ビールとポップコーンと映画 ラストマイルを見た。良い映画だった。 映画館でべそべそ泣いて、鼻を啜りながら車で帰った。感想はこのブログでは書かない。みんな映画館に行って感じてみてほしい。 帰ってからツイッターで感想を漁り、うんうん、わかるわかる、そうだよね、とまた映画を思い出して…
今年はラストイヤーということもあって、歴史、状況、各方面の思惑、今後への展望など様々な切り口が考えられるが、僕はやはりネタ中心すなわち作品論でいきたいと思う。 【カナリア】 序盤の立ち上がりが悪く、尻上がりに調子を上げていくも、最後は同じパターンの繰り返しに限界が訪れ飽きられた。 歌ネタだが、あまりベースになる歌が生かされる展開でもなく、後半はまったく別のところで笑いを取っていた感じ。そういう意味で、立ち上がりを犠牲にしてじっくりやった前フリが、あまり後半に効いていなかった。 【ジャルジャル】 この大舞台でも、『キングオブコント』に続いて冒険的なネタを繰り出してきた心意気。 しかしネタ作りの過程をパロディ化しているため、「ネタを作る」という作業をかなり理解あるいは経験している人でないとついていけない部分も多く、その高すぎるハードルに比してそれを越えたことで得られる笑いは思ったほどでもなかっ
2010年ももうすぐ終わり。今年もいろいろなものが話題になりましたが、その中に間違いなく含まれるのが「電子書籍」でしょう。デバイスからフォーマット、コンテンツ、ビジネスモデル、果ては読書という文化がどうなるのかという視点に至るまで、「本」という存在の未来について様々な角度から議論が行われた一年でした。こうした議論に興味を引かれたという方であれば、本書『もうすぐ絶滅するという紙の書物について』を一読されることをお勧めします。本文だけで450ページという、分厚い本なのですが……。 本書は『薔薇の名前』でお馴染みのウンベルト・エーコと、映画『ブリキの太鼓』や『存在の耐えられない軽さ』などの作品を手がけた脚本家ジャン=クロード・カリエールの間で行われた対談をまとめたもの。タイトルに「紙の書物」とあるように、テーマは紙媒体の「本」と、それに対比される形でのデジタルメディア(電子書籍やインターネットな
【未来の3D】体感コメント | 著名人芸能人 | トロン:レガシー オカッパ姐さんの「クオラ」は本年度最高のヒロインです。 前髪斜めカットの変則型ですが、オカッパ女優の殿堂入り確定しました。 あ、もちろん3Dも見事なもんです。 なんちゃって3Dでなく、真面目に立体やってます。 初監督のコジンスキーさん頑張りました。 クオラ主役で続編を希望します。 押井監督の趣味に走りまくったコメントです……。 近年では押井氏のおかっぱ好きはすっかり有名で、『攻殻機動隊』の素子以降のヒロインはおかっぱばかり。『アヴァロン』でもアッシュにおかっぱを要求しました。『スカイ・クロラ』でも、原作の挿絵イラストではショートカットだった草薙の髪型をおかっぱに変更させています。さらに『サイボーグ009』では、原作ではロングヘアーだった003をおかっぱに……。
フジファブリックに志村正彦って人がいたんだ カテゴリ☆☆☆ 1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 00:15:05.19ID:fyVCtruh0 一年なんです 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/12/24(金) 00:16:48.32ID:/RoMpgpjO 亡くなって一年か 早いね 志村正彦 (しむら まさひこ、1980年7月10日 - 2009年12月24日) - ボーカル、ギター o 山梨県富士吉田市出身。A型。山梨県立吉田高等学校卒業。 o 大半の楽曲の作詞、作曲を担当。 o バンド結成時からの唯一のメンバー。 o 奥田民生のライブを見て音楽の道へ(それまでは野球少年)。それからは奥田民生を筆頭に、奥田の話すリスペクトミュージシャンを聴きこむ。進学校に通ったため、奥田のせいで道を外れたと話していた[2]
attrip wrote a new blog post: RSSを取得して自動でページ生成wordpressプラグイン “ { Wordpressを使ってできる革新的な15のこと – まとめ | Webデザインのレシピ } これ使い方をしっかりすれば、すばらしいプラグインなはずなのに、見せ方次第だと おもう。 FeedWordPress 簡単にページを自動生成できちゃうプラグイン。 インストールすると管理画面の左下に”Syndication”という項目ができます。 ”Syndication”ページで読み込みたいRSSフィードのurlをフォームに入力してボタンをポチっと押すと、自動でそのサイトの更新情報が自分のWordpressサイト上でページになって登場します。 「SEO対策に超つかえるやん!テキトーなサイトからRSS引っ張ってきてページ生成しまくったら、、、ウハハ」 と軽く思ってるア
M-1が今年で終了する。 他にも、エンタの神様、イロモネア、レッドカーペットといった大物ネタ番組が終了していったこともあり、異論はあるかもしれないが少なくともテレビの「お笑いブーム」に関しては、いちおうの終焉をみたといっていいだろう。 そこで、番組が放送される前に(後出しジャンケンにならないために)、いちおう総括的な文章を書いてみたい。 (思いついただけでかなりとりとめがないが。) ・その1 まず、「お笑いブーム」はいつから始まったかというと、西暦2000年頃から、というのが私の認識である。 「爆笑オンエアバトル」が1999年3月から始まっており、これが(すべてというわけではないが)お笑いブームのきっかけであると考えられるからだ。 2001年からはM-1グランプリ、2003年からは「エンタの神様」が始まっている。 指標になるかどうかはわからないが、テレビ東京の月~金のバラエティ帯番組「シブ
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