Twitter上で3月25日深夜から、「Qiitaで閲覧した記事の履歴が勝手に公開されている」とする投稿が相次ぎ、炎上状態になっている。エンジニア向け情報共有サイトのQiitaは同日のリニューアルで、ユーザーが読んだ記事の傾向をユーザーの合意なしにプロフィールページに表示する仕様にした。表示を拒否することもできなかったため、批判を集めている。 Qiita運営チームは25日、ユーザー個人のプロフィールを記載した「ユーザーページ」のデザインをリニューアルした。ページのトップには、ユーザーが投稿した記事や読んだ記事に付いているタグのランキングが載っており、「Rubyの記事をよく書いている」「JavaScriptの記事をよく読んでいる」といった個人の行動傾向が分かるようになっていた。この機能はユーザーからの批判を受け、現在は停止している。 Qiita運営チームは、あらかじめユーザーの合意を得るので
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