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賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
読んでて、これはあるなあ、と思った話。*1 男性は、心の会計システムにおいて、女性と違う特徴があります。その最たるものは服を費用計上しているところです。だから、できるだけ服には金や時間をかけたがりません。無論例外はありますがね。 ただ、大抵の男性は、服に時間と金をかけません。だからヨレヨレの服をきたり、場合によって靴下がかたっぽ違っていても、キニシナイのです。なぜなら、服とは費用だからです。コストを出来るだけ削減すべきものなのです。 一方で、僕が観察したところ、女性の心の会計システムにおいては、服とは、費用でなく、資産に計上されています。 そう、女性にとって、服とは資産計上されているのです。 女性は、服を自らの資産として計上するため、服を買っても、その後に後悔が発生しにくい心理的メカニズムを持っています。なぜなら、それは資産であり、費用ではないからです。金が単に服に変わっただけなのです。だ
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はじめての言語学 (講談社現代新書) 作者: 黒田龍之助出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/01/21メディア: 新書購入: 17人 クリック: 166回この商品を含むブログ (69件) を見る大学の本屋に平積みにされていたので、買ってみた。「学問」としてではなく、「科目」として言語学を紹介するという趣向の入門書で、興味を持った学生に勧められそう。たとえば、ソシュールとか「シニフィアン/シニフィエ」という言葉を使うんじゃなくて、「言語記号は形と意味からできている」とすっきりさせる(もちろん、章の終わりについている「読書相談室」っていうところでそういう用語は、ちゃんと紹介されている)。一回生相手の講義とかだと、こっちの方がいいかも。 「イヌイットの言語には、「雪」を表す言葉が30以上ある」って話、あちこちで紹介されているし、あれはどうも孫引き、孫引きの末にでかくなった話で、実は4種
ポピュラー音楽とアカデミズム 作者: 三井徹出版社/メーカー: 音楽之友社発売日: 2005/05/01メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 4回この商品を含むブログ (8件) を見る上記、月末で残り在庫の大半が断裁されるとのことで11月以降入手困難となりそうです。 手元に置いておきたい方は最後の機会のようです。 オレの論文はともかく、細川周平さんのジャズ研究レビュー論文と三井徹先生の研究年譜はあとになって読めずに後悔する人が続出すると思うんだけどな…まあええけど。関心あればちょっとでも買ってください。オレも10冊ほど確保はしときます。地球環境保全保全ですねー 高学歴ワーキングプア 「フリーター生産工場」としての大学院 (光文社新書) 作者: 水月昭道出版社/メーカー: 光文社発売日: 2007/10/16メディア: 新書購入: 9人 クリック: 324回この商品を含むブログ (
2007年09月14日22:45 カテゴリ本、研究 フランス近代美術史の現在 『フランス近代美術史の現在―ニュー・アート・ヒストリー以後の視座から』三元社という本が刊行されました。執筆者の一人の方から頂戴したので、早速読了しました。 目次 クールベ《石割り》の軌跡――政治と芸術 稲賀繁美 マネの切断――西洋絵画の脱構築 三浦篤 ドガとフェミニズム――その女性観と女性像の形成をめぐって 平石昌子 セザンヌの素描と身体――精神分析美術史を越えて 永井隆則 モネ《積みわら》連作の再考――モチーフ・「瞬間性」・個展 六人部昭典 ロダン神話の解体と展望 郄橋幸次 ゴーギャンのプリミティヴィズム 再考 廣田治子 マティス研究の現在から――二、三の批判的考察 天野知香 通俗的な口当たりのよい解説につながりがちな旧来の研究手法と決別し、欧米のニューアート・ヒストリーの動向を租借した上で各作家の研究の現在
石原慎太郎東京都知事は、おおよそそんなようなことを言い放ったのだった。2006年4月に東京都現代美術館(MOT)で催された「カルティエ現代美術財団コレクション展」オープニングでの出来事。現代美術の粋を集めたと鳴り物入りの展覧会であり、カルティエ財団のお偉いさんも参列していた。「会場内には衝撃が走った」と仏リベラシオン紙は伝えた。 そりゃ走るわなあ。都知事選に出馬して「この国は最悪だ! 選挙なんて無意味だ!」とアジった外山恒一みたいなもんだもんなあ(違うか)。 ネットなどでは当然、批判が出たが、「説明されないと何のこっちゃわからないなんて芸術としてダメだろう」という石原に快哉を叫んだ人も少なからずいたのではないか。「現代美術」が「わかる」とうたった本がけっこうコンスタントに出版されているのは、「現代美術って意味不明」とひそかに考える人がつねにそれなりの数いることの証左であるわけだから。 とこ
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
ずいぶん昔、三代目魚武濱田成夫の「君が前の彼氏とキスした回数なんて俺が3日で抜いてやるぜ」を本屋さんで見かけたときには、 「おお、なんという長いタイトルの本であるか」 と驚いたものでした。それまでは、長い題名(副題を除くよ)というのは、目次に並ぶ作品のひとつではありえても(たとえば、短編作品のタイトル。ポーの「ナンタケット島出身のアーサー・ゴードン・ピムの物語」とか、スウィフトの「貧家の子女がその両親並びに祖国にとっての重荷となることを防止し、かつ社会に対して有用ならしめんとする方法についての私案」とか)、背表紙に堂々と印字される、本そのものの題名とはなりえない、と漠然と思っていたからです。(まあ、ロビンソン・クルーソーの原題がめんちゃんこ長い、というのは例外として。ちなみに、スウィフトの「貧家の子女~」は人肉ネタ。スウィフトらしいブラックな作品です。) ところが当節、長い題名は大はやり。
昨日、帰宅したら、郵便受けに一通の小包が届いていた。差出人を見ると、何とあの早川書房である。何だろ。懸賞でも当たったかな。出していないけれど。とりあえず、あけてみよ。 今日の早川さん 作者: coco出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/09/07メディア: コミック購入: 8人 クリック: 264回この商品を含むブログ (371件) を見る ……(茫然自失中)……はっ(覚醒)! id:COCOさんの『今日の早川さん』じゃん! なぜこの本がおれのところに! キラー・クイーン*1で爆弾にしてあって触ると爆発するという落ちか! ……(沈思黙考中)……はっ(理解)! そうか、これはつまり指令! 「1冊くれてやるからお前の日記で宣伝して1冊以上売れ」という意味! ネットやっているとこういうこともあるんだなあ(しみじみ)。 そういうわけで、今日のネタはいまはてな界隈その他で話題沸騰中の読書
納本制度(のうほんせいど)は、一国において、その国で流通された全ての出版物が、図書館などの指定された機関に義務的に納入されることを目的とする制度のことである。納本制度により出版物の納本を受ける権利を有する図書館を納本図書館(のうほんとしょかん)といい、特に法律によって定められた納本制度は法定納本(ほうていのうほん、英語:legal deposit)あるいは義務納本(ぎむのうほん)と呼ばれる。 納本制度は、一国の国民の文化的営為を記録した財産である出版物を特定の機関に集積、整理、保存し、国内出版物の書誌情報の総目録である全国書誌を作成することを主たる目的として行われている。さらに国と時代によっては、著作権の登録を行うためであったり、出版物の検閲を行うためであったりしたこともある。 納本図書館には各国の国立図書館(国立中央図書館)が指定されるのが通例であり、多くの場合、出版者は新たに刊行しよう
『“子”のつく名前の女の子は頭がいい―情報社会の家族 (新書y (045))』は目を引くタイトルだけど、これは近頃話題の「バカ」本の類ではない。著者もまえがきの1ページ目で早速そのことについて説明している。 はじめに誤解を解いておきたい。僕がこの本で主張しているのは「〈子〉のつく名前の女の子は頭がいい」ということではないのだ。個人の運命は名前で決まるわけではない。名前をみただけでその人の運命など予測できるはずもない。 目的を明確に述べておこう。本書において、著者はマスメディアの副作用について解明している。テレビや新聞が完全に普及し、雑誌やインターネットがあらゆる言語空間を覆いつくすなかで、人々の行動はどのような影響を受けているのか、それを解きあかそうというわけだ。著者の判断ではそれに成功している。 (p5) この本は、恐らく日本国内の社会学の学会などでは受け入れられないのだろう。何しろ著者
本が大好き! いっしょに読めばもっと楽しい! 本好きの女の子たちの日常を描いて大人気のブログコミックが、 大幅加筆、新作描き下ろしをくわえて、ついに本になりました。 SF者の早川さん、 ホラーマニアの帆掛さん、純文学読みの岩波さん、 ライトノベルファンの富士見さん、レア本好きの国生さん。 本好きの女の子たちの、本と読書をめぐる日常のアレコレを、オールカラーでお送りします。 A5判・ソフトカバー・112ページ・定価1,050円 Cover Illustration coco Design 岩郷重力+WONDER WORKZ。 ●今日の登場人物たち 個性豊かな女の子たちの嗜好と性格をご紹介します。彼女たちの名前から連想される実在の出版社と、このマンガとのあいだには何の関係もありません。その性格と出版傾向が似通っているように見えたとしても、関係はありません。
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