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2009年7月1日のブックマーク (2件)

  • 第1回 マインドマップって何? --- 注目技術の理由と特徴:ITpro

    マインドマップの使い方を紹介する前に,まず,マインドマップが何かをお話しましょう。マインドマップ(Mind Map)は,英国のトニー・ブザン氏が開発したノート記述法であるとともに,発想法,さらには能力開発メソッドです。絵と言葉によって放射状に思考プロセスをまとめていきます。まずは見てもらうのが早いでしょう。 図1は,「プロジェクトのクリスマス企画」を表現したマインドマップです。あるプロジェクトで,クリスマス近くに製品のβ版をリリースすることになりました。そこで,クリスマス会を兼ねて,顧客にも参加をお願いして懇親会をしたらどうかというアイデアが出ました。このマインドマップは,その企画をまとめたものです。 どうですか? その色や形を印象的に感じたことと思います。この視覚的なインパクトが,マインドマップの大きな特徴です。 まずテーマとなるタイトルを中心部に書きます。この例では,「Project

    第1回 マインドマップって何? --- 注目技術の理由と特徴:ITpro
    karatte
    karatte 2009/07/01
    『セントラル・イメージ(Central Image)の周りに,枝を伸ばすように分岐を加えます。この枝をブランチ(Branch)と言います。中心から出る最初のブランチをBOI(Basic Ordering Idea)と呼びます』
  • マインド・マップとUMLを使った要求分析支援(前編):@IT

    マインド・マップをご存じでしょうか? 最近、日でも新しい「メモ技術」として注目されるようになってきた記法です。この記事では、このマインド・マップという記法が、ITの現場でうまく使えないだろうか、というアイデアを紹介します。特に、IT分野で標準化されているUMLをうまく補完するツールとして、要求分析という上流工程をまず取り上げたいと思います。 「顧客の言葉を集めること」の難しさ ITシステム開発において要求分析を行う場合、現在ではUMLを使ったオブジェクト指向による概念モデリングや、ユースケース分析が主流になってきています。しかし、UMLには強い制約(記法の意味と文法)があり、誰でもすらすらとまとまるものではありませんね。特に、顧客へのインタビューを行う場面では、その場でUMLにまとめるというのは至難です。そこで、顧客との対面場面ではとにかく「顧客の言葉を集める」ことに徹し、それをメモ(イ

    マインド・マップとUMLを使った要求分析支援(前編):@IT
    karatte
    karatte 2009/07/01
    『マインド・マップは、ニューロンとシナプスの構造を模した放射状のビジュアル構造と、キーワード連想を使った論理構造で、右脳と左脳の両方を刺激します』