この企画は「swing(みぎ盤)」にカラオケトラックが収録されていることから、「せっかくだからカラオケ大会やろう!!」という発想で実現したもの。ミドリのメンバーが自ら審査員を務め、司会進行をマキタ学級ドラムのウチノファンタジー、審査委員長をアルバム「清水」のジャケットでもおなじみとなっているソニーの清水氏が担当した。 イベントのためにオフィシャルサイトにて挑戦者を募ったところ、全国各地から応募が殺到。厳正なる審査の結果選ばれた5名が「swing」を熱唱し、メンバーもビックリするような個性的なパフォーマンスを繰り広げた。 スペシャルゲストとして登場した怒髪天の増子直純は、この日のために練習したという演歌ロック調の「swing」を披露。小学2年生と4年生の姉妹による熱唱は、大人顔負けの見事な歌いっぷりで会場からの大きな拍手を誘った。最優秀賞に選ばれたのは、この日のために北海道の十勝からわざわざ