A.Binding.RelativeSource の使い方がいまいちよくわからなかったので、サンプルを使ってまとめてみました。 MSDN の説明によると バインディング ターゲットの位置に対して相対的な位置を指定することにより、バインディング ソースを取得または設定します。 とあるとおり、相対的な位置関係にある要素を参照しプロパティをバインドします。例えば {RelativeSource Self} は自身を参照し、{RelativeSource FindAncestor} では自身の先祖・・・いわゆる上位の要素を参照することになります。 で、理解を助けるため、サンプルを書いてみました。 <Window x:Class="WpfApplication1.MainWindow" xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/2006/xaml/prese
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