タグ

2019年2月25日のブックマーク (5件)

  • 「原発爆発」映像が呼び覚ます「3.11」の実相 | Bee Media

    「原発爆発」映像の衝撃 20世紀は「映像の世紀」と呼ばれる。写真や映画テレビは20世紀に入って偉大な発展を遂げた。21世紀に入り、これにネットが加わった。人々は歴史的な事実を映像として記憶する。「ケネディ暗殺」「東京オリンピック」「アポロ11号」から「ベルリンの壁」「天安門事件」「昭和天皇崩御」「地下鉄サリン事件」「9.11同時多発テロ」「東日大震災」まで、歴史的出来事は映像として人々の脳裏に刻まれている。 映像が残っているということは、そこにカメラがあり、映像を記録した人間がいたということだ。「原発爆発」映像は、間もなく8年目を迎えようとする東京電力福島第一原発事故の象徴として、私たちの脳裏に焼き付いている。 1号機の爆発は3月12日午後3時36分だ。すでにニュース部門を離れていた私は自宅でテレビを観ていたが、1号機で「何かあった」ということ以外、リアルタイムで伝えられた情報は皆無だ

    「原発爆発」映像が呼び覚ます「3.11」の実相 | Bee Media
    kaoruw
    kaoruw 2019/02/25
    なぜあの爆発映像が撮れたのか。福島中央テレビの現場の混乱、それを流そうとしない日本テレビなど周辺の動き。初めて見聞きすることばかり。とても重要なドキュメント。一読推奨。
  • 《小泉記念鑑》1986年|キドカラー大道

    1986年12月26日発行。ARENA37℃臨時増刊《小泉記念鑑》P.008-P.009より。 殿のバラエティ黄金期は小泉今日子の黄金期とほぼ同じタイミングだった。彼女もまた「木枯しに抱かれて」が11月にリリースされて以降、「アイドル」の域を超え、ドラマや映画にも活躍しはじめていた。 この《小泉記念鑑》もスタッフが豪華。まず編集長ではなく「総監督」として秋山道男、文章はなぜかデザイナーの安野ともこ、スタイリストも藤原ヒロシをはじめ総勢7名、衣装もその時代のヒットブランドで「MILK」「VIVA YOU」「ATSUKI OHNISHI」「KENSHO HOMME」「coud-de-pied」「A STORE ROBOT」などマガジンハウスのファッション誌“OLIVE”と“an an”のレギュラーブランド。 ただしそれまで彼女と殿は一度も話をした事もなかったので、この企画は完全に殿の隠れファン

    《小泉記念鑑》1986年|キドカラー大道
  • 概要 | 上原美術館

    上原美術館は2017年11月3日、上原近代美術館と上原仏教美術館が一つとなり、誕生しました。 多様な収蔵品の中核をなすのは、大正製薬株式会社名誉会長の上原昭二氏より寄付を受けた近代絵画コレクションです。印象派やマティス、ピカソ、安井曽太郎、須田国太郎、小林古径などを中心としたそれらの絵画は、個人コレクション独特の穏やかさや親しみやすさを感じさせます。 また、上原氏の両親である正吉・小枝夫の寄付による仏教美術も、コレクションの特徴のひとつです。平安・鎌倉時代の仏像から、奈良時代の古写経、近現代の仏像まで幅広い仏教美術を収蔵しております。 上原美術館は、これらのコレクションを中心に企画展を開催するほか、伊豆の古い仏教美術を紹介する活動を行なっております。また、専門家を招いての講演会や講習会、学校と連携した教育普及活動など、幅広い文化活動を通じて地域文化向上への貢献を目指します。 近代絵画と仏

  • 伊豆下田の「上原美術館」がリニューアルオープン!隠れ家的な心地よさがたまらない!【展覧会レビュー・感想】 - あいむあらいぶ

    【2017年12月23日最終更新】 かるび(@karub_imalive)です。 僕は伊豆半島への旅行が大好きで、最低でも年に2~3回は伊豆半島各地に日帰り・泊りがけで出かけます。特に、2月下旬の「河津桜まつり」の際は、必ず南伊豆に宿を取って、毎年河津桜を見に行くようにしています。 そして、毎回河津桜を見に行く度に立ち寄っていたのが、知る人ぞ知る南伊豆・下田の美術館「上原近代美術館」「上原仏教美術館」でした。 決して大規模な施設ではなく、こじんまりとした展示スペースなのですが、非常に手入れが行き届いた気持ちのいい展示空間や、意外に侮れない傑作ぞろいの西洋絵画に惹かれ、ついつい時間が30分でもあけば、行きたくなってしまう癒やしスポットなんです。 実はここ最近、何回か行く度にずーっと姉妹施設「上原仏教美術館」が工事で入れなくなっていたので、「あぁ、リニューアルするのかな」と思っていたら、201

    伊豆下田の「上原美術館」がリニューアルオープン!隠れ家的な心地よさがたまらない!【展覧会レビュー・感想】 - あいむあらいぶ
    kaoruw
    kaoruw 2019/02/25
    大正製薬の3代目社長夫妻が仏教美術館を建設、長男が近代美術館を建設、13年4月に合併。「地方の小規模な個人美術館でありながら、最新施設できっちり運営されている、知る人ぞ知る実力派美術館です」
  • 60歳を超えても「書いて稼ぐ男」の快活な生き方

    2007年からは日に「の町」を作るべく活動、長野県伊那市高遠町にてブックフェスティバルを開催した。 2010年からは“人生の役に立たない”をテーマにした専門雑誌『季刊レポ』を創刊し、編集・発行人となった。 60歳を超えた現在も「町中華」や「狩猟」など新しいテーマを精力的に取材して興味深い作品を世に放ち続けている。 北尾さんはどのような人生を経てライターになったのか? 西荻窪のタイ料理店で話を聞いた。 中学生の頃は「いじめられた」 北尾さんは福岡県福岡市で生まれた。小学校時代は九州ののんびりとした環境で育った、ごく普通の素朴な少年だった。 「中2のときに父親の転勤で兵庫県尼崎市に引っ越して、それからが大変でした」 九州と尼崎では言葉が全然違う。聞き慣れない九州弁を使う転校生はいじめられた。暴力も受けた。 もともとは明るかった北尾少年だが、尼崎ですっかり縮み上がってしまった。 「当時は“学

    60歳を超えても「書いて稼ぐ男」の快活な生き方
    kaoruw
    kaoruw 2019/02/25
    「北尾さんのモットーに『比較三原則』というのがある」「●他人と自分を比較しない ●理想を高くもって、その理想と現状を比較しない ●昔の自分と今の自分を比較しない」