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オウムに関するkaoruwのブックマーク (2)

  • 警察庁長官狙撃真犯人「捜査秘録」 原雄一×江川紹子 | 文春オンライン

    江川 未解決に終わった國松孝次警察庁長官狙撃事件について、私たちの知りたかったことが、このには全部書いてあります。犯行を自供している中村泰(ひろし)という老人が真犯人だという報道は以前から一部でありましたが、直に中村の取り調べを担当した原さんの記録ですから、実に具体的で決定的です。裏付けもほぼ取れたのに、なぜ立件できなかったのか。なぜ公安部がオウム真理教犯行説にこだわり続けたのか。その経緯がよくわかりました。 原 私は警察官人生36年半のうち多くの年月においてオウム事件と警察庁長官狙撃事件に携わりました。平成7年の地下鉄サリン事件と麻原彰晃逮捕から、平成24年に最後の特別手配犯を逮捕するまでかかわった。そんな捜査員は、たぶん私しかいないと思います。 江川 オウム裁判はこの1月にすべて終わって、3月には死刑囚13人のうち7人が、東京拘置所から地方の拘置所へ移送されましたね。 原 執行が現実

    警察庁長官狙撃真犯人「捜査秘録」 原雄一×江川紹子 | 文春オンライン
  • 地下鉄サリン事件当日の自衛隊で垣間見た「北朝鮮テロ」への心構え(伊藤 明弘) @gendai_biz

    すわ開戦かと不安が高まる今、北朝鮮によるテロも現実的な脅威になってきた。地下鉄サリン事件当日、市ヶ谷に入った著者が、そこで学んだ未知の危機に出会うことの現実とは。 北朝鮮テロもミサイルに並ぶ脅威 北朝鮮アメリカの言葉の応酬が続いている。北朝鮮の外相ですら、「言葉の喧嘩が当の喧嘩にならないことを望む」などと(気か、あるいは少なくとも口では)言っているような状況だ。 もし偶発的な衝突を端緒に、北朝鮮との戦争当に始まってしまったら、当然ながら日にも直接的な被害が及ぶ可能性が高い。そのときは衝突の最前線だけでなく、日国内で生活している私たち一般市民の平穏な暮らしにも、さまざまな形で深刻な影を落とすだろう。 何もミサイルが飛来するということだけが問題ではない。日国内で生物・化学兵器などを使ったテロが発生する可能性も否定できない。そんなときに、国内でのテロに立ち向かい、治安の維持・回復

    地下鉄サリン事件当日の自衛隊で垣間見た「北朝鮮テロ」への心構え(伊藤 明弘) @gendai_biz
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