以前立ち上げた会社の企画部門を独立させ、2010年に株式会社アップルリボンを設立。さまざまな企業の商品、販促、イベントなど企画全般を請け負う。会社のコンセプトは「Play a trick on you」。クライアントといっしょになってユーザーにイタズラを仕掛ける、そんな楽しい企画を生み出せたらという思いが込められている。多忙を極める若き女性経営者だが、最近はまっている韓国料理で活力を養っているのだそう。 自由度が高くて機能的。手帳は大事なビジネスパートナー もともと文房具や紙が好きで、デザインはもちろんのこと、使いやすさや書き心地は大切だと感じていました。書くことが好きだし、書くことは苦にならない。むしろ、書かないと忘れてしまうし、書いてあると安心します。手帳とは別に仕事用のノートがあるのですが、打ち合わせのメモや思いついたアイデアなどもすべて、そのノートに細かくびっしりと書いています。と
「世界のキタノ」と伝説のクソゲー 超問題作も手掛けた福津氏の最新作「時空覇王伝」 コーエーで「信長の野望全国版」「三国志」を経験し、ゲームクリエイターの地位を確立した福津浩氏(52)。そんな彼が「希有(けう)な体験でした」と語る仕事が、86年にタイトー社から発売された超問題作、ビートたけし(65)監修の「たけしの挑戦状」だ。今なお”伝説のクソゲー“として語り継がれる作品だけに、福津氏も思い出深い。全世界の歴史上の偉人が一斉に出演する、最新作の育成型戦略シミュレーションゲーム「時空覇王伝」も、既成概念にとらわれないという点では共通点がある。「世界のキタノ」の奇想天外なアイデアは、どうやって具現化されたのか。 ―たけしの挑戦状との出会いは 当時、ファミコンソフトがとても売れていて。そこでタイトーさんも、使った当たり障りのないキャラゲーを作りたいという話だったんです。たけしさんも「おれたちひょう
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