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2017年7月22日のブックマーク (2件)

  • 最近イチオシの海外ファンタジィ──『風の名前』 - 基本読書

    風の名前 1 (キングキラー・クロニクル第1部) 作者: パトリックロスファス,中田春彌,山形浩生,渡辺佐智江,守岡桜出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2017/03/22メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る書『風の名前』は、キングキラー・クロニクルと名付けられた現代ファンタジィ三部作の第一部になる。もともと日では2008年に白夜書房から三部作で出ており、書はそれを五冊に分冊したものだ。なんでもシリーズ、映画が制作が進行している上に、オリジナルプロットとなるTVシリーズ版も同時に制作しているとか。 国では2011年に第二部が出て、2017年に第三部が出るとか出ないとかいう話で、再刊行するにはちょうどいいタイミングだったのだろう。個人的に、日のファンタジィが量もあるし質も高いしで、海外ファンタジィには乗り切れないことも多いんだけど*1、書はきちんとその個性

    最近イチオシの海外ファンタジィ──『風の名前』 - 基本読書
    katin
    katin 2017/07/22
    何気に山形浩生が訳していて、おお!? っとなった本
  • なぜ「ときど優勝」で格ゲーマーは泣いたのか 東大卒プロゲーマーの情熱と“友情、努力、勝利”

    ラスベガスで開催された世界最大の格闘ゲーム大会「Evolution 2017(EVO2017)」。ストリートファイターV部門の決勝のカードは、無敗のまま決勝に駒を進めたアメリカの怪物プレイヤー「パンク」と、東大卒プロゲーマーとして知られる古豪「ときど」。パンクは、決勝でときどと当たるまで圧倒的な力で対戦相手を蹴散らし続けており、誰もがパンクの優勝を予想していた。 (Twitchより) しかし、フタを開けてみればときどの圧勝で内容もほぼ完璧。あっけない勝利にも思えるが、かつてのときどを知る格闘ゲームファンなら、これがどれほど苦難の道のりだったのか分かるはずだ。「パンクが強敵だった」それだけで済む話ではない。格闘ゲーマーの中では「泣いた」というツイートも多かった。 例年1000人以上が参加する超激戦区のEVOストリートファイター部門だが、実は日人が優勝することは珍しいことではない。ゲームセン

    なぜ「ときど優勝」で格ゲーマーは泣いたのか 東大卒プロゲーマーの情熱と“友情、努力、勝利”
    katin
    katin 2017/07/22