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2018年2月20日のブックマーク (3件)

  • 東海テレビに注目! 「このドキュメンタリーがすごい」会議【前編】 | 文春オンライン

    ◆ 従来のドキュメンタリーの風潮に必死で抵抗している 佐々木 3人がこうして集まるのは初めてですが、お互いのことはそれぞれ知っていたんですよね。僕は大島さんのお名前を『情熱大陸』の秋元康さんの回とか、面白い番組を観るたびにやたらとスタッフロールで拝見していて、「いつか会いたい、会いたい」と思っていたんです。 大島 それで半年くらい前に飲んだんですよね。いま僕はネツゲンという制作会社を経営していますが、もともとはフジテレビで『NONFIX』とか『ザ・ノンフィクション』のディレクターをしていました。その時代に仲良くしていた人が、佐々木さんとも縁があって繋がった。佐々木さんには『ケンボー先生と山田先生』という、辞書をめぐる2人の国語学者の人生を追った作品などがありますが、とにかくこの人は従来のドキュメンタリーの風潮に必死で抵抗している人だなって思った。手法的にも、テーマ設定の仕方にしても。 佐々

    東海テレビに注目! 「このドキュメンタリーがすごい」会議【前編】 | 文春オンライン
    kaoruw
    kaoruw 2018/02/20
    「現在進行形のドキュメントは「不幸」を期待してしまう」「『ザ・ノンフィクション』も不幸が起こってほしい的な圧力が番組全体にあります。視聴者も不幸がなければ始まらない、みたいな期待を」
  • 10年に1本級の傑作はこれだ! 「このドキュメンタリーがすごい」会議【後編】 | 文春オンライン

    大島 アメリカのデヴィッド・ゲルブ監督の『二郎は鮨の夢を見る』というドキュメンタリー映画があるんです。これを観たときに単純に悔しいって思ったんですよ。日人の手で日文化をきちんと撮ってみたいって。 土方 ラーメンは日文化を言い尽くしていますもんね。 大島 でもラーメンですからね、もう、何の問題提起もない作品です(笑)。「沖縄で起きていることに比べたらラーメンなんて」って、思う人はたくさんいると思います。 『ラーメンヘッズ』 「とみ田」店主・富田治氏 ©ネツゲン 佐々木 いや、あえてラーメンをドキュメンタリー作品にすることが重要なんですよ! そこから「日人とは?」という問題提起も立ち上がるわけですし。「ドキュメンタリーだから大切なことを扱っているので、多少つまんなくても、テンポが悪くても、大事な問題だから我慢して見ましょう」というのは不健全。「面白い」と「ドキュメンタリー」は十

    10年に1本級の傑作はこれだ! 「このドキュメンタリーがすごい」会議【後編】 | 文春オンライン
    kaoruw
    kaoruw 2018/02/20
    おすすめドキュメンタリー作品 イカロス、アクト・オブ・キリング、戦場でワルツを
  • スタミナ・アーカイブコレクション/#スタミナとは

    こんにちわ。元気ですか?スタミナ足りていますか? みなさんは『スタミナ定』というとどんなものを想像するでしょうか。 こちらの画像を見て頂きたいのですが、これらは全て『スタミナ定』。あなたの想像するスタミナ定はありましたか? あるブログではスタミナ定についてこのように解釈しています。 カツ丼、アジフライ、のように材が名前に出ているわけではない。「スタミナがつく」という、およそ作り手の主観に基づいた、料理の内容としては非常に不確かな名称なわけで、「俺は長年いなり寿司でスタミナを付けてここまで生き延びて来た」というお方のスタミナ定が「いなり寿司」になっても文句は言えず、「コロッケべるとスタミナがつくナリよ。」という思想の持ち主はスタミナ定として「コロッケ定」を出してくるだろう。そういうものだ。(ぼくののうみそ『会社近くの定の仕込みの臭いがヤバい』より) そう言われてみると飲

    スタミナ・アーカイブコレクション/#スタミナとは
    kaoruw
    kaoruw 2018/02/20
    肉と野菜をピリ辛しょうゆ味のあんかけでまとめたものをご飯やラーメンにかける「スタミナ○○」。今はほぼ消えている。ここでは「埼玉の名物B級グルメ」とあるが地域性の強いメニューだったのか