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ブックマーク / blog.ohgaki.net (4)

  • マイナンバーのチェックデジット確認

    (Last Updated On: 2018年8月13日)マイナンバーのチェックデジットを確認する必要があったのでPHP関数を作りました。 個人番号 マイナンバー(個人番号)のチェックデジットの計算式は法律に記載されています。 第五条  令第八条の総務省令で定める算式は、次に掲げる算式とする。 算式 11―(n=1(シグマ)11(Pn×Qn))を11で除した余り) ただし、(n=1(シグマ)11(Pn×Qn))を11で除した余り≦1の場合は、0とする。 算式の符号 Pn 個人番号を構成する検査用数字以外の十一桁の番号の最下位の桁を1桁目としたときのn桁目の数字 Qn 1≦n≦6のとき n+1 7≦n≦11のとき n―5 <?php // 個人用マイナンバーのチェックデジットを計算し確認。(注:法人用は異る) // アルゴリズムは // http://law.e-gov.go.jp/anno

    マイナンバーのチェックデジット確認
    kasahi
    kasahi 2015/10/19
  • PHPに無いセキュリティ機能 – PHPカンファレンス関西2015

    (Last Updated On: 2018年8月13日)PHPカンファレンス関西に参加してきました。私のセッションの資料をPDFまたはSlideshareで見れるようにしました。 PHPにないセキュリティ機能(PDF) ここに書いたPHPに無い機能ですが、他の言語/フレームワークでも無い物の多いです。PHPに限った話しではありません。言語/ライブラリに潜む脆弱性もPHPに限った話しではありません。他の言語やPHP+フレームワークで利用されている方も十分注意してください。 このスライドを見れば何故私が「出力のセキュリティ対策としてエスケープ(エンコード)を第一に考えるべき」と解説しているのか解ると思います。 「入力をセキュリティ対策としてバリデーションしない」「出力のエスケープをセキュリティ対策として考えない」これらは攻撃者と一部のセキュリティ業者を喜ばせるだけで、開発者とシステムの利用者

    PHPに無いセキュリティ機能 – PHPカンファレンス関西2015
  • 今すぐできる、Webサイトへの2要素認証導入

    (Last Updated On: 2018年8月14日)Google、Facebook、Amazon(AWS)、Githubなど、大手Webサービス会社が2要素認証を取り入れてしばらく経っています。自分のWebサイトでも2要素認証を導入したい!と思ったことは無いですか? 簡単に可能です! パスワード認証だけではもう安全とは言えません。ぜひ2要素認証を自分のサービス/プロダクトに導入してください。 2要素認証とは? 2要素認証(2 Factor Authentication)とはパスワードとは別の認証コードを利用してユーザーを認証する方式です。2段階認証(2 Step Authentication)と呼ばれることもあります。複数の認証要素を利用して認証するので多要素認証(Multi Factor Authentication) とも呼ばれています。AWSでは2要素認証をMFAと呼んでいます

    今すぐできる、Webサイトへの2要素認証導入
  • PHP7のタイプヒントベストプラクティス

    (Last Updated On: 2018年9月26日)PHP 7から基的なデータ型(整数型、浮動小数点型、配列型)タイプヒントが追加されます。直感的に書くコードと正しいコードには乖離があります。PHP7でタイプヒントを使う場合のベストプラクティスを紹介します。 タイプヒントとタイプヒントの問題点については前回のブログを参照してください。 PHP7タイプヒントの注意点 PHPはWebシステムで利用され、データベースやJSONなどの外部データとのやり取りが必要になります。PHP7のタイプヒントはデータ型変換を伴うので 入力データの形式/表現範囲 PHPデータ型の表現範囲 タイプヒント/キャストの動作 に注意する必要があります 入力データの形式 データベースの場合、入力データは基的に”文字列”になります。データベースのデータ型をPHPなどの言語のデータ型と完全に一致するとは限りません。こ

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