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宇宙とロシアに関するkaoruwのブックマーク (2)

  • TP-82 - Wikipedia

    TP-82(ロシア語: ТП-82)は、ソビエト連邦の宇宙飛行士達が携行していた着陸後のサバイバル用の銃で、1丁の銃で小銃弾と散弾の2種類の弾薬を使用できる複合火器(コンビネーションガン)である。 この銃は、宇宙飛行士がシベリアの原野に着陸した後、救助されるまでのサバイバル用装備 СОНАЗの一部として用いられることが想定されていた。 銃は狩猟用途や野生動物に対する自衛、また発光・音響などの遭難信号用に使われる。付属の鉈(後述)は道を切り開いたり、薪やシェルターになる木材を調達するためにも使用される。 基的な構造は中折式の機構を持つ単発銃であり、上部にある2の滑腔銃身は12.5✕70 mm の弾薬(32ゲージ散弾)を使用し、また下部の施条銃身は5.45✕39 mm 弾を用いる。取り外し可能な銃床は逆三角形の刀身を持つ鉈になっており、使用時以外は帆布製の鞘が被せられている。 1986年

    TP-82 - Wikipedia
    kaoruw
    kaoruw 2022/01/22
    「ソビエト連邦の宇宙飛行士達が着陸後を生き延びるために携行していたサバイバル用の三銃身火器である」
  • 冨田『ロシア宇宙開発史』:アメリカとはまったく別の技術の系譜 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    ロシア宇宙開発史: 気球からヴォストークまで 作者: 冨田信之出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2012/08/31メディア: 単行購入: 7人 クリック: 383回この商品を含むブログ (3件) を見る ロシアの宇宙技術は、テーマとしてはマニアックながら、アメリカとは別の技術的な系譜として興味深いもの。書はその歴史を、帝政ロシア(いやそれ以前)からフルシチョフ失脚による最盛期の終わりまで、ロシア語文献を駆使しつつ詳細に記述。英語では標準文献のオーバーグ『軌道の赤い星』も邦訳がない現在の日では、この分野でほとんど唯一無二のではないか。一度回収され、満を持しての刊行はうれしい。 神話化しているロケットの先駆者ツィオルコフスキーの業績などもきちんと相対化し、技術政治と人間ドラマのからみあいの書きぶりも見事。コロリョフも限界はありましたか……。 いずれ書の先のミールや他国へ

    冨田『ロシア宇宙開発史』:アメリカとはまったく別の技術の系譜 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    kaoruw
    kaoruw 2012/09/11
    「帝政ロシアからフルシチョフ失脚による最盛期の終わりまで、ロシア語文献を駆使しつつ詳細に記述。標準文献のオーバーグ『軌道の赤い星』も邦訳がない現在の日本では、この分野でほとんど唯一無二の本ではないか」
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