テクノユニット「電気グルーヴ」メンバーで俳優のピエール瀧被告(52)が、コカインを使用したとして逮捕、起訴されたことを受けて、ソニー・ミュージックレーベルズが逮捕翌日の3月13日に音源・映像の出荷停止、在庫回収、配信停止を行ったことに抗議し、署名活動を行った発起人、賛同人が15日、都内の文部科学省で会見を開いた。 発起人で社会学者の永田夏来氏は、今回の一連の活動について、電気グルーヴの石野卓球(51)とは全く連携を取っていないと明らかにした。質疑応答で、石野と連携しているのかと聞かれた同氏は「全く、やってないです。勝手に、私たちが聴き手の立場から起こしたアクションです」と語った。その上で「私自身、これは多分、卓球さんが聞いたら嫌がると思うだろうなって勝手に想像はしていましたけれど、やはり言うべきことは言わないといけないという考えで始めました」と、石野が嫌がることを想定しつつも、行動を起こし
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