全日本空輸は15日、国内からは12年ぶりとなるミャンマー線(成田―ヤンゴン線)を就航した。民主化により政治情勢が安定したため、2000年以来の定期便の再開に踏み切った。国内企業の現地進出を後押しするほか、将来は観光需要も膨らむとみてアジアの主要路線に育成する考え。同日午前、成田空港内で就航の記念式典を開催。ミャンマーのキン・マウン・ティン駐日大使は「直行便の就航により日本からの渡航者が活発にな
ジョジョの主人公の作画を前に、集英社の小林取締役(左)から寄付金の目録が奥山恵美子市長に手渡された(12日、仙台市役所で) 仙台市が震災後の新たな観光資源として、市出身の漫画家・荒木飛呂彦(ひろひこ)さんの人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」を活用した観光誘客に力を入れている。今夏、市内で開いた原画展には約3万人が来場し、今月から漫画をモチーフにした仙台の観光マップ5万部を市内や東京都内で配り始めた。漫画の舞台のモデルになった仙台を訪れるファンも増えているという。 集英社の小林桂取締役(57)らが12日、市役所を訪れ、仙台の原画展で販売したグッズなどの売り上げの一部約1200万円を市に寄付した。小林取締役は「原画展でジョジョ=仙台のイメージも広まった。ジョジョを通して被災地が元気になる応援ができれば」と話し、今後も市と連携して企画を模索するという。 震災で観光需要が落ち込む中、「ジョジョで仙台
なんかネットを見たり、雑誌を読んだりするごとに「ジョジョ」の露出が多い。 それは今年25周年で、おまけにアニメにもなったということで当然っちゃ当然でしょうけれども・・・。これを機会に、当時を知っている人に確認したい。 たしか「ジョジョ」って、連載の始めの頃は人気なかったよね・・・? ああ、今でも覚えているぞ、一連の流れを。 自分はたまたま、手塚賞受賞作の「武装ポーカー」が載った号を読んだ。まずポーカーのルールがよく分からなかったが(笑)「単独では勝てない強大な2つの敵を、あえて対決に誘導して共倒れさせて漁夫の利!」という”駆け引き、戦略”のおもしろさを、子供心に印象ぶかく感じたものだった(今思えばあの作品、黒澤明「用心棒」の影響下にあったのかな・・・) そして「魔少年ビーティ」「バオー来訪者」。 どちらも個人的にはたいへんおもしろかった。前者はちょっとした手品的トリックを使い、しかもそのト
美内すずえの『ガラスの仮面』(白泉社)の最新巻(49巻)が、10月5日に発売された。 2月に発売された48巻から約8ヵ月。「1年以内に出てくれてよかった」とホッとしたファンも多いのではないだろうか。というのも、『ガラスの仮面』は1975年の連載以来、休載に休載を重ねてきたマンガだからだ。とくに1998年からは10年にわたって連載を中断しており、再開されたときには「作中に出てくる黒電話が、携帯電話に変わっている!」という驚きの声もあがったほどだ。 しかし、人気マンガが休載するのは珍しいことではない。たとえば、あの井上雄彦の超人気マンガ『バガボンド』(講談社)も今年の3月まで1年半の休載を続けていた。いや、『バガボンド』や『ガラスの仮面』は、まだ連載を再開してくれたのだから全然オッケーだ。マンガ界を見渡せば、休載したままになって読者をモンモンとさせている人気作品はまだまだいっぱいある。 まっさ
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