こんにちは、機械学習ソリューションアーキテクトの藤川です。 皆さまは、自動化された機械学習、AutoML : Automated Machine Learning という言葉を聞いたことがありますか ? AutoML とは、現実の問題に機械学習を適用するプロセスの自動化、あるいは、データから機械学習モデルを構築するプロセスの自動化などを目的とした技術です。 既に機械学習に取り組んだことのある方ならイメージできると思いますが、機械学習を実活用していくプロセスは、様々な試行錯誤を伴います。AutoML によりデータからより良いモデルを構築する試行錯誤を効率化することで、より早く精度を追求することや、あるいは、機械学習の深い知識がなくても精度の良いモデルを作ることが可能になってきます。 AutoGluon は、AutoML の OSS のフレームワークです。本記事の執筆時点 (2021 年 7
はじめにこんにちは、Wantedly の 2021 年サマーインターンに参加した宮下と申します。今回のインターンでは三週間の間 DX (Developer Experience) チームに所属し、Wantedly のコードベースに Ruby の型チェッカーの導入を試みることをテーマにしていました。 インターンの前半では、様々な型チェッカーの性能を調べたり、それぞれの型チェッカーを実際に使ってみることで、開発効率を基準とした比較を行いました。インターンの後半では、現段階では一番実務に適しているだろうと判断した Sorbet に焦点を当て、Wantedly のいくつかのコードベースに実験的に Sorbet を導入した環境を作った型情報をつけていく作業をしていました。 本記事は、主にインターンの前半で調査した、型チェッカーの比較という部分に焦点を当て、文章の形にまとめたものになります。 Ruby
米国カリフォルニア北部地区連邦地方裁判所は現地時間9月10日、Epic GamesがAppleを訴えていた裁判の審理手続きを経て、判決を言い渡した。どちらの勝訴ともいえない内容ではあるが、Epic Gamesに有利ともとれる結果となっている。海外メディアThe Vergeなどが報じている。 ことの発端は、2020年にEpic Gamesがモバイル版『フォートナイト』に独自の決済手段を実装したことで、規約上これを認めないAppleがApp Storeから同作を削除したことにある。Epic Gamesとしては、Appleは自社の決済手段をメーカーに強制し、それによって30%の手数料を徴収していることを市場を独占する行為であると主張。一方のAppleはこれを否定し、Epic Gamesが訴えるに至った(関連記事)。 今回の判決にてGonzalez-Rogers裁判官は、Appleは反トラスト法(
Amazonが、2025年までに総額12億ドル(約1300億円)を投じ、アメリカのAmazonの従業員に提供している「キャリアチョイスプログラム」の特典を拡大する予定だと発表しました。Amazonは、入社3カ月目以降の従業員を対象に大学に通うためにかかる学費の全額を負担するするほか、さまざまなスキルを無償で学べる教育プログラムも新しく提供する予定です。 Amazon to pay full college tuition for front-line employees https://www.aboutamazon.com/news/workplace/amazon-to-pay-full-college-tuition-for-front-line-employees Amazonはこれまでにも、スキルトレーニングの費用や定時制高校の授業料、教科書代の95%を負担するというキャリアチョ
Mix Leap Study 特別編 - レガシーをぶっつぶせ。現場でDDD! コラボカンファレンス に登壇させていただいたのでで、その際の資料です。 また、当日sli.doでたくさんのご質問をいただいたので、まとめてお答えします。 発表資料 DDDのモデリングとは何なのか、 そしてどうコードに落とすのか from Koichiro Matsuoka www.slideshare.net もっと詳しく知りたい方は この発表資料の内容を、さらに詳しく解説した書籍を出しました! little-hands.booth.pm 初めてDDDを学ぶ方、もしくは実際に着手して難しさにぶつかっている方向けの書籍になっています。 迷子になりがちな「DDDの目的」や「モデル」の解説からはじめ、 具体的なモデリングを行い実装まで落とす事例を元に、DDDの魅力や効果を体感することを目指します。 この本の「第2章
はじめに おはようございます、加藤です。AWS CDKのv1.122.0からhotswap deploymentsという機能が追加されました。 通常cdk deployを実行するとCloudFormationをデプロイしますが、このオプションがONの場合はそうせずにSDKでLambda関数をデプロイします。これによってCloudFormationを実行する時間が発生しないため素早くデプロイを行うことができます。 当然この方法によるデプロイを行うとCloudFormationが管理する状態とドリフトが発生してしまいます。この機能は開発環境で素早くデプロイして動作を確認する為のものであり、本番環境では使用してはいけません。(ドキュメントにも明記されています) hotswap deploymentsは実験的な実装であり今後破壊的な変更が入る可能性があります。 v1.122.0時点でのDocs:
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