BeagleBoardはTIの作ったオープンソースハードウェア。こっそり春頃からいじっていたんだけど書いてなかった。 スペックに難はあるが、ディスプレイとサウンド出力つきの組み込み環境が俺でも作れるのは魅力。作品のレベルをプロダクトに近い所まで引き上げられる。 最近CRESTでのプロジェクト用にARM版Ubuntu9.04をbuildしてインストールして、Arduinoと接続する所までやったので書いておこう。 今はApache2とruby1.8.7(いずれもaptでインストールした)を使って、外付けしたArduinoとmoxaからデータを読み取っている。とりあえず大学院棟の明るさをCdSで取得してwebに公開している → http://shokai-b.mag.keio.ac.jp/light ■準備 BeagleBoardと、インストール時にパソコンとBeagleBoard間でシリアルコ
![橋本商会 » BeagleBoard(Ubuntu9.04)とArduinoやmoxaを接続し、シリアル通信でやりとりする](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4215a28796196af7b0616adcd8db42083073f813/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Ffarm3.static.flickr.com%2F2595%2F3725447171_cd9746e829.jpg)