【読売新聞】 【ヨハネスブルク=笹子美奈子】ロシアのサンクトペテルブルクで開かれていた露・アフリカ首脳会議は28日、2日間の日程を終えて閉幕した。黒海経由のウクライナ産の穀物輸出合意から離脱したロシアにアフリカ側は不満を示し、ウクラ
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豊島逸夫氏プロフィール 豊島逸夫事務所代表。 1948年、東京都生まれ。一橋大学経済学部卒(国際経済専攻)。三菱銀行(現三菱UFJ銀行)を経て、スイス銀行で外国為替貴金属ディーラーとして活躍。2011年9月までワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)の日本代表を務める。独立後はチューリッヒやニューヨークでの豊富な相場体験と人脈をもとに、自由な立場から金市場や国際金融、マクロ経済動向について情報発信を行うとともに、“金の国内第一人者”として金投資の普及に尽力。投資の初心者にも分かりやすいトークや文章にファンも多い。得意分野はスキー系、鮨スイーツ系、温泉系。 留意事項 当ブログでは“金の国内第一人者”豊島逸夫氏が貴金属ビジネスの最新事情をはじめとした日々の様々な事象について、分かりやすい切り口で読み解き発信しています。 豊島氏の個人的見解も含まれる内容である旨ご了解の上、閲覧ください。 ご了解
この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【3月27日 AFP】中央アフリカの首都バンギで今月初め、フランスの飲料大手カステル(Castel)が所有するビール醸造所で放火事件があった。防犯カメラは、ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)を想起させる戦闘服を着用した4人による犯行を捉えていた。 一行は3月5日の夜、カステルの子会社MOCAFの醸造所の倉庫に積まれたビールケースに火を付けた。だがこれは、放火魔が偶然この場所を選んだのではなかったとみられている。 消息筋によると、今回の事件には、豊かな森林や金、鉱物資源に恵まれた中央アフリカで、ロシアの影響力強化を手段を選ばず試みる特徴が顕著に表れているという。 フランスとロシアは長く、中央アフリカでの影響力をめぐって角逐してきた。しかし両
「この苦境から抜け出すためには、“とげのある枝”でもつかむしかない」 西アフリカ・ブルキナファソの外相は「今後、ロシアとの関係を深めるのか」というわれわれの問いに対し、こう答えた。 ウクライナ軍の反転攻勢を受け「焦りを募らせている」ともみられるロシア。 しかし今、その影響力がアフリカで着実に広がっている。いったい何が起きているのか。現地を取材した。 (ヨハネスブルク支局長 別府正一郎、国際部記者 田村佑輔) ロシアに急接近するマリ 2022年3月、国連でのロシア非難決議を「棄権」した国の1つ、西アフリカのマリ。かつてフランスの植民地で、独立後も強いつながりを保ってきたが、その関係が崩れロシアに急接近しているという。 それを示す現象は、現地に入るとすぐに、かいま見えてきた。 道路脇でロシアの国旗が売られている(マリの首都 バマコ) 首都バマコの大通りには多くの兵士や警察官が警備にあたり、自由
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