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2009年10月6日のブックマーク (4件)

  • 「ブログ読んでます」とは言われたことあるんだけど… - シン・くりごはんが嫌い

    昨日はバイトがすごくヒマで、後輩にアメコミの素晴らしさとブルーレイのすごさを力説していた。そこにひょっこりと古泉智浩さんが現れたので、軽く話した。『サブウェイ123』を観て来たらしく、その辺の話をして、仕事終わったら遊ぶ約束した。戻ってまた後輩と話したのだが、その時の会話で驚いたことがあった。 「見たことあるなぁって思ってたんですけど、お知り合いですか?」 「あの人、漫画家さんなんだよ、pasマガジンとかで書いてる」 「えー!有名ですよね?オレらの周りとかでも知ってる人居ますもん。」 「『ジンバルロック』とかおもしろいし『童貞ソーヤング』のジャケット書いてるから有名だと思うんだけどねぇ」 「『ジンバルロック』知ってますよ!有名じゃないですか!なんで、知り合いなんですか?」 「う、うん、実はオレ、ブログやっててさ、一言でいうとまぁオフ会みたいなもんでお会いしたんだよね」 「ブログやってるんで

    「ブログ読んでます」とは言われたことあるんだけど… - シン・くりごはんが嫌い
    katokitiz
    katokitiz 2009/10/06
    セルクマ続きで恐縮なんですけど、その後輩は2chから見たらしいので、多分シオシュン炎上事変のときではないかと。
  • いつか想い出す日々 『It is Fine! Everything is Fine.』は、世は全てこともなし

    2024.02 << 12345678910111213141516171819202122232425262728293031 >> 2024.04 カナザワ映画祭のクリスピン・グローヴァーさんのビッグ・スライドショウ2日目は、1日目以上に濃い内容だった。いや、たぶん差はないんだろうけど、1日目が余りにも「何じゃこりゃ?」だったから、2日目は慣れた分、普通に楽しめ、濃密に感じたんだと思う。 といっても、スライドショウは、やっぱわけわかんねぇ。初っ端の「Egg Farm」は面白かった。何が面白いのかと訊かれても答えようがないんだけど、いうなれば吉田戦車さんのシュールなギャグ漫画だ。ただ「えっぐ・ふぁーむ!」て叫んでるだけなんだけど、「いや、自分ちだ。いや、やっぱ養卵場だ!」……わけわかんねぇ! でも、何か妙に面白いのは、グローヴァーさんのパフォーマンスが面白いからだ。 スライドショウの内容

  •  It is Fine! Everything is Fine. (クリスピン・グローヴァー、デヴィッド・ブラザーズ) ★★★★★ - The Texas Chainsaw Suicide

    殊能センセーをはじめ、かなざわ映画祭にて鑑賞した方々が続々と絶賛の声を挙げている作であるが、あまりにも絶賛一辺倒なので正直「当かよ」と引き気味のあなた。きみ。お前。 結論から言うと「当」です。俺が見た限り、この映画を褒め称える言葉の数々に誇張は一切無く、あの場の感動を伝えるにはどちらかと言うと控えめな印象を持った位である。実際、前日の"What is it?"(★★★★)上映後のQ&Aで、今作について「主演のスティーヴン・C・スチュアート("What is it?"にも「バロン」のユマ・サーマンみたいな役で出演)が書いた脚が素晴らしい」とクリスピンがさかんに言うので、「ほうほう、どんなに素晴らしいのかな」とちょっと上から目線で見始めた自分が、映画を見ている間ずうっと体中を駆け巡る多幸感のせいで、知らず知らずの内に口からよだれが垂れていた程(俺ヤバイ)。 殊能センセーは「感動で涙が止

     It is Fine! Everything is Fine. (クリスピン・グローヴァー、デヴィッド・ブラザーズ) ★★★★★ - The Texas Chainsaw Suicide
  • Simply Dead クリスピン・グローヴァーの「ビッグ・スライドショウ」in カナザワ映画祭

    クリスピン・グローヴァーの 「ビッグ・スライドショウ」in カナザワ映画祭 Crispin Hellion Glover's "The Big Slide Show" in Kanazawa Film Festival 2008 ▲写真は2005年のテキサス州オースティンでの公演より 真っ暗な空間にこつこつと足音が響き渡り、静止した場所を赤いピンスポットが照らしだす。と、そこに現れたのはハンサムなスーツ姿の男。今宵の語り部、クリスピン・ヘリオン・グローヴァー氏である。彼はこれから、幾つかのストーリーを観客に紹介していくという……。 クリスピン・グローヴァーは、長年ハリウッドで活躍する個性派俳優である。その役者としての代表作を挙げておくと、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』(1985)のパパ・マクフライ役、『ワイルド・アット・ハート』(1990)のデル叔父さん役、『チャーリーズ・エンジェル』