透明感が残り、縮まないぷりぷりのむきえびは、pH調整剤によるもの。一括表示が許されるpH調整剤には、実際にどのような添加物が入っているか分からない不安感がある その昔、むきエビは1分も炒めると小さく縮んでいたが、今や、何分炒め続けても透明感が残って縮まないプリプリなむきエビが食卓を埋め尽くす。添加物の保水剤(pH調整剤)が細胞にとどまり続けることで、蝋人形のようなプリプリエビになっているのだ。一方、殻つきエビには、変色しないよう黒変防止剤を使うのが一般的。これら添加物を一切使用しない天然エビを食べてみたら、伊勢エビみたいな段違いのジューシーな食感。こちらを是非、お勧めしたい。 Digest えびのプリプリ感がヘン 市販むきエビのプリプリ感は保水剤のおかげ トレーサビリティが不明確なダイエー 一括表記で曖昧にされるpH調整剤 伊勢エビを思わせる味、食感の天然むきエビ 市販むきエビは5分炒めて
![何分炒め続けてもプリプリ透明感保つ、蝋人形のような「むきエビ」は保水剤漬け:MyNewsJapan](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9841434affe634a5d99974a2b3187d03aa1008d3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.mynewsjapan.com%2Fimages%2FEkXLopoJFPIaJ7RcrNg_mWZVILk%3D%2F1640%2Ffill-200x200%2FReportsIMG_I1185842103972.jpg)