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2017年4月10日のブックマーク (3件)

  • 靖国「A級戦犯合祀」の黒幕にされた男〜靖国問題"発生"の舞台裏を明かす(週刊現代) @gendai_biz

    過酷な「実務」になぜ耐えられたのか ――戦中は陸軍高官として全国から召集された兵士を戦地に送る作業を担い、戦後は官僚として復員や遺骨収集、さらに戦死者の靖国合祀や千鳥ケ淵墓苑の創設に尽力した美山要蔵。伊藤さんがこのたび上梓された『靖国と千鳥ケ淵 A級戦犯合祀の黒幕にされた男』は、その足跡を辿りつつ、いわゆる「靖国問題」がどのように生じたのかを解き明かした長編ノンフィクションです。 小泉純一郎政権の時代に、靖国問題がクローズアップされたことが書執筆のきっかけでした。 そもそも、靖国神社が問題視されるようになったのは、A級戦犯が合祀されてからです。そこでまず、靖国神社内部でA級戦犯合祀に動いたのは誰なのか取材しました。 しかし合祀は、靖国神社が単独で勝手に行えることではありません。手続きとしては、国が合祀にふさわしいと判断した戦死者を「祭神名票」に記載し、靖国神社に通知して、この名簿に基づき

    靖国「A級戦犯合祀」の黒幕にされた男〜靖国問題"発生"の舞台裏を明かす(週刊現代) @gendai_biz
    kaoruw
    kaoruw 2017/04/10
    伊藤智永インタビュー「靖国と千鳥ケ淵 A級戦犯合祀の黒幕にされた男」
  • まやかしの保守 ついに「日本会議」政治が沈没す=伊藤智永

    kaoruw
    kaoruw 2017/04/10
    保守ビジネスでうまい汁を吸う人々と安倍政権の関係。日本会議設立に深く関わり今では距離を置かれている元参院のドン・村上正邦の日本会議・安倍評。安倍は日本会議を切り捨てると。
  • コラム:北朝鮮有事の円相場シミュレーション=佐々木融氏

    [東京 10日] - 何か突発的な事象が発生し、投資家の不安心理が高まると買われることから、円は「安全通貨」と呼ばれることがある。しかし、このコラムでも何度か指摘したように、円は「安全通貨」などではない。 4月10日、JPモルガン・チェース銀行の佐々木融・市場調査部長は、有事の際に円が買われるのは安全通貨だからではなく、主に投資家がポジションを閉じるためであり、その動きは3段階に分けて考える必要があると指摘。提供写真(2017年 ロイター) 有事の際に円が買われるのは、円が「安全通貨」として選好されているのではなく、投資家がポジションを閉じることによって買い戻されているのだ。 世界の投資家が為替市場でリスクを取る場合、投資したい通貨と、売りたい通貨をある程度自由に選べる。そして通常、投資家がリスクをより大きく取りたいと思うのは、市場が安定している局面、つまりボラティリティが低い時になる。

    コラム:北朝鮮有事の円相場シミュレーション=佐々木融氏
    kaoruw
    kaoruw 2017/04/10
    有事に円が上がるのは円が信頼されているからではなく、超低金利が常態化し円で外貨資産を買っているから。リスクオフになると円が買い戻されるため円高になる。そして有事の円高にも3つのフェーズがあると