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仙台も12月には珍しいくらいの大雪である。 幸いセミナーに呼んだ荻野さんは無事に来て頂けてほっとした。 さて、ここしばらく「ジェンダー」という言葉に疑問を感じている。 社会学などの方達の学問や文化を否定するつもりなのではないのだが、どうも生物学に馴染んで育った私には「???」と思うことが多いのだ。 きっかけは、私のボランティア活動の1つである男女共同参画についてよりよく知るようになったからである。 平成13年度に東北大学の男女共同参画委員会が立ち上がったときからその委員を務めているが、当時はほとんど何も分からなかった。 そういう意識を持って育っていなかったのだ。 そうこうする間に、分子生物学会の男女共同参画委員会が立ち上がってその委員長になり、さらに大きな組織である男女共同参画学協会連絡会の委員長をすることになった。 分生や学協会の場合は、仲間は同じ生物系であったり理系の方達である。 しか
註:本記事はSTAP細胞についての疑義が生じる前に書かれたものです。女性研究者の応援のために書いたもので、多数のロールモデルがすでにいることを知ってほしいという内容であるため、このままブログに掲載しておきます。12月26日付で、STAP細胞とされたものは、実はES細胞であることが報告されています。 理系女子(リケジョ)=女性研究者ではなく、もっと多様な職業に就いている方も、その予備軍もいますが、元祖リケジョといえば「キュリー夫人」を挙げる方が多いのではと思います。 実は、さらに昔、ニュートンと同時代に、フランスに「エミリー・デュ・シャトレ公爵夫人(1706ー1749年)」という方がいて、運動する物体の持つエネルギーが質量と速度の自乗に比例することを証明したり、ニュートンのプリンキピア・マテマテカの仏語訳を書いたりされていて、この方がリケジョ元祖かなぁと思っています。 日本では、女性が活躍し
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