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「脆弱性"&'<<>\ Advent Calendar 2016」20日目の記事です。 今回はiframe sandboxの仕様から漏れた脆弱性とは言えないものの話です。 1. ダウンロード iframe sandboxでdownloadを防ぐことは出来ません。 PoC https://vuln.shhnjk.com/sandbox.php?url=/download.php 2. カスタムプロトコル iframe sandboxでカスタムプロトコルの使用を防ぐことは出来ません。先日Edgeのiframe sandbox bypassとして公開された手法も確認画面が出ないこと以外はこの仕様の問題で、Windows 10のChromeでもmicrosoft-edge:を使うことが出来ます(確認画面は出ますが)。 PoC https://vuln.shhnjk.com/sandbox.php?
なんとなく書いてみた。というか書いてみると作業方針ぽくなったし、チケットの捌き方みたいになった。 IDEを駆使して自分の作業をoptimizeする ショートカットキーとコード補完などは覚える。 操作を行う頻度の多いもの、処理に時間がかかっているものを最適化するのが目的。 IDE自体の処理スピードがネックになる場合はチューニングすること。 タイピングからのレスポンシビリティが下がる、 ビルド・デプロイにコードベースの量から想定される以上に時間がかかる。 などと行った場合はなんらかのゾンビプロセスなりが存在しているかもしれない。 なるべくチケット化する これはプロジェクト方針と合致するかということも大いにあるけど、 基本的にチケットは細かくあったほうが良いと考える。 明らかに作業に対してチケットのタイトルが合致していない場合、 チケットにない作業をしている場合などが該当する。 タスクを細かく切
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? システムエンジニア Advent Calendar 2016の20日目の記事だよ! 昨日は@sh-ogawaさんの「SIerが実践する分散開発とバージョンコントロール」でした!! システム障害のお話 は〜い、こんにちは!いよいよクリスマス間近ですね! この時期になると、キャッキャウフフの予定も盛りだくさんだと思います!1 そんな大事な日に限って起こるのがあれです。 そう、みなさんもよくご経験されているだろう、システム障害です2。 システム障害 それはツラく長く険しい道のりを告げるゴングです。 今回は、その障害対応のお話をしたいと思います
ことの発端 なんかぐらばくさんとこので、エラーになるはずのコードがPCLなプロジェクトでだけビルド通ってしまって問題になってたらしい。 要点を抜き出すと以下のような感じ。 using System; struct DateTimeWrapper { DateTimeOffset t; public DateTimeWrapper(int i) { // t を初期化しないとコンパイル エラーになるはず // でも、なぜか PCL プロジェクトではエラーにならない } } 本来ダメなはずのコードが、PCL プロジェクトでだけコンパイルできてしまうという問題。 「ちゃんと初期化しないと怒られるはず」というのが常識のC#でこれをやられると、ほんと見つけられないバグになったりします。 プロジェクトの種類によって挙動が変わる謎の不具合… csprojの中身を見てみても、どうも最終的に同じコンパイラー
この記事は Vim 8.0 Advent Calendar の 20 日目の記事です。 Vim 8.0 では autocmd イベントも新しく追加されています。 TabNew 新しくタブページが開かれた際に発生します。例えば :tabnew Ex コマンドを使うと、以下の順番でイベントが発生します。 WinLeave TabLeave WinNew WinEnter TabNew TabEnter TabClosed タブページが閉じられた際に発生します。例えば、:tabclose Ex コマンドでカレントタブページを閉じると、以下の順番でイベントが発生します。 BufLeave WinLeave TabLeave TabClosed WinEnter TabEnter BufEnter WinNew 新しいウィンドウが作成された際に発生します。Vim 起動時に開かれるウィンドウに対しては
この記事は Vim 8.0 Advent Calendar の 8 日目の記事です。 今回は新しく Vim に追加された defaults.vim という機構について解説します。 背景 Vim には今でも多くの新機能が追加され便利になっていっていますが、一方で互換性も重視しています。 中には、シンタックスハイライトなど明らかに便利であるにも関わらず、デフォルトでは有効になっていない機能があります。 新しく Vim を使い始めるユーザーにとって、互換性が理由で便利な機能がすぐに使えないことはあまり嬉しくはないでしょう。 そこで追加されたのが defaults.vim です。あくまで Vim 自体のデフォルト値は変えずに、ユーザーに便利な設定を提供します。 defaults.vim の読み込み ユーザーの vimrc ファイルが存在しない場合、$VIMRUNTIME/defaults.vim
選択行の内容をコンソールに送信 インタラクティブコンソールが立ち上がるようなプログラミング言語を VIM で書いていて、カーソルの位置のコードをコンソールに送信したいなんて人に朗報です。 vim-slime は、そんな内容を実現してくれるプラグインです。 もともとは Emacs の slime の VIM 版だそう。 インストール 導入は NeoBundle とかで問題なくはいります。 対応コンソール screen tmux whimrepl ConEmu ConEmu も対応しているので、Linux 環境だけでなくWindows にも対応できます。 標準の使い方 C-c, C-c --- the same as slime Emacs の slime と同じく、C-c の2度押しで送信できます。 :SlimeConfig or C-c, v 送信するコンソールを指定するコマンドです。 こ
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに この記事は、Qt Advent Calendar 2016 の19日目の記事です。 18日目はOhgochiさんの「 Android向けQt開発環境のセットアップ 2016年年末最新環境版」でした。 概要 Qtのdbusモジュールを使用してD-Bus APIを提供するアプリケーションと、それを利用するメインアプリケーションの実装サンプルを示します。Qtのdbusモジュールを使用してD-Busデーモンを作成する機会があったのですが、結構ハマるポイントが有ったので、ベストプラクティス的な何かを書ければいいな、と思って書き始めたので
この記事は Chainer Advent Calendar 2016の18日目の記事です。昨日は@zacapa_23さんのPokemonGANでした。僕もDCGANを使って百合漫画の解析に活かそうとしたことがあるので、なんだか親近感がわきます。ちなみにこの記事もDCGANがらみです。 数年前にニューラルネットで超解像を行う研究が発表されてから、近年のディープラーニングブームの中で、特に企業の研究として(学習型一枚絵)超解像が発表されています。国内でも、特にイラストへの応用として、waifu2xという実装が注目を浴びたりしました。GitHub - nagadomi/waifu2x: Image Super-Resolution for Anime-Style Art さて、いくつかある論文の中で、今回はTwitter社が9月に公開したもの( Photo-Realistic Single Im
はじめに AWSチームのすずきです。 AWSが SSL証明書のマネージドサービスとして提供する AWS Certificate Manager (ACM)、 サーバ証明書を無料で作成し、AWSのELB、CloudFrontで利用する事が可能です。 ACMで作成した証明書の有効期限はデフォルトで13ヶ月、その有効期限が失効する60日前に自動更新される仕様ですが、 自動更新条件を満たさない場合、メールによるドメイン認証手続きが必要になるとの注意喚起の案内がありました。 AWS Certificate Manager (ACM) 証明書の自動更新時の注意点 今回、ACMによる有効期限の自動更新条件を満たさず、ドメイン認証による手動更新も実施されていないため、失効の恐れがある証明書の確認を、 AWS CLIを利用して全リージョンを対象に行う機会がありましたので、紹介させて頂きます。 スクリプト 環
Angularの次バージョンは「Angular 4」に、2017年3月リリース。今後は単に「Angular」と呼んでほしいと ベルギーのヘントで行われたAngularのイベント「NG-BE 2016」で、基調講演に登壇したGoogleのAngularチームリードIgor Minar氏は、Angularの次のメジャーバージョンアップが2017年3月に登場する「Angular 4」であることを明らかにしました。 「私たちはAngular 4を2017年3月にリリースする予定だ。本当に本当だよ(I'm being super honest with you guys!)。わけわからんなんて言わないで、大丈夫だって!(Don't freak out. It's going to be good)」(Igor Minar氏) Angular 4はAngular 2と互換性を維持し、そのまま移行できる
サーバー環境としては大きな人気を誇るLinuxですが、デスクトップ環境としてはシェアは少なく、開発者の中にも普段から手元に環境を準備しているという方は少ないかもしれません。 「Termbox」はそんなLinux環境をブラウザ内から簡単に実行することができる便利なWebサービスです。それぞれの実行環境は自動的に3時間で消滅しますが、完全に無料で、セキュアなLinux環境を簡単に使用することができるのです。 なお、FAQによると無料の理由として、一回の起動に0.0002ドルしかかからない安価な仕様であることと、および目立たない広告を試験的に使っていることがあげらています。無料サービスとして、マネタイズ方法が明示されている点は好印象かもしれません。 使用法 ▲トップページで使いたいLinuxディストリビューションを選択し「私はロボットではありません」にチェックを入れ、「Launch」ボタンをクリ
はじめに これはGeb Advent Calendar 2016の19日目の記事です。 前日は@igapyonさんのやたら Geb を勧められるので使ってみるでした。 Gebから見たSelenide 昨日行われた第4回 日本Seleniumユーザーコミュニティ勉強会で@shimashima35さんの 『明日から始めるSelenideによるブラウザテスト』を見せていただいて、やっぱりSelenide便利そうだなーと思いました。私も少しだけ仕事で使ったことがあります。 今日はGebからSelenideを眺めてみたときに、こういうところに違いがあるなーという話を書きます。本当はちゃんとした比較記事にしたかったのですが、そこまでSelenideに詳しいわけではないのでやめました。 それぞれのプロフィール Selenide: http://selenide.org/ Geb: http://www.
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