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  • 初代0系!平均時速15キロの〝新幹線〟 とさでん交通のラッピング電車 | 高知新聞

    JR高知駅をガタンゴトンと出発していくのは、青と白にペイントされた〝新幹線〟―。もちろん物ではなく、愛嬌(あいきょう)のある団子鼻と丸いライトという初代0系新幹線のデザインを施した、とさでん交通のラッピング電車=写真=で、今月10日から走っている。…

    初代0系!平均時速15キロの〝新幹線〟 とさでん交通のラッピング電車 | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2024/08/19
    とさでん交通軌道線で、0系新幹線デザインのラッピングが8月10日から運行。事業費約280万円で2カ月間運行「県交通運輸政策課が四国新幹線実現の機運を盛り上げよう」8月18日のイベントでJR四国「ホビートレイン」と共演
  • 2023年度は6.6億円の経常赤字 土佐くろしお鉄道 7年ぶり改善 | 高知新聞

    土佐くろしお鉄道は27日、2023年度決算を発表した。経常損失は6億6300万円で、過去最大だった前年度から3424万円(4・9%)圧縮した。改善は7年ぶり。燃料費の高止まりなどで費用は前年並みだったが、…

    2023年度は6.6億円の経常赤字 土佐くろしお鉄道 7年ぶり改善 | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2024/05/28
    土佐くろしお鉄道2023年度決算、中村・宿毛線の運輸収入は2019年度比84.6%、ごめん・なはり線は同97%。経常損失6.6億円は凄い「県や沿線市町村からの助成金を加え、純損失は800万円(前年度207万円)」
  • 高速道路網「四国8の字」の高知県内100%着手へ 奈半利―安田・宿毛和田―宿毛新港、事業化の見通し | 高知新聞

    2024.03.01 08:37 高速道路網「四国8の字」の高知県内100%着手へ 奈半利―安田・宿毛和田―宿毛新港、事業化の見通し 高速道路網「四国8の字ネットワーク」のうち、高知県内で未着手だった東西の最後の空白2区間が事業化される見通しになったことが29日までに分かった。阿南安芸自動車道の奈半利―安田間(約4キロ)と、四国横断自動車道の宿毛和田―宿毛新港間(約7キロ)。関係者によると、今後開かれる国土交通省の第三者委員会で妥当と判断されれば、新規事業化が決まり、2024年度予算に事業費が計上されるという。県内の着手率はこれで100%になる。…

    高速道路網「四国8の字」の高知県内100%着手へ 奈半利―安田・宿毛和田―宿毛新港、事業化の見通し | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2024/03/01
    四国の高速道路「四国8の字ネットワーク」のうち、高知県内で未着手だった阿南安芸自動車道奈半利―安田間4kmと、四国横断自動車道の宿毛和田―宿毛新港間7kmが事業化。もう土佐くろしお鉄道も土讃線も必要ないのでは
  • とさでん路線バス 今秋に減便と値上げ検討 高知市など 運転手不足で | 高知新聞

    とさでん交通は19日に開かれた高知市地域公共交通会議で、同市内などを走る路線バスについて、10月に減便と運賃値上げを行う方向で検討していると明らかにした。運転手不足に対応し、給与改善につなげるため。…

    とさでん路線バス 今秋に減便と値上げ検討 高知市など 運転手不足で | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2024/02/20
    とさでん交通は、路線バスについて、10月に減便と運賃値上げを行う方向で検討。2023年10月に60便を減便したが、バス運転手は12月で177 人、19人不足。対策なしだと5年後に116人→10年後に65人へ減少。値上げ→給与改善を期待
  • とさでん平日の電車が1割減便 運転士不足、8月末まで | 高知新聞

    とさでん交通は14日から31日まで、平日の路面電車の運行数を約1割減便する。運転士が慢性的に不足しているのに加え、新型コロナウイルス感染や育児休業の取得が重なり、通常ダイヤを維持できないと判断した。 平日のダイヤを土日祝日並みとした上で、高知市中心部では朝の通勤時間帯に東西3便、南北2便の計5便を増便する。…

    とさでん平日の電車が1割減便 運転士不足、8月末まで | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2023/08/16
    とさでん交通は8月14日〜8月31日、平日の路面電車の運行本数を約1割減便。ダイヤを土日祝日並みとし、中心部で朝に計5便を増便「新型コロナウイルス感染や育児休業の取得が重なり、通常ダイヤを維持できないと判断」
  • 阿佐線101年越し〝開通〟 8/30 DMV、奈半利まで運行 7/30予約開始 | 高知新聞

    鉄路と道路を走り、東洋町―徳島県海陽町間を結んでいる阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)が8月30日、土佐くろしお鉄道奈半利駅まで特別運行する。企画した高知県交通運輸政策課は、101年前に計画された阿佐線が「史上初めてつながる」とPR。この〝開通〟により、地図上では四国を循環する鉄道網が完成する形となる=図参照。同社は7月30日から予約を受け付ける。 …

    阿佐線101年越し〝開通〟 8/30 DMV、奈半利まで運行 7/30予約開始 | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2023/07/31
    阿佐海岸鉄道のDMVが8月30日、土佐くろしお鉄道奈半利駅まで特別運行する「高知県交通運輸政策課は、101年前に計画された阿佐線が史上初めてつながる」とPR」7月30日から予約を受け付ける
  • とさでん路面電車、維持できる?バス転換? 見直しの議論再始動 現状維持には「線路を最大5分の1に削る」必要がある? | 高知新聞

    高知のシンボルでもある路面電車をどう維持するか、という議論が再始動している。今年で運行120年目。新型コロナ禍でとさでん交通の経営難が続く中、沿線で最も補助金を出している高知市の試算では、現状を維持するには経費を約4倍に増やすか、3市町にまたがる線路を最大5分の1に削る必要があるとする。維持を巡る議論は何度か繰り返されてきたが、市はこれまでにない「気度」をにじませており、国内最古・最長の軌道は分岐点に差し掛かっている。 …

    とさでん路面電車、維持できる?バス転換? 見直しの議論再始動 現状維持には「線路を最大5分の1に削る」必要がある? | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2023/03/08
    高知市は、2月の会議で「交通体系を抜本的に見直す時期が来た」とさでん交通の軌道縮小やバス転換を含めた議論を進めたい意向を示す。東西の複線区間を維持し、鏡川橋以西の単線区間を縮小するなどの意見も。
  • なはり線開業から20周年!延べ2360万人が乗車 人口減・コロナで経営厳しさ増す | 高知新聞

    2002年に開業した土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線(後免―奈半利、42・7キロ)が1日、20周年を迎えた。これまでの乗客は延べ2360万人。生活路線として地域を支えているものの、近年は沿線人口の減少や新型コロナウイルスの影響で苦しい経営を強いられている。 同線は開業後、順調に輸送人員を伸ばし、13年度には133万人に。運輸収入も4億円前後で推移し、07~13年度は経常損失を1億円未満に抑えてきた。 だが、高知東部自動車道・香南のいちインターチェンジ(IC)の完成で芸西西ICまで直結した14年以降、輸送人員はじわじわ減少。19年度は119万6千人と120万人を割った。 さらに20年度、コロナ禍で102万6千人に激減。運輸収入も2億6900万円にとどまり、経常損失は2億8千万円を超えた。 21年度は前年度末に開業した「あき総合病院前駅」の効果で通勤定期の利用が19年度比9・6%増となったが、

    なはり線開業から20周年!延べ2360万人が乗車 人口減・コロナで経営厳しさ増す | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2022/07/01
    土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線開業20年。利用は増え、2013年度は輸送人員133万人、運輸収入4億円前後で推移し、経常損失は1億円未満に抑えていた。だが高知東部自動車道開通後は120万人弱に減少し、コロナ禍で苦境
  • わくわくを増やしたい―20歳のマイレール 地域と歩む ごめん・なはり線(2) | 高知新聞

    土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線奈半利駅(安芸郡奈半利町)の駅舎3階にあるイタリア堂「トンノ」は2002年7月1日、同線開業と同時にオープンした。20年で沿線関係者の多くが代替わりした中、店主の松岡俊さん(51)=同町乙=は今に至るまで、鉄道と駅の歩みを間近で見つめ続けている。 初日の記憶は今も鮮明だ。店に隣接する展望デッキには、一眼レフのカメラを構えた鉄道ファンが列を成していた。満員の列車から降りてくる乗客を見て「よう乗っちゅうねえ」。のんきにスタッフと話していた数時間後、大量の乗客が店に押し寄せた。 「1時間に1の列車が着くと、直後に店が満席になる。その繰り返し。もう必死でした」。午前11時の開店から午後10時の閉店まで、ひたすら料理とドリンクを作り続けたと振り返る。 駅舎1階にある物産館「無花果(いちじく)」も、大勢の乗客でごった返した。その時フル回転で応対していたのが、後に俊さ

    わくわくを増やしたい―20歳のマイレール 地域と歩む ごめん・なはり線(2) | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2022/06/27
    土佐くろしお鉄道奈半利駅の駅舎3階にあるイタリア食堂「トンノ」は2002年7月1日の駅開業と同時にオープン。店主の初日の記憶「午前11時の開店から午後10時の閉店まで、ひたすら料理とドリンクを作り続けた」
  • DMV運行開始半年、高知県への効果は限定的...住民「振興策遅い」徳島は積極PR | 高知新聞

    2022.06.25 08:35 DMV運行開始半年、高知県への効果は限定的...住民「振興策遅い」徳島は積極PR 阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)は25日、営業運行開始から半年を迎えた。乗客数は鉄道運行時の年間平均に迫る一方、高知県内での経済波及効果は限定的。ようやく観光振興に向けた具体策の検討に入る段階で、沿線住民らからは「遅すぎる」との苦言も聞こえてくる。 DMVを担当する徳島県次世代交通課によると、昨年12月25日の運行開始から5月末までの乗客は2万231人。鉄道時代の年平均約2万3600人(2018、19年度)に半年で到達する勢いだ。 この間に販売した定期券は1件のみで、観光やレジャーでの利用が大半を占める。年間目標7万5千人の達成は見通せないものの、同課は「新型コロナウイルスの影響で冬に団体予約のキャンセルが相次いだ状況も踏まえれば、悪い数字ではない」とする。

    DMV運行開始半年、高知県への効果は限定的...住民「振興策遅い」徳島は積極PR | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2022/06/25
    阿佐海岸鉄道DMVは、6月25日で営業運行開始から半年「販売した定期券は1件のみ」「年間目標7万5千人の達成は見通せない」「平日と土日祝日の客数は、体感的には5倍近く違う」「高知県内での経済波及効果は限定的」
  • 青春18きっぷポスターそのまま!高知県西佐川駅に駅スタンプ、鉄道ファンらに好評 仁淀ブルー観光協制作 | 高知新聞

    高岡郡佐川町のJR西佐川駅に駅スタンプが登場し、鉄道ファンらに好評だ。JRの「青春18きっぷ」の広報ポスターに採用されたことのあるプラットホームの風景をデザインしている。 スタンプを作ったのは、西佐川駅構内に事務所を構える仁淀ブルー観光協議会。同駅には味わい深い木造の跨線橋(こせんきょう)があり、1997年冬の青春18きっぷポスターにホームの写真が使用された。

    青春18きっぷポスターそのまま!高知県西佐川駅に駅スタンプ、鉄道ファンらに好評 仁淀ブルー観光協制作 | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2022/06/23
    JR土讃線西佐川駅に駅スタンプが登場。JRの「青春18きっぷ」の広報ポスターに採用されたことのあるプラットホームの風景をデザインしている。
  • 路面電車に鉄道、バス… 明治期以降の県内交通の写真展示 高知市で7/22まで | 高知新聞

    県内では1904(明治37)年、高知市で路面電車が開通。20年後の3月には旧国鉄の蒸気機関車が須崎―日下(高岡郡日高村)間を結び、8カ月後には高知市まで延びた。大正時代にはバスも走り始めるなど、じわじわと公共交通網が広がっていった。 同館では県民に提供してもらった古い写真を使い、さまざまな企画展を開催。今回は、交通にまつわる写真を展示した。 電車やバスはもちろん、明治時代に医師が往診に使っていた馬、タクシー代わりの人力車、五台山のロープモノレールやフェリーなどなど、平成時代までの写真がずらり。さまざまな乗り物の切符や時刻表、旧国鉄の車掌の制服も並んでおり、学芸員の森琢磨さん(40)は「若い方には新鮮で、年配の方には懐かしい内容。親子や世代間の交流にもつながればうれしい」と話していた。 午前8時~午後7時(最終日は午後5時まで)。7月12日は臨時休館。入館料300円、高校生以下無料。問い合

    路面電車に鉄道、バス… 明治期以降の県内交通の写真展示 高知市で7/22まで | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2022/06/12
    高知県内の交通史に着目した写真展が、高知市上町の龍馬の生まれたまち記念館で開催。人力車や路面電車、ボンネットバスなど、時代を切り取った約80点が並ぶ。7月22日まで。
  • 観光列車が再び県東部に 高知―奈半利 6月まで週1往復「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」 | 高知新聞

    昨年に続いて今年4~6月にも土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線に乗り入れるJR四国の観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」が1日、今季の運行を始めた。6月24日までの間、5月6日を除く金曜日に高知―奈半利間を1往復する。 「志国―」は2020年からJR土讃線の高知―窪川間で土日祝日に運行。県がJR四国に働き掛け、昨年10~12月に高知―奈半利間を金曜日に1往復すると乗車率85%超の人気となり、県などの要望で今回復活した。 …

    観光列車が再び県東部に 高知―奈半利 6月まで週1往復「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」 | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2022/04/02
    土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線で JR四国の観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」が4月1日から運行。6月24日まで毎週金曜日に高知―奈半利間を1往復。2021年10~12月に週1往復すると乗車率85%超だった
  • DMVに記者が乗ってみた 徳島県海陽町~高知県東洋町 “変身”15秒、不思議感覚 | 高知新聞

    ある時は線路、またある時は道路を駆ける阿佐海岸鉄道のDMV(デュアル・モード・ビークル)。お客さんを乗せたまま鉄道やバスに“変身”するという。一体どんな乗り心地? さっぱり想像がつかなかったので、実際に乗ってみた。 〈ギャラリーに写真11枚〉 宍喰温泉―甲浦駅―阿波海南駅―阿波海南文化村 出向いた先は、道の駅宍喰温泉(徳島県海陽町)。午後4時すぎ、ここから出発する上り便に乗り込んだ。 まずはバスモード。車内の座席や手すり、降車ボタンなどは一般的な路線バスそのものだ。出発すると国道55号を南下し、長いトンネルに入る。出口の先が県境だ。 海の駅東洋町(安芸郡東洋町)を過ぎ、海岸線を離れて住宅地へ。真新しい甲浦駅の駅舎前からスロープを上っていく。町並みを一望できる高さまで来ると、車両はいったん停止した。 「モードチェンジ、スタート」 自動音声とともに、車両の前方がグイーンと持ち上がった。ボンネッ

    DMVに記者が乗ってみた 徳島県海陽町~高知県東洋町 “変身”15秒、不思議感覚 | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2022/01/01
    高知新聞の阿佐海岸鉄道体験記事
  • 2700系特急が高知県を横断!12月に臨時列車 奈半利―宿毛200キロ、JR四国・くろ鉄 | 高知新聞

    2021.11.13 08:50 2700系特急が高知県を横断!12月に臨時列車 奈半利―宿毛200キロ、JR四国・くろ鉄 高知県内鉄路の東西両端間約200キロを直通する「高知横断特急」を、JR四国と土佐くろしお鉄道が12月21、22の両日に共同運行する。東端の奈半利駅と西端の宿毛駅を約6時間かけて走る臨時列車で、事などが付く旅行商品として11月14日から取り扱う。 JR土讃線を挟み、くろ鉄のごめん・なはり線と中村・宿毛線を直通列車が走るのは4年ぶり。使用するJR四国の新型ディーゼル特急「2700系」がごめん・なはり線を走るのは初めて。 21日の「宿毛号」は午前10時18分に奈半利駅を出発。11駅に停車し、午後4時36分に宿毛駅に着く。22日の「奈半利号」は午前10時8分に宿毛駅を出て12駅に停車し、奈半利駅到着は午後4時28分となる。 途中の停車駅では、ご当地キャラクターや地元住民らが

    2700系特急が高知県を横断!12月に臨時列車 奈半利―宿毛200キロ、JR四国・くろ鉄 | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2021/11/13
    JR四国と土佐くろしお鉄道は「高知横断特急」を、12月21、22の両日に共同運行。高知県東端の奈半利駅と西端の宿毛駅を約6時間かけて走る臨時列車。2700系がごめん・なはり線を走るのは初めて
  • 阿佐東線DMV12/25運行開始 高知県東洋町―徳島県海陽町 予約12/2から受け付け | 高知新聞

    阿佐海岸鉄道が阿佐東線(高知県安芸郡東洋町―徳島県海陽町)に導入するデュアル・モード・ビークル(DMV)について、徳島、高知両県や沿線自治体でつくるDMV導入協議会は10日、運行開始日を12月25日に決めた。DMVの営業運行は世界初となる。 DMVは阿佐東線の阿波海南―甲浦間の線路を走り、甲浦駅以南などは車輪をタイヤに切り替えバスとして道路を走行する。 当初は2020年度の運行開始を目指したが、国土交通省の技術評価検討会から安全面の指摘を受けて2回延期された。同検討会は今月4日、車輪を支えるアーム部分の耐久性が改善されたとして安全性を認めていた。 これを受け徳島県庁で10日に開かれた同協議会の会合には、松延宏幸東洋町長や県中山間振興・交通部の鍵山匡彦副部長ら16人が出席。今後国の業務監査などを経て12月25日に運行を始めると決めた。 また同鉄道は、運行開始直後に乗客が大幅に増えると想定し、

    阿佐東線DMV12/25運行開始 高知県東洋町―徳島県海陽町 予約12/2から受け付け | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2021/11/11
    阿佐海岸鉄道は12月25日開業。運行開始直後に乗客が大幅に増えると想定し、18席中16席(土日祝日の室戸便は全席)で予約制を採用乗車予約は12月2日から、高速バス予約サイト「発車オーライネット」などで受付
  • 休日の公共交通運賃を無料に 高知市、コロナ禍の需要喚起 

    高知市は5日、市内を運行する路面電車や路線バスの公共交通運賃を、11月から来年1月まで、休日や年末年始に無料にすると発表した。新型コロナウイルス禍で落ち込んだ需要の喚起策。利用者の居住地や年齢は問わない。 無料にするのは、12月30日から1月3日までを含む日曜・祝日で、計20日間。とさでん交通をはじめとする民間8社が運営している路面電車や路線バス、乗り合いタクシーが対象になる。高知空港(高知県南国市)とを結ぶ連絡バスは除く。ただし、今後のコロナの感染状況次第で、実施方法の見直しもあり得る。 高知市は、観光客も含めて延べ50万人程度の利用を見込む。

    katamachi
    katamachi 2021/10/05
    高知市は、とさでん交通など市内の民間8社の路面電車や路線バスなどの運賃を、11月から2022年1月まで日祝に無料とする。年末年始を含む計20日間。観光客も含めて延べ50万人程度の利用を見込む
  • 夕日に輝く「金の路」1年でこの時季だけ出現、高知市の電車通り 9/23秋分の日 | 高知新聞

    2021.09.23 08:34 夕日に輝く「金の路」1年でこの時季だけ出現、高知市の電車通り 9/23秋分の日 1年でこの時季だけ、高知市の升形から上町5丁目まで約1キロの電車通りに、路面電車の“金の路”が現れる=写真。 夕暮れ時。家路を急ぐ車列を横目に、電車がごとごとと進んでいく。東西に延びる国道33号と日の入りの方角がちょうど重なり、夕日を反射した線路が金色に輝く。 秋の日はつるべ落とし。遠くの山に太陽が隠れると、あっという間に世界は色合いを変え、夜のとばりが降り始めた。 きょう23日は秋分の日。(佐藤邦昭)

    夕日に輝く「金の路」1年でこの時季だけ出現、高知市の電車通り 9/23秋分の日 | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2021/09/25
    1年で秋分の日の頃だけ、とさでん交通の升形から上町5丁目まで約1キロの電車通りに、路面電車の“金の路”が現れる「東西に延びる国道33号と日の入りの方角がちょうど重なり、夕日を反射した線路が金色に輝く」
  • 「資金ショートの懸念」とさでん交通、新型コロナ不振続く  | 高知新聞

    新型コロナウイルス禍の長期化で、とさでん交通の厳しい経営状況が続いている。22日明らかにした2021年4~7月の業績によると、営業収益は8億9400万円で昨年同期を上回ったものの、コロナ禍前の19年(19億5800万円)の半分にも届いていない。同社は「資金ショートの懸念が生じている」と危機感をあらわにしている。…

    「資金ショートの懸念」とさでん交通、新型コロナ不振続く  | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2021/09/25
    とさでん交通の2021年4~7月の営業収益は8億9400万円で昨年同期を上回ったものの、コロナ禍前の2019年(19億5800万円)の半分以下。とさでん交通「資金ショートの懸念が生じている」
  • 土讃線の観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」乗客1万人突破、JR四国で1番人気 | 高知新聞

    2021.05.31 08:35 土讃線の観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」乗客1万人突破、JR四国で1番人気 JR土讃線の高知―窪川間を走る観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」の乗客が30日、1万人を突破した。昨年7月からの乗車率は82%に上り、JR四国の観光列車で最も人気が高い。同社は「県外客を中心に非日常感が受けている」としている。 同列車は、坂龍馬ら幕末の志士が切り開いた時代をテーマに、「蒸気船」と「宇宙船」をイメージした2両編成(定員47人)。昨年7月から土日祝を中心に1日1往復している。全席指定で、地元材を使った弁当も予約できる。 昨年12月までの月別の乗車率は90%前後あったが、今年1月以降は新型コロナウイルスの感染再拡大により50~60%に低下。1万人突破は予定より1カ月半ほど遅れたという。 この日は乗客全員に記念のオリジナル缶バッジを配布

    土讃線の観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」乗客1万人突破、JR四国で1番人気 | 高知新聞
    katamachi
    katamachi 2021/05/31
    土讃線の観光列車「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」の乗客が1万人を突破「昨年7月からの乗車率は82%に上り、JR四国の観光列車で最も人気が高い」コロナ禍で8割越えはスゴいね