タグ

2020年6月16日のブックマーク (5件)

  • 「不眠」の謎が解けた!――今夜も眠れない人へ、睡眠薬を欠かせなかったライターの治療ルポ――2019年 BEST5 | 文春オンライン

    *  *  * なぜ人は眠るのか。その理由は今の科学ではわかっていないという。だが、睡眠不足は集中力などの低下を招き、ゆくゆくは健康を損なうことに。30年以上も不眠で悩み、病院通い、睡眠薬を欠かせなかったジャーナリストの“不眠治療ルポ”。 ◆◆◆ 不眠とは腐れ縁である。 不眠体質であることを自覚したのは高校生のころ。家族が寝静まる深夜になっても一人眠れずに過ごす夜が少なくなかったからだ。以来30年以上にわたって、不眠とどうにか折り合いをつけて生きてきた。 睡眠薬を飲み始めたのは2010年、45歳の時だった。ユニクロの取材で中国へ出張した初日のこと。取材がうまくいくのかどうかが心配で、一睡もできず朝を迎えた。これはまずい、と思い、帰国後、近所の内科医で睡眠薬を処方してもらった。それ以降、睡眠薬が手放せなかった。 午前3時、4時に目が覚めて、一睡もできず朝を迎える 不眠がさらに深刻になったのは

    「不眠」の謎が解けた!――今夜も眠れない人へ、睡眠薬を欠かせなかったライターの治療ルポ――2019年 BEST5 | 文春オンライン
  • Kubernetes、やめました | 外道父の匠

    最近 Kubernetes 全然触ってねーなって思ってたところに、『6年ぶりぐらいにクラウド使った結果、Kubernetes以外のマネージドサービスとか基要らなくない?となった話 – データエンジニアの酩酊日記』を見つけて、自分と異なる立場によるコンテナシステムへの感想を興味深く読ませていただきました。 Kubernetes を推す人がいる一方で、ここには昨夏『Kubernetes、はじめました』と言っておきながら今年に入って全然触らず、ECSを使ったシステムばっか手掛け、Kubernetes いらなくね?って思う人もいるわけで。これはいったいどういうことでしょう、と雑感タイムです。 どうしてコンテナシステムで迷うのか 最初に断っておきたいのは、以下 Kubernetes を否定したり腐すような意図は全くなく、なんでやろ?って自身に問いかけた私見です。やめました、と言ってもウチで今も使っ

    Kubernetes、やめました | 外道父の匠
  • フリーランス白書2020

    kasahi
    kasahi 2020/06/16
  • Google に入社して 10 年が経った

    Developer Advocate という技術啓蒙の担当者として Google に入社して今日でちょうど 10 年が経った。技術以外のことについてはめったにブログを書くことはないのだけど、良い節目なのでこの機会に記録を残しておきたい。 Google 入社のきっかけ # 「インターネットにアイデンティティのレイヤーを作り、インターネット全体をオープンなソーシャルネットワークの基盤にしたい」これが僕が前職で持っていた野望だった。その一歩として、その会社で運営していたポータルサイト全体をソーシャルプラットフォーム化するというアイディアが採用され進める中で、OpenSocial という Google が中心として進めていた技術に取り組んでいた。日語の情報が少ない分野だったためブログを書いたり、コミュニティ運営や技術講演をしていたら、当時 (今もだけど) 仲良くしてもらっていた田中洋一郎さんに

    Google に入社して 10 年が経った
  • 「点の正論」ではなくて「線の正論」を考えないといけないよねえ、という話|けんすう

    僕の昔の失敗の一つの「点で考えていて、線や面で考えていなかった」というのがあります。 どういうことかというと・・・。 これは、前職で、組織コンサルのような人にきてもらい、経営陣で話してた時です。そこで「みなさんは、組織運営において何を大事にしていますか?」という問があったのですね。 で、そこで出てきたのは「クリエイティブは大事」「発想やアイデアは重視する」「オペレーション力は大事」「規律やルールを守ることは大事」「大胆な意思決定は大事」「一つひとつの意思決定の精度を高める」などなど・・・。 経営陣で意見を言い合っているうちに「あれもあるよね」「それも大事だよね」というので、たくさん出てきました。 そうしたら、それを聞いていた組織コンサルの人が「みなさん、それ意見をアジャストしていませんか?」といってきたのです。 アジャストというのは、要は「他の人の意見に同調してあわせていませんか」くらいの

    「点の正論」ではなくて「線の正論」を考えないといけないよねえ、という話|けんすう