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背景 スコープ Tailwind CSSとは? コンポーネント指向とは? Tailwind CSSのメリット class名を考える必要がない デザインシステムの最低保証 ドキュメント、チートシートの豊富さ Tailwind CSSのデメリット classに多くのコードを書く必要があり、可読性が落ちやすい CSSの理解度がある程度必要 デザインを100%再現したい場合に強味を生かしづらい 他ライブラリやフレームワークとの比較 Bootstrapとの比較 Material UI/Vuetify等のUIライブラリとの比較 インライン記述との比較 まとめ 所感 参考 背景 こんにちは。mtaaaです。 社内のフロントエンド勉強会でTailwind CSSについて発表を行ったまとめとして、ブログに残したいと思います。 スコープ Tailwind CSSとは? なぜTailwind CSSに注目が集ま
画像を実装するには、以前はimg要素にsrcで画像を指定するだけで簡単でしたが、レスポンシブ対応、Retina対応、遅延読み込み、そしてさまざまな画像フォーマットの登場により、HTMLのコードが複雑になっています。 レスポンシブ対応のwebp画像を実装するHTMLのコードの完全版を紹介します。非サポート用のフォールバックにも対応しており、コピペで簡単に使用できます。 A picture element to load correctly resized webp images in HTML by Stefan Judis 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 2021年現在、画像の主要フォーマット 新しい画像フォーマットを読み込むための取り組み 最初のステップ: picture要素でwebp画像を読み込むには 完全版
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog こんにちはお久しぶりです。Web標準黒帯(ヤフー内のスキル任命制度)の岡部和昌(@kzms2)と申します。 今回の記事はありがちな「たくさんの良さげなCSSのプロパティなどを羅列してひたすらまとめる」だけではなく以下の考えのもと、まとめた記事です。 岡部が「使うケースがある・覚えておくべき」と感じたオススメできる、または有用と判断したCSS 可能な限り2020年からブラウザに実装された、またはこれから実装されるCSS 比較的新しいまたはあまり使われている印象がないCSS 実際のコードや挙動、対応ブラウザを掲載 自分目線でみたコメントや使えそうな場面をできる限り丁寧に説明 つまり2020年に実装されたものを中心に、有益でオススメでき
ウェブサイトのフォントは何を指定すればよいのでしょうか? CSSのfont-familyプロパティーに指定可能なフォントは選択肢が多く、HTMLコーダーなら誰もが一度は迷ったことがあるはずです。 font-familyの組み合わせを紹介している記事は多々あります。しかし、必要のない指定や、考察不足なまま紹介している記事を見かけることは少なくありません。それもそのはず、フォント事情は日々変化するもので、古い情報は役立たないことが多いためです。 本記事ではフォントに関わるここ最近のビッグニュースを取り上げつつ、教訓から学んだ変化に強い「無難」なフォント指定を紹介します。 結論 いきなり結論ですが、以下のフォントの組み合わせがオススメです。CSSのbodyセレクターなどにコピー&ペーストして利用ください。 body { font-family: "Helvetica Neue", Arial,
ChromiumベースのEdgeもリリースされ、最近のブラウザ状況は大きく変わってきました。知っておくと便利なCSSのプロパティを紹介します。 一昔前まではJavaScriptでないと実装できなかったもの、CSS Gridでの中央揃え、Flexboxでの中央揃え、リストのカラーを変更する方法、アイコンの横並び、タイル状の背景をいい感じに配置など、実践的なテクニックが満載です。 Uncommon CSS Properties by Ahmad Shadeed はじめに CSS Gridでの中央揃え place-itemsプロパティ Flexboxと古き良きmargin: auto; あまり知られていない::marker疑似要素 text-alignプロパティ display: inline-flex;プロパティ column-ruleプロパティ background-repeat: roun
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? CSSは設計手法も大事ですが、どういう単語で名前をつけていくかも大事だと思っています。 個人個人でばらつきが出るところでもありますし、「単語名 英語」で検索をして探した単語を使ったけど若干意味合いが違ったといったこともあると思います。 クラス名を決めるためのリストを見かけることもありますが、英単語の読みは書かれていても意味合いが書かれていることは少ないように思います。 自分の確認用と、チームで製作するさいの基準になるようなものを作りたいと思い、単語とその意味を短くまとめてGitHubにあげています。 CSS クラス名リスト | GitH
2021年12月18日 CSS, ダウンロード FlexboxとはFlexible Box Layout Moduleのことで、その名の通りフレキシブルで簡単にレイアウトが組めちゃう素敵ボックスです。現在ほとんどすべての最新ブラウザーでFlexboxをサポートしており、Flexboxを使ったレイアウト組みが今後のWebデザインのスタンダードとなるでしょう。Webクリエイターボックスでは以前からFlexboxの使い方について紹介してきたのですが、最近Flexboxが浸透してきたこともあってか各プロパティの使い方について質問される機会が増えてきたので、チートシートとしてまとめてみました。この記事ではなるべく画像メインでプロパティーの使い方を紹介したいと思います! ↑私が10年以上利用している会計ソフト! 動画で学ぶCSS Flexbox この記事はYouTube動画でも解説しています。動画派の
flexboxプロパティってとても便利ですよね。 便利だなーと思うのですが、毎回使い方を忘れて使うたびにググってます…。 いい加減覚えよう!といういましめエントリーです。 フレックスレイアウト 今までレイアウトには ブロックレイアウト インラインレイアウト テーブルレイアウト 配置レイアウト がありましたが、フレックスレイアウトという、新しいレイアウトモードが誕生しました。 近年、アプリやWEBページが複雑なレイアウトをする傾向から、CSS3で新しく誕生したレイアウトモードです。 どういうときに使うの? 要素を左右上下と整列させたいとき 横並び要素の高さをそろえたいとき 要素を好きな順序に並び替えたいとき などなど、用途は様々です。 例えばこういう配置で高さを揃えたいときとか… sectionの後はh1を置きたいけど、上に画像がいるなーというときとか… See the Pen doejQa
結果ページ どのリンクをいつクリックしたのか、いつホバーしたのか、指定エリアでどのくらいマウスを動かしたのか、フォームに特定の文言を入力したのか、チェックボックスをクリックしたのか、ブラウザは何か、解像度はいくつか、ディスプレイの向きはどっちなのか、などの情報が表示されました。 ※出力する際には、PHPが使用されています。 Crooked Style Sheetsの仕組み Crooked Style Sheetsは、外部CSS一つを加えるだけで、Webページのユーザーに関するさまざまな情報を取得できます。 基本的な仕組み CSSではurl()関数を使用して、外部リソースを追加できます。url()関数の値は呼び出された時のみロードされるため、これをリンクがクリックされた時に利用します。 リンクを記述するHTMLは、要素を特定できるようにidを与えます。
CSSで要素を揃えることは楽しみであると同時に、挫折を経験することがあるかもしれません。CSSはすぐに進化し、新しい仕様はブラウザにどんどん実装されています。 最近主流になっているCSSの整列テクニックは、これまでのものとはまったく異なります。CSS Grid, Flexboxなど、CSSレイアウトを考慮したよりモダンな方法を紹介します。 CSS Alignment Cheatsheet 記事: Demystifying CSS alignment 下記は各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様にライセンスを得て翻訳しています。 基礎知識: インラインとブロック 要素が含まれるコンテナに指定して揃える コンテナ内の要素に指定して揃える 揃える方法の紹介の前に、まずは基礎知識から。 基礎知識: インラインとブロック 最初に重要なのは、揃えるのがインラインなのか、ブ
CSSは誰でも簡単に自由に書けるのですが、好きなように書いていると「ここを変更したら、違うところが崩れた」といったようにすぐに破綻してしまいます。 さらに、複数人で書いている場合は、各々が好きなように書いて読むだけでも苦痛なCSSが出来上がってしまいます。 そこで、これらの問題を解決するために考えられたのが「CSS設計」です。 今回は記事が長くなり過ぎるので、CSS設計の概要のみを説明し、参考となる公式ドキュメントへのリンクを記載しました。 CSS設計とは CSS設計は、CSSを記述する時のルールとなるものです。プロジェクト毎に適したCSS設計を採用することで、「良いCSS」にすることができます。 最近では、命名規則はBEMで、構成はSMACCSのように各CSS設計の概念を取り込んだオリジナルの規約をつくるといったことも多いようです。 「良いCSS」とは 「良いCSS」の定義として、おそら
メンテナンス性に優れ、拡張性を備えたCSSを書くための「MaintainableCSS」を紹介します。 あるスタイルを修正する際に他に影響を与えてしまわないか、せっかく書いたコードが先祖帰りしないか、似たページをつくる時にコードを再利用するのに問題はないかなど、全部はもちろん個々でも非常に参考になると思います。 MaintainableCSS 以下、各ポイントを意訳したものです。 ※当ブログでの翻訳記事は、元サイト様に許可を得て翻訳しています。 メンテナブルCSSにすることのメリット 1. はじめに 2. セマンティック 3. 再利用 4. ID 5. コンベンション 6. モジュール 7. ステイト 8. バージョニング メンテナブルCSSにすることのメリット モジュール化、カプセル化 スタイルはあなたの許可なしで、他のスタイルの影響を受けません。 どんなデザインの要件でも あなたの必要
2023年7月25日 CSS CSSで動かすアニメーションには、私自身まだまだ使いこなせていないプロパティーがたくさん眠っています。その中のひとつが steps というプロパティーでした。これまでよく使っていた滑らかな動作ではなく、段階ごとに要素を動かすことができます。実際にはどんな場面で使えるんでしょうか?今回はそんな steps プロパティーにフォーカスしてみます。 ↑私が10年以上利用している会計ソフト! steps の記述方法 steps は animation や keyframes プロパティーとともに利用します。steps() のカッコの中には、いくつの段階を経て動作させるのかを記述。例えば5段階で変化させるなら、steps(5) と記述します。 .element { animation: img-move 5s steps(5); } @keyframes img-move
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