3週間の沈黙、記事削除の要求、AMDからの法的措置の警告。すべてを経て、CHUWIがようやく口を開いた。だが、その中身を読むと、新たな疑問が湧いてくる。 CHUWIが認めた「製造上のエラー」とは何かCHUWIが3月23日(日本時間)、公式ブログで声明を発表した。CoreBook XとCoreBook Plusの一部ロットに仕様と異なるプロセッサが搭載されていたことを認め、全額返金に応じると表明している。 CHUWI - 機械翻訳声明の核心は 「production error(製造上のエラー)」 という言葉に集約される。返金期限は2026年5月31日まで。購入元を通じた返品か、サポートチームへの連絡で手続きを開始できるとしている。22年のブランド歴史を持ち出し、「ユーザー第一」の哲学を掲げる文言が並ぶ。 だがこの声明には、影響を受けた台数の開示も、偽装がなぜ起きたのかの説明もない。「誰が」
CHUWI CoreBook X 7430Uを取り巻く噂の検証のため、UEFI BIOSの解析を行いました。 ご注意 本記事の情報を引用・転載などする際は、必ず この記事のURL、およびサイト名(えぬえす工房)を出典として明記してください。 動画等で紹介する場合は、概要欄への記載をお願いします。 なんか騒がしい 3/6に、CHUWIの「CoreBook X 7430U」で、CPU-Z等で得られるCPUはRyzen 5 7430Uと出るが、実際はRyzen 5 5500Uが搭載されているとの報告がありました。 CHUWIにCPU偽装疑惑。ノートPCが7430Uと表示も実は5500U? 少し調べると分かりますが、どうやらこの問題は2ヵ月ほど前からredditでも話題になっているようです。 Does the CoreBook X 7430u actually have a 5500u? Chuw
初めに NOPとはNo Operationというx86における何もしない命令です。 ここでは多種多様なNOPを紹介します。 ※記事のタイトルは昔ネタスライドを公開したときのものを流用。 1バイトの何もしない命令 太古の8086時代からxchg r1, r2というレジスタr1とr2の中身を交換する命令 (exchange) がありました。xchgはr1とr2が同じレジスタのときは同じレジスタを入れ換えるので実質何もしません(フラグも変更しない)。 そしてxchg ax, axの機械語が90h(16進数)という1バイトだったのでnopはxchg ax, axのエイリアスと扱われるようになります。nopはプログラムの特定の命令を無効化(必要なだけ90hで埋める)やデータのパディングに利用されていました。またCPUのデコーダ処理の効率化のためにジャンプ先をアライメント(2のべきの倍数)するときにも
Intel Core 200E「Bartlett Lake-S」全スペック流出分析:12基のPコアだけのアーキテクチャがエッジインフラにもたらす決定的な転換 Intelのコンシューマー向けプラットフォームとして長く市場に君臨したLGA-1700ソケットの「最終章」とも言える製品群、「Bartlett Lake-S」の全貌が、著名なハードウェア系リーカーであるJaykihn氏の手によって詳細に白日の下に晒された。市場では「Intel Core 200E」シリーズという名称で展開されることが確実視されているこの新CPUラインナップは、これまでのPC愛好家や自作PCユーザーが抱いていた淡い期待を完全に断ち切る、エッジ・組み込み(エンベデッド)市場に極端に特化した特異なスペックシートを提示している。 特筆すべきは、Intelが第12世代以降一貫して推し進めてきた「Performanceコア(Pコア
インテルは最新プロセス「Intel 18A」を採用した次世代モバイルPC向けプロセッサー「Panther Lake(開発コードネーム)」を、同社の北米アリゾナ工場にて大量生産を開始した。それと同時に、9月末から10月頭にかけてメディア向け説明会「Intel Tech Tour 2025」を開催し、Intel 18Aを採用する製品(Panther LakeおよびClearwater Forest)の技術開示も行った。 Intel Tech Tour 2025で展示していた、Panther Lakeの開発検証機(Reference Validation Platform)の中身 前回はPanther Lakeのプロセスルールやラインアップ(8コア版、16コア版、16コアXe12版の3種類)があるという話で終わったが、本稿ではPanther Lakeのコアとタイル構成のほか、PコアやEコアのアー
NVIDIAとIntelがまさかの協業! Intelに約7368億円を投資して,RTX GPUを統合したx86 SoCをPC市場向けに提供するとのこと 編集部:小西利明 米国時間2025年9月18日,IntelとNVIDIAは,NVIDIAがIntelに対して,普通株式50億ドル分(約7368億円)を投資すると発表した。 両社は,データセンターおよびPCクライアント分野の製品開発で協業し,NVIDIAのプロセッサ間接続技術「NV Link」を用いて,Intel製CPUとNVIDIA製GPUをシームレスに接続することも明らかにしている。 これによりIntelは,NVIDIAのRTX GPUを統合したSoC(System-on-a-Chip)を開発してPC市場に提供することと,x86 CPUのNVIDIA向けカスタム版を,AIデータセンター向けのNVIDIAプラットフォームに統合して提供すると
まず驚かされるのが、最上位に位置づけられる「Nova Lake-HX」だ。8基のPコア、16基のEコア、そしてSoC部に4基のLP-E コア(Low-Power Eコア)を搭載し、合計で28ものCPUコアを誇る。これは現行のArrow Lake世代のフラッグシップ「Core Ultra 9 285HX」に匹敵するコア数であり、Intelがモバイル向けにおいてもマルチスレッド性能の頂点を追求し続ける姿勢を明確に示した格好だ。 しかし、注目すべきは統合GPU(iGPU)の仕様である。搭載されるXe3 GPUコアは、わずか4基に留まる。これは、下位のHシリーズに最大12基のGPUコアを搭載するモデルが存在することを考えると、極めて異例の構成と言わざるを得ない。 このアンバランスな構成が意味するものは何か。これについては、IntelがHXシリーズを「ディスクリートGPU(dGPU)との組み合わせ」
「ファミコン」にも採用された「6502」 先月の本連載では、「TMS1000」は、後に続くMCUが無かったという事で一発屋とご紹介した訳だが、今月は会社そのものが無くなってしまって一発屋と化した「MOS 6502」をご紹介したい。 MOS 6502、通称6502は、ちょっと年配の読者なら当然ご存じのはずだ。海外ならApple I/IIやCommodore PET/VIC-20、BBC Microなどさまざまなマイコンに採用された。日本ではなにしろ任天堂のファミコンに採用されたから、それはもう猛烈な数の6502が出荷されている。 ちなみに任天堂がなぜファミコンに6502を採用したかについては、任天堂の「社長が訊く『スーパーマリオ25周年』」の2ページ目あたりから言及があって、当時ちょうどリコーが6502のセカンドソースをしており、任天堂向けにその6502を強く推した事が大きかったらしい。まぁ
Intelが14Aプロセス開発中止の可能性を発表。顧客がいないならIntel製CPUもTSMCへ全委託 Intelは同社の主力製品でもあり収益の柱でもあるCPU開発では開発状況が芳しくなく、AMDに対して競争力があまりない状態が続いているほか、半導体の製造プロセスに関してもTSMCに対して対抗し、外部顧客を獲得を目論む一方でその進捗状況も芳しくありません。 そんなIntelですが、2025年7月25日に公開された決算発表およびSEC(米国証券取引委員会)への提出書類の中で、1.4nmクラスのプロセスとなる「Intel 14A」および、それに続く最先端ノードの開発を中止または一時停止する可能性を明らかにしました。 if we are unable to secure a significant external customer and meet important customer mil
世代(開発コード)ごとのソケット形状及び対応チップセットをまとめました。Intel製CPUは2世代あるいは3世代ごとにソケット形状が変更されます。第8世代のLGA1151 v2と第7世代のLGA1151の間に互換性はありません。ソケット形状が同じであれば、該当する一世代前のチップセットも使用可能です。ただし、BIOSのアップデートが必要で中上級者向けとなります。 BIOSアップデートをすると製品保証対象外となり、万が一不具合が生じてもサポートを受けられません。初心者の方は同時に最新のマザーボードを購入することを推奨します。最新のArrow Lake世代からソケット形状がLGA1851へと変更されました。世代は2世代となっていますがこれはモバイル向けモデルで1世代目がリリースされたためで、デスクトップ向けモデルとしては実質第1世代です。第3世代Core UltraでもLGA1851が維持され
Core Ultra(シリーズ2)にデスクトップ/ハイエンドモバイル向けモデルが登場! これまでのIntel製CPUとの決定的な違い(1/5 ページ) IntelがNPUを統合した「Core Ultraプロセッサ」を立ち上げてから、あと2カ月ほどで1年が経過する。第1弾となる「シリーズ1(開発コード名:Meteor Lake)」はモバイルに特化したCPUとなり、デスクトップ向け製品の投入は見送られた。 そしてこの2024年シーズンに登場する「シリーズ2」は、まず9月に薄型/軽量向けの「Core Ultra 200Vプロセッサ」(開発コード名:Lunar Lake)が登場した。こちらは設計に大幅な刷新が行われ、同社としては事実上初めてメモリモジュールまで統合したことに注目が集まった。 そして10月9日(米国太平洋夏時間)、シリーズ2のラインアップにデスクトップ/ハイエンドモバイル向けモデルが
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