![Monument to a troubled past: Inside crumbling communist HQ Bulgaria](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1ce339d9962e2b15fa2ba1b8158d18272698f088/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.dailymail.co.uk%2Fi%2Fpix%2F2012%2F03%2F20%2Farticle-2117506-123FAF3B000005DC-413_1024x615_large.jpg)
「IOCがeスポーツの公式競技化を検討」とする報道がなされ、混乱を生じ始めています。その原因はオリンピック委員会が考えるeスポーツと一般的に言われる(もしくはゲーム業界が考える)eスポーツの定義に大きな隔たりがあるから。今回の論考は、専門の立場から現在の混乱の原因を解説したいと思います。 〇eスポーツの定義捉え方の違い2015-16年あたりにしきりと言われた「eスポーツ元年」という呼称を前提とするのならば、我が国でeスポーツという用語が使われるようになってはや7-8年となります。登場当初はゲーム愛好家内でも「ゲーム大会といえ」的な批判を浴びていたeスポーツですが、そろそろ一般にもその用語が定着し始めています。改めて、その用語の定義をするのならば「ビデオゲームを競技化したもの」というものになるのでしょうか。 このeスポーツの五輪への採用検討は2017年あたりからIOCにおいて検討が始まり、そ
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2カ月以内に日本のすべての原子力発電所が稼働停止する可能性が非常に高くなってきた。 この事態に、「原発が3基しか動いていない状況で何とか厳冬期を乗り切ったので、このままでも脱原発は十分可能だ」という楽観論が、一部で声高に言われるようにもなっている。 しかし、夏の電力ピーク需要は冬場よりずっと高く、このままでは夏場に電力不足で工場などの操業に大きな障害が生じる可能性は高い。しかも原発代替の突発的な火力発電所フル稼働で、日本の発電コストは大きく上昇し、これが今後電力料金の大幅値上げとなってツケが近いうちに国民全体に回ってくることになる。 3.11前は全電源の約3割であった天然ガス・LNG(液化天然ガス)発電は、現時点で日本の全電源の約4割、東京電
かねてから若林氏が指摘し続けてきた通り、ドル/円は2012年2月に大底を確認し、ドル高・円安方向に動き始めました。2月の安値は1ドル=76円。そこから上昇に転じ、3月13日時点では1ドル=83円台に乗せてきています。1ドル=360円時代から続いてきた円高は、いよいよ終わりを告げたのか。若林氏に今後のマーケット動向を伺いました。 正直なところ、2月と3月とで、ファンダメンタルズに何か大きな変化が生じたのかというと、それは全くありません。何も変わっていない。ただ、プライスアクションが変わった。その結果、人々の意識に変化が生じて、ドルが買われているということなのだと思います。 ドル/円の動きを月足ベースで見ると、2月は5円幅の陽線が立ちました。月足で5円の陽線が立つというケースは、これまでを見てもほとんどありません。これだけの値動きを見れば、人々の意識が変わるのも当然でしょう。日銀が10兆円規
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