2013年の春、突然「西武秩父線」というキーワードがニュースになった。 西武鉄道の大株主である外資ファンドが株を買い増しして、もし経営権を握ったら不採算路線として西武秩父線を廃止にするかも知れないというのだ。 それは大変だ!何とかせねば!と思ったのだけど、株も経営の知識も資金も持っていない僕にできることは、沿線に何があるのかを見てくることくらいだった。 というわけで、西武秩父線の各駅で降りて周辺を散策してきた。
2013年の春、突然「西武秩父線」というキーワードがニュースになった。 西武鉄道の大株主である外資ファンドが株を買い増しして、もし経営権を握ったら不採算路線として西武秩父線を廃止にするかも知れないというのだ。 それは大変だ!何とかせねば!と思ったのだけど、株も経営の知識も資金も持っていない僕にできることは、沿線に何があるのかを見てくることくらいだった。 というわけで、西武秩父線の各駅で降りて周辺を散策してきた。
言うまでもなく開拓の地である北海道の奥地というのは軒並みとんでもない秘境で、その割には高速道路網の整備が進んでいて、よく車より熊の方が多いとか弄られる訳であるのだが、今回は幌加温泉という場所を訪れた。温泉天国の北海道において、非常にマイナーな温泉地の一つでしかない場所だが、とにかく立地が半端無く秘境過ぎて、行くのも大変だったし行ってみたらみたで色々壮絶な場所で妙に記憶にこびりついたので、ここでレポートする。 住所で言えば「北海道河東郡上士幌町幌加」となるこの土地、帯広から大雪山系を跨いで旭川に抜けるという国道273号沿いに近い場所にあるのだが、帯広から片道1時間半、旭川から2時間程度の距離に位置している。周囲に集落も全く存在せず、陸の孤島となっているような場所だ。道中、糠平湖の横を通り抜ける事になるのだが、あまりに道のりが長すぎてだれてしまったので休憩中。 糠平湖は旧士幌線のコンクリートア
ビートルズ世代のこだわりエンターテインメントサイト「どらく」は2013年3月31日をもってサービス終了いたしました。 一部のコーナーについては、朝日新聞デジタルのウェブマガジン&(アンド)にて連載を継続しています。 今後とも朝日新聞社のデジタルサービスをよろしくお願いいたします。 ※このページ は30秒後に自動的に「&M」に移動します。 Copyright The Asahi Shimbun Company. All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. どらくに掲載の記事・写真の無断複製転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
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