LevelDBはSQLをサポートせず、クライアント/サーバ型でもなく、シングルプロセスからアクセスされることを想定したいわゆるNoSQLの高速なキーバリュー型データストアを実現するためのライトウェイトなライブラリだと説明されています。 ChromeブラウザでHTML5の仕様として策定中のIndexedDBを実装するものとして開発されたようです(ドキュメントに明記されていないのですが)。 LevelDBを開発した理由 LevelDBのWebサイトによると、LevelDBは以下の主な機能を備えています。 基本的な操作は、Put(key,value), Get(key), Delete(key) 1つのトランザクションとして複数の変更操作が可能 データは自動的に圧縮し保存される Hacker Newsの記事によると、当初はLevelDBを開発する代わりに平林幹雄氏が開発したTokyo Cabin
4 月 1 日は、多くの皆さんが楽しみにしている日かもしれません。Google にとってもそれは変わりません。この日のために、アイディアを出し、知恵を絞って、準備していました。 3 月 11 日の東北太平洋沖地震を受けて、被災された多くの方を支援する活動を開始し、今も継続しています。このような状況下で、何かできることはないかと考え、当初考えていたエイプリルフールのアイディアの代わりに、トップページに小さないたずらをすることにしました。 今日一日、Google のトップページには、2009 年に行われた Doodle 4 Google のコンテストで全国の小中学生が描いたロゴが掲載されます。地区代表に選ばれた 30 作品です。この年のテーマは「私の好きな日本」。日本の美しいところ、いいところ、大好きなところが、子供たちのまっすぐで力強い、豊かな表現力で描かれています。 もともとは、優勝作品だ
Googleリーダーは便利なアプリですが、私としてはどうしても普段利用しているメーラーである「Thunderbird」で読めるようにしたい。 Thunderbirdから既読が設定できるようにしたいし、iPhoneのBylineと連携もさせたい。 ThunderbirdとBylineでRSSをシンクロさせたい、というのがやってみたいことなのです。 というわけで、個人的にGoogleリーダーのAPIが必要になったので、翻訳を開始してみました。 Googleリーダーにアクセスするアプリを作りたい人は参考にしてみてください。 元記事はこちらです。 例によって意訳しまくりなので、気がついたところがあったらご指摘くださいね。 必要環境 以下の環境を必要とする(Cookieサポートの場合)。 httpクライアント GETとPOSTメソッドのサポート Cookieのサポート httpsのサポート http
米Oracleが米Googleを訴えている裁判には注目する必要がある。Oracle側は「AndroidはJavaプラットフォームの知的所有権を侵害している」と主張している。Google側はこれを全面的に否定し、「この訴訟はオープンソースへの攻撃だ」と非難する。両社は全面対決の構えだ。 もともと携帯電話業界では大手企業同士の訴訟は頻繁に起きている。Androidに関係する裁判だけを見ても、Apple対HTC(関連記事)、Apple対Motorola(関連記事)の裁判が進行中だ。 そうした中でなぜOracleとGoogle裁判に注目するかといえば、第1に「Android開発の事実上の本丸」であるGoogleが直接の標的となる大型訴訟であるからだ。第2に、訴訟の経緯によってはGoogle 1社にとどまらず、他のAndroidスマートフォンを開発製造するメーカーにも影響がおよぶ可能性があるからだ。
米グーグルが早ければこの6、7月にも電子書籍の販売事業に乗り出すと米ウォールストリート・ジャーナルなどのメディアが報じている。5月4日にニューヨークで開催された出版業界誌主催の討論会に出席したグーグルの戦略パートナー開発担当マネジャーが、その具体的なスケジュールを明らかにした。 同社はこれまで、電子書籍のオンライン配信についてビジョンは語っていたものの、その内容については発表してこなかった。現時点ではまだ不明な点があるが、ようやく概要が明らかにされたというわけだ。 「グーグル・エディションズ(Google Editions)」と呼ぶこの新サービスでは、ユーザーは同社の書籍検索・閲覧サービス「グーグル・ブック・サーチ(グーグル・ブックス)」で探した書籍のデジタルコピーを購入できるようになる。 市場には米アマゾン・ドットコムの電子書籍端末「キンドル(Kindle)」、米アップルのタブレット端末
「太平洋をカヤックで横断」。Google マップのカーナビ機能を使っていたら、こんな案内が表示された。 出発地点を日本のどこかに設定し、目的地にシドニーやサンフランシスコなど海外の地名を入力して経路を検索すると、Googleは途中で「カヤックに乗り換えよ」という。 日本からサンフランシスコならば、途中でハワイを経由するようだが、それでも合計1万キロ以上をカヤックで航海しなければならない……。よりによって、なぜ、カヤックなのだろうか。 もちろん、これはGoogleお得意のジョーク。エンジニアが紛れ込ませた隠し機能だという。Google広報も、「実際には車で海外には行けません。ジョークとして入れました」としている。 正式な機能ではないため、カヤックで行ける場所と行けない場所がある。このあたりも「おそらくエンジニアの気まぐれ」(Google広報)だそうで、たとえば、北京やモスクワを目的地に設定し
米Googleがデスクトップ検索ツールの最新版「Google Desktop 5.8 for Windows」をリリースした。ユーザーフォーラムにおける軽量・高速化への強い要望に応えたアップデートとなっている。対応OSはWindows Vista/ XP。Internet Explorer 5.5以上またはFirefoxが必要。29言語に対応する。 改良においてGoogle Desktopチームは、まず起動や終了、検索、Gadgetの追加、検索インデックスへのドキュメントの追加など、ユーザーの一般的な利用におけるパフォーマンス・テストを実施。さらにオプトイン形式によるユーザーからのトラブル・レポートをパフォーマンス改良のデータとして用いた。レポートシステムの最新版ではGoogle Desktopによってユーザーのコンピュータの反応が遅くなる状況が検出・報告されるようになっている。これらのデ
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