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メディアとfinalventに関するkaoruwのブックマーク (2)

  • [書評]昭和という時代を生きて(氏家齊一郎・語り、塩野米松・編): 極東ブログ

    「痛快無比」という懐かしい言葉が、読みながら心に浮かぶ。昭和という歴史が眼前に躍動してくる。何度も思わず感嘆の声が漏れる。面白い。「昭和という時代を生きて」(参照)は、事実上、氏家齊一郎の自伝である。塩野米松がインタビューアーとなって書籍にまとめたものだ。 氏家は偉人ではない。読売新聞グループ総帥・渡邉恒雄の親友という点からすれば、ヒール(悪玉)と見る人がいても不思議ではないくらいだ。いち新聞記者から、事実上の政商にのし上がったその経歴は、自民党政治とも一体化している。とてもではないが理想とはほど遠い。河野一郎や中曽根康弘との交流は胡散臭いし、児玉誉士夫や田中角栄との関わりは昭和の暗部を覗き込むようなスリルがある。 ヒールの側面を感じさせながら、氏家は若き日に渡邉に誘われて共産党に入ったように、共産主義への理想も理解していた。カストロの友人であり、ホーチミンの友人でもあった。私は知らずにい

    kaoruw
    kaoruw 2013/02/09
    これは必ず読む
  • 終風日報編集後記 他者をメディアとする風潮 - finalventの日記

    紙面の話題がまばらな印象を受けた。それはそれでよいのだが、ニュース性に乏しいようにも思えたので微調整した。先日はもうちょっと大人っぽい艶みたいなトーンが出るといいかといろいろ調整したが無理だった。▼このところ個人攻撃というのでもないが「私(finalvent)」への評価を向けてくる人が少し増えている。私の提起した具体的な議論への批判なら具体的な対応も可能なのだが、それをすとっばして「私」が話題になるのには対応しようもない。ご自身のブログでfinalvent論でも展開されたらよいのではないか。▼矛盾した言い方になるが、私にはさして自己主張はない。政治思想などもあまりない。つまり凡庸なブロガーなので、そんなに私などを話題にしてくださらなくてもよい。が、そうは見えないのだろう。というあたりで、なにか、他者をメディアとして自分を主張したいのではないだろうか。▼自分に主張したいことがあれば、インター

    終風日報編集後記 他者をメディアとする風潮 - finalventの日記
    kaoruw
    kaoruw 2011/07/28
    「自分に主張したいことがあれば、インターネットで主張できる世の中になった。ところが実際にはそうはいかない。そして、自己主張しているかに見える「人」というのがあたかも幻想のメディアのようになっていく」
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