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ブックマーク / gendai.media (32)

  • 「2位でもダメ」のまさかの歴史的惨敗…!蓮舫陣営の甘すぎた都知事選目算と5つの敗因(小川 匡則) @gendai_biz

    都知事選で最も大きな要素となるのは「知名度」だ。その点、蓮舫氏のことはほとんどの人が知っている。その蓮舫氏が出馬を表明したことで、「もしかしたら小池知事を倒すのではないか」と期待が湧き上がった。しかし、期待はその瞬間がピークだった。 最初の失敗は5月27日に出馬表明をしたにもかかわらず、具体的な政策を語らずに時間が経過してしまったことだ。「相手に良いところをパクられる」というのがその理由だったが、よく考えればこれは意味不明だ。 「自民党がベッタリとついている小池知事ではできない。だから私がやる」として「反自民・非小池都政」をテーマにしていたのだから、先に政策をどんどん発表して話題を作り、政策論争の主導権を握るべきだった。 ところが、立憲の都議会議員団が中心になって作ったという政策には「小池知事ではできないこと」が明確になっていなかった。 一番主張していた「若者支援」については、「手取りを増

    「2位でもダメ」のまさかの歴史的惨敗…!蓮舫陣営の甘すぎた都知事選目算と5つの敗因(小川 匡則) @gendai_biz
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    karia 2024/07/08
  • 「年末年始、夫の実家に帰省するか問題」で悩む45歳妻の告白「私はあなたの実家と結婚したわけじゃない」(亀山 早苗) @moneygendai

    毎年恒例のようにこの時期になると、「年末年始、帰省はどうする問題」が勃発する家庭は少なくない。どちらの実家に先に行くのか、何日くらい行くのか、自宅で家族だけで過ごす選択肢はないのか、家族旅行はできないのか……。さまざまな選択肢はあるはずなのに、なぜかいつも「年末年始は夫の実家」と決めつけているのではないのか。 「毎年、年末が近くなると闘ってきたような気がします」 そう言うのはマチコさん(45歳・仮名=以下同)だ。同い年のカズキさんと結婚して17年、15歳と13歳の子どもがいる。ふたりは東京で出会ったが、マチコさんの実家は関西、カズキさんは北関東の出身だ。 「今でも覚えています。結婚した年の暮れ、私はふたりきりで過ごすつもりだったのに、『クリスマスはふたりきりで過ごすんだから、年末年始はオレの実家に行く』と言い張るんですよ。 いつもはそんなに強硬に何かを決めるタイプではないので、どうしても私

    「年末年始、夫の実家に帰省するか問題」で悩む45歳妻の告白「私はあなたの実家と結婚したわけじゃない」(亀山 早苗) @moneygendai
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    karia 2024/01/03
  • 「中年のネトウヨ」ヨーゲン、逮捕から本人特定までの一部始終(安田 浩一)

    手錠を解かれた男は被告人席に座ると、傍聴席を見まわした。男の視線が最前列に座る私を捉える。その瞬間、「おっ」という感じで照れたような表情を顔に浮かべた後、彼はなぜか私に向けてちょこんと頭を下げた。私も合わせて軽く会釈する。 それが私たちにとって二度目の"対面"だった。 9月17日、宇都宮地裁栃木支部(栃木県栃木支部)。被告人の罪名は商標法違反、私電磁的記録不正作出、同供用である。 福島県いわき市に住む自称ホームページ製作業の男は、マイクロソフト社のソフト「オフィス」や「ウィンドウズ」の認証コード(プロダクトキー)を販売するサイトを開設していたが、その際、同社のロゴを無断でサイトに使用したことにより、6月16日、まずは商標法違反で逮捕された。 また、その後の調べにより、男が販売していたプロダクトキーは、すべて違法に入手したものであることも発覚する。 男はマイクロソフト社製のソフトをダウンロー

    「中年のネトウヨ」ヨーゲン、逮捕から本人特定までの一部始終(安田 浩一)
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    karia 2023/12/03
  • 廃業予定の「餅菓子店」を200万円で購入した35歳自営業男性を待ち受けていた「思いがけない事態」(小川 洋平) @moneygendai

    FP協会認定 CFP🄬/1級ファイナンシャル・プランニング技能士 合同会社clientsbenefit 代表、FP相談ねっと認定FP、スタディ・グループ中越代表 菓子店買収のきっかけ 大山剛さん(35歳 男性)はオフィス用のデスク、パーテーション、調理機器などのリユース品の買い取り、販売の事業を営む自営業者です。 元々副業で始めた事業ですが、提携先の税理士などから安くオフィス用品を揃えたい起業家達の紹介を受けたり、建設会社との人脈を活かし現場のオフィス機器を販売し、事業が軌道に乗ってきたために独立したのでした。 大山さんが独立し、2年が経過した頃に、とある菓子店から機械設備の買い取りの依頼を受けました。その菓子店は71歳の店主が経営する店で、地域で50年以上も営業している老舗でした。 大福やおこわなどが人気で、大山さんも幼い頃から親しんできた味でした。地域の人達から愛され、定着

    廃業予定の「餅菓子店」を200万円で購入した35歳自営業男性を待ち受けていた「思いがけない事態」(小川 洋平) @moneygendai
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    karia 2022/12/28
  • 「東大卒のエリート」を寝取り、略奪婚した“29歳の専業主婦”が、都内一等地の「高級マンション」に住んで、青ざめたワケ(吉田 みく) @gendai_biz

    東大卒のエリート」を寝取り、略奪婚した“29歳の専業主婦”が、都内一等地の「高級マンション」に住んで、青ざめたワケ 東大卒のエリートをゲットしたい 2022年9月、厚生労働省は令和3年の人口動態統計の概況についてを発表、その結果によると、日国内の婚姻件数は50万1138件であることがわかった。婚姻率は0.41%、前年の0.43%を下回っている。価値観の多様性、経済的理由なども影響しているのかもしれない。 結婚に消極的になっている若者が増えている一方で、10代のころから結婚に対して強い想いを持っている人もいる。 都内在住の、アヤネさん(仮名、29歳)もそのひとり。小柄でロングヘアの大人しい印象の女性だ。6年前に結婚した夫はエリート官僚で、都内の一等地に暮らす主婦だ。 夫婦二人の生活は夫の稼ぎでまかなえるため専業主婦として暮らし、気が向いたらアルバイトをする生活を送っている。 「私は中学時

    「東大卒のエリート」を寝取り、略奪婚した“29歳の専業主婦”が、都内一等地の「高級マンション」に住んで、青ざめたワケ(吉田 みく) @gendai_biz
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    karia 2022/12/01
  • 一部上場企業勤め「35歳童貞」夫の悲劇…結婚相談所で妻と出会った彼が「見落としていたもの」(鎌田 れい) @moneygendai

    結婚相談所は、言わずと知れた“結婚する相手に出会う場所”だ。登録しているのは、「結婚をしたい」と真剣に考えている人たち。婚活アプリ、出会い系アプリ、婚活パーティ、相席系居酒屋などには、“恋人を探したい““異性の遊び相手を探したい“と思っている人たちもいるだろう。 しかし、結婚相談所に登録する目的は、あくまで“結婚”。ただ、結婚相談所での出会いの落とし穴は、交際期間が短く、相手の人間性を見極められないということではないだろうか? 今回は、こんな事例をご紹介する。 一世一代のプロポーズ。しかしその後‥‥ 「今夜は、りさ(33歳、仮名)にプロポーズをする」 たかひこ(33歳、仮名)は、そう決めていた。お見合いしてから6か月になる。結婚相談所の交際期間としては、機が熟していた。 2人は、大都会の夜景が窓一面に広がる高層ビルの最上階のレストランで、フレンチ料理のフルコースを堪能していた。たかひこ(3

    一部上場企業勤め「35歳童貞」夫の悲劇…結婚相談所で妻と出会った彼が「見落としていたもの」(鎌田 れい) @moneygendai
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    karia 2022/11/24
  • まさかパパ活?同窓会で再会、プロポーズした「かわいそうな高校のマドンナ」の実態(山村 佳子)

    先日国会議員が18歳の女性とのパパ活と思われる交流があったことが報じられ、話題となっている。様々なメディアが改めてパパ活に注目し、月に何十万円も稼ぐ女性が取材に応じている様子も報じられている。 ただ、「パパ活」のようなお金の稼ぎ方は若い女性だけがやっているものではない。 浮気調査などに定評のあるリッツ横浜探偵社の山村佳子さんは、「配偶者控除の範囲内で働いている人が、別途現金収入が欲しくなった時に、パパ活のような“現金で報酬を得るアルバイトをすることがあります」と語る。 今回相談におとずれた40歳の男性は、高校時代からの憧れのマドンナと同窓会で再会し、東京と地元での遠距離恋愛を始めた。シングルマザーで苦労している女性にお金でサポートしながら結婚を望むが、大切な話になると煮え切らないのだという。男性が知った、彼女の謎の行動の理由とは。 山村佳子 私立探偵、夫婦カウンセラー、探偵。JADP認定 

    まさかパパ活?同窓会で再会、プロポーズした「かわいそうな高校のマドンナ」の実態(山村 佳子)
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    karia 2022/06/20
  • 半年で300万円…同窓会で再会した高校のマドンナを射止めた男性が抱く「疑問」(山村 佳子)

    OECDの統計によると、男女間の賃金格差は欧米諸国が10%台なのに対して、韓国が34.6%、日が24.5%と高い(※)。これには、日には配偶者控除などの制度などの問題も絡んでいると指摘されている。女性が自立しにくい社会システムになっているのだ。 キャリア10年以上、3000件以上の調査実績がある私立探偵・山村佳子さんは「配偶者控除の範囲内で働いている人が、別途現金収入が欲しくなった時に、パパ活のような“現金で報酬を得るアルバイトをすることがあります」と語る。 彼女は離婚調査に定評がある「リッツ横浜探偵社」の代表だ。この連載は、調査だけでなく、調査後の依頼者のケアまで行う山村氏が見た、現代家族の肖像でもある。 今回山村さんのところに、つき合っている女性の身辺を調査するように依頼してきた男性の悩みの背景にも、そういう背景があるようだ。 山村佳子 私立探偵、夫婦カウンセラー、探偵。JADP認

    半年で300万円…同窓会で再会した高校のマドンナを射止めた男性が抱く「疑問」(山村 佳子)
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    karia 2022/06/20
  • 築50年でエレベーターは壊れたまま…ありえない「機能不全マンション」管理の実態(楠瀬 眞司) @moneygendai

    人生において一番大きい買い物と言われる住宅。戸建てと異なり「分譲マンションは面倒なご近所づきあいから解放されている」と思われがちですが、油断は禁物です。 分譲マンションを区分所有している以上、実際に居住しているかどうかにかかわらず管理組合のメンバーとなり、コミュニティの一員として法的な義務が発生してしまいます。それゆえに面倒ごとに巻き込まれ、場合によっては「業の仕事よりもマンションの理事会の方が気を遣う…」なんて事態にもなりうるのです。 そのなかでも、時折「ヤバい管理組合」に出会うことがあります。一部の理事が管理費を使い込んでいたり管理会社の言いなりで機能不全に陥っていたり、“症例”は千差万別。ここからは、マンション管理士である筆者が県主催の無料相談会などで実際に相談を受けたマンションでのトラブル事例を取り上げつつ、対策などを考えていきましょう。 築50年「ゴーストマンション」の恐怖 「

    築50年でエレベーターは壊れたまま…ありえない「機能不全マンション」管理の実態(楠瀬 眞司) @moneygendai
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    karia 2022/06/15
  • 「まるで廃墟」な築50年マンションに住み続ける「ヤバすぎる住人たち」(楠瀬 眞司) @moneygendai

    マンション管理に携わっていると、驚くほど個性的な管理組合に出会うことがあります。無料のマンション相談会にやってきた三浦雛子さん(63歳・仮名、以下同)のケースもその一つ。あろうことか築50年近いマンションであるにもかかわらずこれまで管理組合がなかったため、「どうすれば設立できるのか」という相談にやってきたのです。 【前編】『築50年でエレベーターは壊れたまま…ありえない「機能不全マンション」管理の実態』でも紹介したとおり、三浦さんが住むマンションは「廃墟」と見紛うばかりのゴーストマンションで設備もかなり老朽化しています。修繕のタイムリミットが迫るなか、筆者立ち合いの下でほかの区分所有者との話し合いがスタートしました。 「会議は踊る、されど進まず」 最初は三浦さんをはじめ組合設立に前向きな住人たちが、私が相談会で説明した通り管理規約のつくり方について説明していました。しかし途中から、次第に一

    「まるで廃墟」な築50年マンションに住み続ける「ヤバすぎる住人たち」(楠瀬 眞司) @moneygendai
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    karia 2022/06/15
  • SNSで「無邪気に」感想が言えない…Z世代の「奇妙な謙虚さ」(稲田 豊史) @gendai_biz

    映画やドラマなどの動画を初見で「倍速視聴」「10秒飛ばし」する習慣が広がる背景について考察した筆者の記事「映画を早送りで観る人たち」シリーズ(全9回)は昨年、SNSで大きな話題になり、テレビなどのメディアにも取り上げられた。それだけ世間の関心が高いテーマであることを改めて実感した次第である。 先日、同シリーズに追加取材と大幅な加筆を行った『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ――コンテンツ消費の現在形』(光文社新書)というを出した。同書中、倍速視聴積極派のひとりとして登場するのが、ゆめめさんだ。 彼女は1995年生まれの、いわゆるZ世代。1974年生まれである筆者の“常識”からすれば、その視聴スタイルは驚くことばかり。対談の後編となる今回は、倍速視聴を“せざるをえない”Z世代のメンタリティを深堀りする。 Z世代の“奇妙な謙虚さ” 稲田 書を読まれて、つまり自分たちの行動が2

    SNSで「無邪気に」感想が言えない…Z世代の「奇妙な謙虚さ」(稲田 豊史) @gendai_biz
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    karia 2022/04/21
  • 名前も仕事も全部ウソ…30代女性がマッチングアプリで出会った年下彼氏の「驚きの正体」(アクアグローバルサポート) @gendai_biz

    「別れさせ工作」を行っている弊社には日々さまざまな案件が寄せられるが、中でも急増しているのはマッチングアプリが絡む案件だ。前編でご紹介した通り、今回の依頼者は営業職として働く34歳のユイさん(仮名)。アプリで出会ったタケシさんと交際中だが、彼は別の彼女と別れ話中だという。そのことは承知で交際しているというが、彼には内緒で「彼と別の彼女との別れさせ工作」を依頼したというわけだ。 ここまでは私たちにとってはよくある話なのだが、調べてみると驚きの事実が判明。しばらく彼とは会えていないというユイさんだったが、その居場所を探す過程で、実はユイさんが伝えられていたタケシさんという名前は偽名で、名は「ケイタ」らしいということがわかった。ユイさんはタケシさん改めケイタさんに結婚を約束して500万円を貸しているということで、お金の行方も気がかりだ。 私たちはケイタさんが東北地方の親の会社で働いているらしい

    名前も仕事も全部ウソ…30代女性がマッチングアプリで出会った年下彼氏の「驚きの正体」(アクアグローバルサポート) @gendai_biz
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    karia 2022/04/05
    展開が想像してたのと違って凄かった
  • 地方鉄道の苦しい実情…「旅行できない夏休み」が観光鉄道に与える大きなダメージ(佐藤 信之) @moneygendai

    津軽鉄道は、青森県にあるJR五能線五所川原駅の脇の津軽五所川原駅から出発し、金木駅を経て、終点・津軽中里までの20.7kmをむすぶ非電化の単線鉄道である。青森出身の文豪、太宰治の故郷に近いため、例年は数多くの観光客が利用してきた。しかし新型コロナの影響で観光客が激減し、夏休みを迎えても客足の回復は見込めないため、津軽鉄道は大きな危機を迎えている。 観光名所は「太宰治の実家」 津軽鉄道の観光の目玉は、何と言っても太宰治にまつわる名所である。金木駅の近くには、太宰治が生まれ育った建物が、斜陽館という観光施設として残されている。もともと太宰の実家、津島家の邸宅であるが、太宰が生まれ育った時には、表通りに面して銀行の窓口があった。現在は、隣に青森銀行の看板が出ており、金木の中心地であった当時の面影を残す。 金木は、青森ヒバの集積地で、津軽半島の先端近くまで森林鉄道が線路を伸ばしていた。その1が津

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    karia 2021/08/08
  • 歌舞伎町より怖い…いま、秋葉原が「ぼったくりの聖地」になっている!(週刊現代) @gendai_biz

    警察が摘発に腰を入れている 「いま、新宿・歌舞伎町を凌ぐ勢いで、秋葉原に悪質なぼったくり店が急増しています。そのため、緊急事態宣言が解除されて以降、警察内部で重点的に取り締まる動きが格化しているのです」(警視庁関係者) 今年7月、千代田区は秋葉原一帯を「客引き行為等防止重点地区」に指定。連日、管轄の万世橋警察署の警察官が深夜の立哨を行うなど、摘発に腰を入れている。 「実際にキャッチが集まる裏通りを進むと、様々なコスチュームに扮した女の子たちが道を塞いでいる。数m背後には、秋葉原には似つかわしくない、首までタトゥーを入れた色黒のスウェット姿の男性の姿も。彼らがぼったくりグループです。 彼らの店に入ると、高額なボトルの注文をせがまれ、ドリンク1杯で帰ろうとしても席代などを理由に数万〜十数万円を請求されてしまいます」(風俗産業に詳しいルポライターの國友公司氏) そもそも秋葉原は山手線や総武

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    karia 2020/10/30
  • ココイチの「客離れ」が止まらない、“値上げ”よりも致命的な原因(井上 岳久) @moneygendai

    変調のきっかけとなった「値上げ」 「ちょっとトッピングしただけで、1000円の出費は痛い……」。そんな声が至る所で聞かれるようになったカレーチェーン最大手の「カレーハウスCoCo壱番屋」(以下、ココイチ)だが、ここへきて深刻な“客離れ”が現実味を帯び始めている。 運営する(株)壱番屋が2月4日に発表した『2020年1月度月次情報』によれば、全店の売上高は100.3%(前年同期比)とほぼ横ばいとなった一方、既存店の客数は98.4%(同)と減少していることが明らかになった。 ココイチの既存店の客数減は、今に始まったことではない。期初となる2019年3月度から2020年1月度にかけての11ヵ月のうち、対前年同期比でマイナスとなった月は、実に8ヵ月にも及んでいる。 ココイチが変調をきたした契機とされているのが、2019年3月1日に行われた「値上げ」だ。 そもそも、ココイチはこれまで、材や人件費の

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    karia 2020/09/14
  • 月給1000万円超のVtuberも!2大事務所「にじホロ」のスゴい戦略(古田 拓也) @moneygendai

    Vtuberの勢いが止まらない! バーチャルYoutuberの桐生ココ氏が、活動開始から1年足らずで累計8,819万円もの投げ銭を獲得し、収益面では世界一のYouTubeライバーとなったことが先月24日に明らかとなった。 同氏は「あさココ」とよばれる早朝のニュース番組形式の生配信で知名度を高め、英語が堪能であることもあって海外ファンも多く存在する。彼女は6月末に配信された「朝ココ」にて「月給が4桁万円を超える 夢があるが税金が怖い」ことを公表し、ファンを驚かせた。 YouTubeの統計情報を公表しているWEBサイト「Playboard」によれば、桐生ココ氏のほかにも、世界3位に潤羽るしあ氏(8,047万円)、4位に湊あくあ氏(7,688万円)と大手Vtuber事務所「ホロライブ」のメンバーが5名ランクイン。 6位には葛葉氏(6,358万円)という、こちらも大手のVtuber事務所「に

    月給1000万円超のVtuberも!2大事務所「にじホロ」のスゴい戦略(古田 拓也) @moneygendai
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    karia 2020/09/14
  • 大手デパート店員が関与か「クレジットカード現金化」の危ない実態(川崎 真) @gendai_biz

    クレジットカードの現金化に手を染めるのは、どこからもお金が借りられなくなった多重債務者がほとんどだ。以前は街中の看板や、ダイレクトメールでの勧誘がほとんどだったが、近年では買取業者のホームページをきっかけに利用に至る場合が多い。 カネに困り、<今日中に現金が必要な方は、要チェック! 安心安全なクレジットカードの現金化>という謳い文句につられて問い合わせると、必要な金額やクレジットカードの利用限度額を聞かれたのちに「●●店で、××という商品を▼▼円分購入してください」という指示が出される。 指定通りに商品を購入し買取業者に持っていくと、2割〜4割の「手数料」を抜いた残りのカネを渡され、それが利用者の「取り分」になるというのが主なやり方だ。 試しにgoogleの検索窓に「クレジットカード 現金化」と入力してみた。すると<【2020年最新】現金化厳選3社 |クレジットカード現金化>、<クレジット

    大手デパート店員が関与か「クレジットカード現金化」の危ない実態(川崎 真) @gendai_biz
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    karia 2020/05/22
  • プロ経営者・原田泳幸氏は、マクドナルドで結局「何をしたのか」(福田 健) @gendai_biz

    タピオカ飲料の大手で台湾発のティー専門店「ゴンチャ(Gong cha)」を運営するゴンチャジャパンが、原田泳幸氏を会長兼社長兼CEOとして招聘することを発表したのは11月26日のこと。原田氏と言えば「プロ経営者」として有名で、とくに日マクドナルドの会長・社長・CEOを務めたことで知られる。 任期終盤は業績悪化に苦しみ「疫病神」などと言われた原田氏だが、実際のところマクドナルドでどのような経営をしていたのか。以下は、その功罪を検証した「逆回転するマクドナルド 「プロ経営者」原田泳幸の米国式経営はなぜ裏目に出たか」(「G2」2015年5月22日号に掲載)である。 (肩書き、年齢、所属などは当時のもの。文中敬称略) 「マックからマックへ」 その日、ひとつの時代が終わりを告げた。3月下旬、日を代表する「プロ経営者」、原田泳幸(66)は1200人ほどの株主を前に日マクドナルドHD(以下、事業会

    プロ経営者・原田泳幸氏は、マクドナルドで結局「何をしたのか」(福田 健) @gendai_biz
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    karia 2019/12/10
  • ゴーン追放はクーデターか…日産社内で囁かれる「逮捕の深層」(井上 久男) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    を、いや世界を震撼させた「ゴーンショック」はなぜ起こったのか。長年自動車業界を取材し続け、ゴーン氏へのインタビューも何度も行ってきたジャーナリストの井上久男氏の深層レポート。 「重大な不正」の中身は? 日産自動車のカルロス・ゴーン会長が11月19日、金融商品取引法違反の疑いで東京地検特捜部に逮捕された。容疑内容は、虚偽の報酬額を有価証券取引書に記載していたこととされる。2011年3月期から15年3月期までの計5年間の役員報酬額が実際には99億8000万円だったのに、計49億8700万円と記載していたという。内部通報によって日産が社内調査、それを検察に情報を提供し、事件になった。 このニュースを聞いて、多くの人は「脱税目的か」と思ったに違いない。しかし、それは読み筋が違うのではないか。ゴーン氏はサラリーマン経営者であり、報酬は源泉徴収されており、日産から得られる報酬では脱税できない。また

    ゴーン追放はクーデターか…日産社内で囁かれる「逮捕の深層」(井上 久男) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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    karia 2018/11/20
  • 「エホバの証人の活動のなかで、最もつらかったこと」元信者が告白(いしいさや) @gendai_biz

    漫画家・いしいさやさんの著作『よく宗教勧誘に来る人の家に生まれた子の話』が話題だ。エホバの証人の母のもとで育った彼女の、壮絶な体験談が反響を呼んでいる。前回記事では、エホバの証人の全容を紹介した。今回は、信者時代の生活を中心に話を聞いた――。 (前編はこちらから http://gendai.ismedia.jp/articles/-/54011) 取材・文/伊藤達也 同級生の家に勧誘しに行く 「信者の人が宗教勧誘で自宅に訪問に来る」って、みなさんも覚えがあるかと思うんです。でも、私は「来る」んじゃなくて、「行く」側の人間でした。 それも、自分で「宗教を広めたい」と思っているわけじゃなくて、母親に連れられていくだけでしたから、当に憂でした。イヤでイヤで仕方がなかった。子どもでしたから、当は休みの日は絵を描いたり、友達と遊んだりしたかったです。 訪問して話を聞いてくれる人なんて、優しいお

    「エホバの証人の活動のなかで、最もつらかったこと」元信者が告白(いしいさや) @gendai_biz
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    karia 2018/01/07