タグ

DDDに関するkaruakunのブックマーク (9)

  • オブジェクト指向はすでに粒度が時代にあっていない - きしだのHatena

    定期的にオブジェクト指向disを書いてしまってるのだけど。 とりあえずオブジェクト指向の話をすると定義が人によって違いすぎるので、改めてここでの定義を書いておくと 、基的にはOMTの「データ構造と振る舞いが一体となったオブジェクトの集まりとしてソフトウェアを組織化すること」 に従うのですが 「1990年に流行りソフトウェア開発のすべてを飲み込み、いまとなっては人それぞれ定義が違って技術的議論に使えなくなった、主にオブジェクトを基単位としてプログラムを整理するやりかたを指すマーケティング用語」 という感じです。 ほとんどの場合で人によってオブジェクト指向の指す範囲が違いすぎて、技術的知見の共有には使えなくなっています。でも、いずれの定義にしろオブジェクトを基単位にするというのは重要ではないかと。 ソフトウェアの組織化の単位としてオブジェクトを使うというのが大事で、データの搬送に構造体代

    オブジェクト指向はすでに粒度が時代にあっていない - きしだのHatena
    karuakun
    karuakun 2021/10/10
    ブジェクト指向は技術用語ではなくマーケティング用語なんでしょうね。 もし「オブジェクト指向」を勉強したいと思ったら、その知りたいことは実際にはソフトウェア工学という分野でまとまっている
  • 2021年の「オブジェクト指向」を考える

    きしださんが先日もたのしいお題を投下されていました。 出遅れましたがこのネタについて少し掘り下げてみます。 念のため個人的なスタンスをあらかじめ表明しておくと、オブジェクト指向に対してはそれなりに好意的ですが、別に時代の最先端だとかソフトウェア開発に必須の知識というほどではない(でも知っておくと便利というか、知らないと不便なこともあるかもしれないのでわざわざ避けるのはおすすめしない)というくらい温度感です。 オブジェクト指向 is 何 そもそも「オブジェクト指向」という言葉自体、座りの悪い言葉です。 意味が明確なのは「オブジェクト指向プログラミング(OOP)」、「オブジェクト指向プログラミング言語(OOPL)」、「オブジェクト指向設計(OOD)」「オブジェクト指向分析(OOA)」といった「オブジェクト指向なんとか」の方で、それらをふわっとまとめた(ような気がする)単語が「オブジェクト指向」

    2021年の「オブジェクト指向」を考える
  • ドメイン駆動設計のマイクロサービスへの活用とデベロッパーに求められるスキルのスライド / DDD session slide in AWS Dev Day Online Japan 2021

    AWS Dev Day Online Japan 2021 のパネルディスカッション 『ドメイン駆動設計のマイクロサービスへの活用とデベロッパーに求められるスキル』 で利用したスライドです 自己紹介→マイクロサービスでどうしてDDD?→学習ルート # URL AWS Dev Day Online Japan 2021: https://aws.amazon.com/jp/about-aws/events/2021/devday/ YouTube: https://www.youtube.com/c/narusemi HomePage: https://nrslib.com Twitter: https://twitter.com/nrslib

    ドメイン駆動設計のマイクロサービスへの活用とデベロッパーに求められるスキルのスライド / DDD session slide in AWS Dev Day Online Japan 2021
  • CQRSのコマンドはやっぱりコマンドバスを介したほうが良いと思った話 - Qiita

    はじめに CQRSの実現方法について記載されている.NETのエンタープライズアプリケーションアーキテクチャ: .NETを例にしたアプリケーション設計原則にてコマンドバスを用いてコマンドを管理したほうが良い、という旨が記載されているのですがあんまり必要性を感じられず以下のような実装を行っていました。 (EventStoreを用いたCQRS+イベントソーシングの実践と考察で考えた業務知識を例にして) 必要ないと感じる理由としては書き込み先(EventStoreとかRDBMSとか)に対して送信する際、イベントベースではなく状態ベースで送信しているからかなと。 状態ベース 集約に対して複数の変更があってもひとつのコマンド内で全部処理し、最後に書き込み先に一回だけ送信する。(永続指向のリポジトリ) イベントベース 集約に対して複数の変更があった場合、複数のコマンドを発行し、逐次書き込み先に送信する。

    CQRSのコマンドはやっぱりコマンドバスを介したほうが良いと思った話 - Qiita
  • CQRSで書き込み側から読み込み側へ漏れなく投影するための方法考察 - Qiita

    はじめに CQRSで書き込み側と読み込み側を分けた際に、読み込み側を最新に保つ方法について考察してみます。 参考サイト The unfinished guide to Event-Sourcing, CQRS and DDD [Unreleased, RAW] + notes about Uber Choosing an architecture Event Sourcing - Projections Some thoughts on using CQRS without Event Sourcing Tackling Complexity in CQRS 考察の元とするCQRSの図 Tackling Complexity in CQRSから引用 下図のProjection Enginesの部分についての考察です。 Pub/Subパターンで最新に保つ Projection Engines

    CQRSで書き込み側から読み込み側へ漏れなく投影するための方法考察 - Qiita
  • EventStoreを用いたCQRS+イベントソーシングの実践と考察 - Qiita

    TL;DR Dockerを用いて以下の環境を用意し、EventStoreの挙動を確認しイベントソーシングの実現方法について検討しました。 EventStoreSampleをcloneしてdocker-compose up すれば動きます。 詳細な使用方法は↓。 はじめに ステートレスアプリケーションでEvent Sourcingするなら、EventStoreを使うとよさそう。仕様をよくみたら、楽観ロック機構もあるようだし実用に耐えれそう。https://t.co/EZu6EsG5VP — かとじゅん (@j5ik2o) 2019年4月24日 にてEventStoreの存在を知ることができました。ありがとうございました。 イベントソーシングとは 書籍だと 実践ドメイン駆動設計 .NETのエンタープライズアプリケーションアーキテクチャ: .NETを例にしたアプリケーション設計原則 ネットだと

    EventStoreを用いたCQRS+イベントソーシングの実践と考察 - Qiita
  • Simple Event Souring With C#

  • 「DDDのモデリングとは何なのか、 そしてどうコードに落とすのか」資料 / Q&A - little hands' lab

    Mix Leap Study 特別編 - レガシーをぶっつぶせ。現場でDDD! コラボカンファレンス に登壇させていただいたのでで、その際の資料です。 また、当日sli.doでたくさんのご質問をいただいたので、まとめてお答えします。 発表資料 DDDのモデリングとは何なのか、 そしてどうコードに落とすのか from Koichiro Matsuoka www.slideshare.net もっと詳しく知りたい方は この発表資料の内容を、さらに詳しく解説した書籍を出しました! little-hands.booth.pm 初めてDDDを学ぶ方、もしくは実際に着手して難しさにぶつかっている方向けの書籍になっています。 迷子になりがちな「DDDの目的」や「モデル」の解説からはじめ、 具体的なモデリングを行い実装まで落とす事例を元に、DDDの魅力や効果を体感することを目指します。 このの「第2章

    「DDDのモデリングとは何なのか、 そしてどうコードに落とすのか」資料 / Q&A - little hands' lab
    karuakun
    karuakun 2021/09/11
  • 『モデリングの学び方:座談会』を見たよメモ - コード日進月歩

    モデリングの学び方:座談会 - connpassを見たよメモです。ディスカッション形式だったので、話の流れになぞらえてまとめていきます。 日の話し手 この会でメインで喋られていたのは以下の方々 増田さん かとじゅんさん ミノ駆動さん hirodragonさん 藤岡さん 原田さん 高崎さん 日の趣旨説明と増田さんの考えるモデリングに関して まずは下記の資料を使いながら今日の催しの趣旨説明と増田さんの考えるモデリングに関しての話があった。 speakerdeck.com 上記の資料にもあるが以下の話が冒頭で行われた 今回の話し手の属性に関しての話(共通的な部分もありつつも自社サービスを持つ人たち3人と、受託開発を主に行う人たち3人という構成) まずは前提の話としての増田さんのモデリングの考え方のダイジェスト説明 効果的なモデリングの考え方(要点をうまく表現する名前を見つける、認知不可の軽減

    『モデリングの学び方:座談会』を見たよメモ - コード日進月歩
  • 1