料理が、楽しいと思えない 私は、料理が嫌いです。 全くできないわけではないけれど、楽しいと思えないのです。 安い食材を買いだめしても、使いきれなくて腐らせてしまったことは数知れず。興味がないから、作るもののレパートリーが変わらず、同じような味のものばかり食べることになって飽きてしまう。そして、結局、人が作ったもののほうがおいしいから、外に食べに行ってしまう。 料理上手な友人たちに引け目を感じながらも、そういう気持ちはなかったことにして、長年「料理できないキャラ」で押し通してきました。 そんな私が出会った1冊の本は、「人間、向き不向きがあり、料理に興味が持てない人もいる」「自炊ができないことは悪いことではない」と言い切ってくれました。 自炊力 料理以前の食生活改善スキル (光文社新書) 作者: 白央篤司 出版社/メーカー: 光文社 発売日: 2018/11/14 メディア: 新書 その名も『
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