM)主衛星観測データの気象庁での利用について

    気象庁と国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、全球降水観測計画(GPM)主衛星の観測データの利用により降水を中心とした気象予測の精度向上を図るため、共同でデータの有効利用のための調査及び技術開発を進めてまいりました。その結果、気象庁は天気予報や防災気象情報等の基礎資料を作成する数値予報システムにおいて、降水等の予測精度が向上することを確認しましたので、平成28年3月24日より、同衛星の観測データを定常的に利用することといたします。 GPM主衛星は、JAXAが米国航空宇宙局(NASA)と共同で開発した地球観測衛星です。GPM主衛星には、日が開発した二周波降水レーダ(DPR)と、米国が開発したGPMマイクロ波イメージャ(GMI)の2種類の観測装置が搭載されています。 数値予報システムにDPRのような衛星搭載降水レーダのデータを利用することは、世界の気象機関では初めてのことになり

    JAXA | 全球降水観測計画(GPM)主衛星観測データの気象庁での利用について
  • 全球降水観測計画(GPM)による2015年9月の秋雨前線に伴う大雨の観測 | JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター(EORC)

    全球降水観測計画(GPM)による 2015年9月の秋雨前線に伴う大雨の観測 2015年9月10日に栃木県と茨城県に大雨特別警報を発表させた大雨について、全球降水観測計画(GPM)主衛星と全球合成降水マップ(GSMaP)で継続的に降雨の状況を観測しています。 1. GPM主衛星による大雨をもたらした秋雨前線に伴う降雨の観測 2015年9月9日23時(日時間)に、全球降水観測計画(GPM)主衛星が日列島を通過し、台風18号によって活発化した秋雨前線に伴う降雨観測を行いました。 GPM主衛星には日が開発した二周波降水レーダ(DPR)とNASAが開発したGPMマイクロ波放射計(GMI)が搭載されています。観測幅が広いGMIは、北関東から日海上にかけて線状に広がる降水帯を観測しています。 DPRは立体的に観測が可能で、地表から高さ10kmまで広がる降雨の鉛直構造を捉えています。このような立体

  • URL変更のお知らせ |JAXA 第一宇宙技術部門 地球観測研究センター(EORC)

    【重要なお知らせ】このページは過去に公開された情報のアーカイブページです。更新を終了しているため、リンク切れや古い情報が含まれている可能性があります。 最新情報については、新サイト Earth-graphy (earth.jaxa.jp) をご利用ください。

  • 降水強度のスケールに数値の目盛りを書き込む: コラム | GPM-DPR スペシャルサイト

    3月25日、ついに初観測画像をリリースすることができました。これまでに無い精密さで捉えられた降水の立体構造、驚いて頂けましたでしょうか?みなさまのご声援に感謝です。 でもまだ終わりではありません。気付かれた方もいるかもしれませんが、雨の強弱を示すスケールに数値の目盛りがありません。 DPRは0.2mm/時というとても弱い雨まで観測できるように設計・製造されていますが、この性能の最終確認が今まさに進められている所です。 私たちは、この作業を外部校正と呼んでいます。宇宙にいるGPM主衛星搭載DPRと、外部つまり地上に設置したアンテナとの通信による性能の最終確認です。 言葉で書くと単純なのですが、とても難しい作業です。 例えば、地上側の装置は衛星の軌道にあわせて、その都度場所を変えて設置します。現地の路面状況は様々ですが、正確にアンテナの向きを衛星に合わせなければ通信はできません。 そして、天候

  • JAXA | 全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)の初画像について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)及び米国航空宇宙局(NASA)が共同開発し、平成26年2月28日に種子島宇宙センターから打ち上げられた全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)が、別紙のとおり初画像を取得いたしました。 全球降水観測計画(GPM計画)は、JAXA及びNASAが進める国際共同ミッションで、GPM主衛星と他の協力機関の副衛星群によって、一日に複数回、地球全体の降水(雨や雪)を観測するものです。GPM計画の要となるGPM主衛星は、JAXAが情報通信研究機構(NICT)と共同で開発した二周波降水レーダ(DPR)と、NASAが開発したGPMマイクロ波放射計(GMI)の二つのミッション機器を搭載しています。 DPRは3月9日より、GMIは3月5日より、それぞれ初期チェックアウトを開始しており、チェックアウト中に取得したデータから試験的に処理を行い初画像として公開いたします。 初期チェック

    JAXA | 全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)の初画像について
  • JAXA | H-IIAロケット23号機による全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)の打上げ結果について

    三菱重工業株式会社および宇宙航空研究開発機構は、種子島宇宙センターから平成26年2月28日3時37分(日標準時)に、全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)を搭載したH-IIAロケット23号機 (H-IIA・F23) を打ち上げました。 ロケットは計画通り飛行し、打上げ後約15分57秒にGPM主衛星を正常に分離した事を確認しました。 今回のH-IIAロケット23号機打上げ実施にご協力頂きました関係各方面に深甚の謝意を表します。 なお、ロケット打上げ時の天候は晴れ、北西の風(3.1m/s)、気温14.1℃ でした。 * 情報につきましては、次のURLでもご覧頂けます。

    JAXA | H-IIAロケット23号機による全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)の打上げ結果について
  • JAXA | 全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)の打上げについて

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)及び米国航空宇宙局(NASA)が開発した全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)は、日時間2014年2月28日 午前3時37分に、H-IIAロケット23号機にて種子島宇宙センターから打ち上げられました。 GPM計画は、JAXA及びNASAが進める国際共同ミッションで、GPM主衛星と複数の副衛星群により、地球全体の降水(雨や雪)を一日に複数回、観測する計画です。今回打ち上げたGPM主衛星は、副衛星群による降水観測の基準となり精度を高める中心的な役割を担います。 GPM主衛星は、NASAのゴダード宇宙飛行センターで組み立てられ、JAXAが情報通信研究機構(NICT)と共同で開発した二周波降水レーダ(DPR)とBall Aerospace & Technologies Corp.(米国コロラド州Boulder市)が開発したGPM マイクロ波放射計(GMI)の二つの

    JAXA | 全球降水観測計画主衛星(GPM主衛星)の打上げについて
  • JAXA | 全球降水観測計画/二周波降水レーダ「GPM/DPR」

    日米を中心とした国際協力の下で進められている全球降水 観測計画(GPM計画)。その軸となる人工衛星に搭載された 二周波降水レーダの開発を日が担当しています。このレーダ では、降水の立体構造を高い精度で観測することができ、 日々の気象予報や気候学の研究にも役立てられています。 2021年7月、欧州各地で断続的な大雨が発生し、ドイツやベルギーなどを中心に洪水が発生して甚大な被害が発生しました。被害を受けられた方々に対し、謹んでお見舞い申し上げます。 降水状況の把握に関する情報提供の観点から、全球降水観測計画(GPM)主衛星や衛星全球降水マップ(GSMaP)など、宇宙から雨の状況を観測しているデータを用いて解析を実施しました。稿では、その解析結果について報告します。また、このような頻発する豪雨災害の背景として、2021年8月に公開された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書

    JAXA | 全球降水観測計画/二周波降水レーダ「GPM/DPR」
  • 全球降水観測計画 GPM:ミュージアム

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