以前は特別な時のご褒美だったことが、少しずつ日々の習慣になってしまったら、どうなるのでしょうか? その答えは倹約ブログ「The Simple Dollar」にあります。執筆者のトレントさんは、以前はご褒美だったものが毎日必要なものになり、それが実は大きな出費になっていたそうですよ。 だんだん、それが習慣になっていったんです。ご褒美だったものが、もうご褒美ではなくなり、毎日の習慣になったんです。朝に5ドル、多くの場合は午後にも5ドル払い、それが重なると、大きな出費になります。朝の飲み物に月100ドル、おそらく午後、夜の飲み物に月50ドルを使っていました。この合計150ドルが、ご褒美が日々の習慣になった結果です。 この朝にカフェでコーヒーを飲む(またはテイクアウトする)習慣を断ち切ったところ、トレントさんは「実はコーヒーを楽しんでいたというよりも、習慣への慣れでコーヒーを飲んでいただけだったこ