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2010年3月20日のブックマーク (9件)

  • 映画監督押井守にとっての勝利と敗北──もしくはキャメロンに「負けた」理由 - 冒険野郎マクガイヤー

    勝つために戦え!〈監督篇〉 ライムスター宇多丸が先週タマフルでお薦めしていた押井守の新刊「勝つために戦え! 監督編」を読んだのだが、面白かった。 TBS RADIO ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル 前作にあたる「勝つために戦え!」は何年も前に読了済みなのだが、自分はあんまりサッカーに興味が無いので、押井守の言いたいことも分かるのだが正直あんまり楽しめなかった。 だが、今回は「映画監督にとっての勝ち負けとは?」に特化した内容で、その視点でゴダールやヒッチコックや深作欣二から、キャメロンや北野武や三池崇史までを俎上に乗せ、聞き役の野田真外相手に語りまくるという、映画監督押井守が大好きな自分にとってはかなり満足な内容のであった。 押井守の考える、映画監督にとっての勝利とは、次の二点だ。 常に映画を作り続けることができる(理想は死ぬまで) 「自分の」映画を作れる だから、常にヒッ

    映画監督押井守にとっての勝利と敗北──もしくはキャメロンに「負けた」理由 - 冒険野郎マクガイヤー
    katokitiz
    katokitiz 2010/03/20
    実はぼくも押井守好きなので、読みたいと思っている。『立食師列伝』で死ぬほど笑った!と言っても、誰も分かってくれないんだよぉ。
  • Hase Seishu Official Web Site

    katokitiz
    katokitiz 2010/03/20
    書評家にブチ切れる馳星周
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    katokitiz
    katokitiz 2010/03/20
    馳星周とエルロイ。なるほど。
  • ビッグ・ヒット(THE BIG HIT)/メルさんとゆかいな仲間たち | 映画感想 * FRAGILE

    新作映画・旧作映画・日未公開映画のレビューブログ。面白い映画・DVD・ブルーレイなどを紹介・批評・考察しています。あらすじ、ネタバレあります。 アクション、コメディ、SF、ホラー、ファンタジー、ミステリー、サスペンス、アニメ、ドラマなど。 ビッグ・ヒットTHE BIG HIT/1998年/アメリカ/カーク・ウォン 2010年3月くらいに1回見たんですが、そのときは もう、こういう映画ばっかりでいいよ! いっつも胃が痛い殺し屋とかおもしろすぎるよ!というどうしようもないひとこと感想しか書いていませんでした。 2010年7月25日、もう一度見たのでまたどうしようもない感想を書きます。 メルさんとゆかいな仲間たち まず、メルさん(マーク・ウォールバーグ)。主人公。胃が痛い。仲間には殺しからバラバラ死体の処理まで全部押し付けられ、婚約者と愛人には金をたかられ、レンタルビデオ屋のうざい店員には「キ

    ビッグ・ヒット(THE BIG HIT)/メルさんとゆかいな仲間たち | 映画感想 * FRAGILE
    katokitiz
    katokitiz 2010/03/20
    もう、こういう映画ばっかりでいいよ!>同意
  • Jack Ketchum's The Girl Next Door (Blu-ray) [隣の家の少女] (2007) @ DVD Fantasium

  • 隣の家の少女 すきなものだけでいいです

    隣の家に引き取られてきた少女に、わたしは心惹かれてしまった。 彼女は余りに純粋で、余りに真っ直ぐで、余りに強い心を持っていた為に、その家の女主人の怒りをかってしまった。 彼女は壊されていった。 わたしはそれを、ただ見ていた・・・。 当はみんな大好き“人喰い一家モノ”の 『オフ・シーズン』 を買うつもりが、 スティーヴン・キング絶賛! と言う帯マジックにまんまと引っ掛かってしまい 『隣の家の少女』 を購入。 キングさんよ・・・ あんた、なんちゅうモノ薦めるんじゃい! ○| ̄|_OTLorz..... 子供が大人の言動を否定する。 と言う事は、大人が考える以上に、子供にとっては不可能な作業です。 最近の子供たちを見ていると、それは実際簡単な事の様に思えるかもしれません。(むしろ大人が子供に支配されているような・・) しかし少なくとも、生まれたての赤ちゃんに世の中の善し悪しを植え付ける(言い方

  • ダイエットにはジャック・ケッチャム。これ常識。 すきなものだけでいいです

    こんにちは。 アガサです。 高まっていた読書熱を収めようと、図書館に行って来ました。 先日読んだ、トラウマ小説の最高峰 『隣の家の少女』 の作者ジャック・ケッチャムに、すっかり魂を魅了され、他の作品も読破しようと考えたのです。 ええっと、 ケッチャム・・ケッチャム・・と。 図書館の検索端末で探してみたら、出てくるわ出てくるわ、香ばしいタイトルがわんさかと。 で、どの辺の棚かしら・・・ ・・・? しょこ? 書庫ぉ~?! なんとケッチャム作品は、新旧関わらずその殆どが書庫の中に封印されているではありませんか。 それほどなのか・・ ケッチャムの威力とやらは・・! 小さいお子様の目にうっかり触れてしまわないよう、細心の注意を要するシロモノなのか・・! もしくはただ単に、ものすごい不人気ナンバーワ・・モゴモゴ そんな訳で、只今ケッチャム祭り開催中です。 先日の3連休は、 日中は《愉快な人喰い一家の物

  • 「閉店時間」 ジャック・ケッチャム中篇集 すきなものだけでいいです

    ご無沙汰いたしております。 なんだか最近、立て続けに長距離移動する事が多く、忙しさが常にクライマックス状態なのですが、お陰さまで読書の方がこってり捗って嬉しい悲鳴のアガサです。 とは言っても、2冊しか読めていないのですが。(←ダメぢゃん) そして、その2冊ともがケッチャムという。 自殺行為とはまさにこの事なり。 と言う訳で(どういう)、先日の京都道中で読んだ、ケッチャムの最新刊 「閉店時間」 の読感など。 ・「閉店時間」 男と女は心の底から愛し合っていた。 厚い友情と深い愛情に裏打ちされたそれは、まさに人生最初で最後の、物の恋愛だった。 しかしその恋愛は、周囲から祝福されるべきものではなかった。 心の底から求めないながらも、離れるしかなかった男と女。 そしてそんな彼らの人生に襲い掛かろうとする、悲劇の瞬間・・・。 ケッチャムの小説とは思えないような、胸が痛くなる恋愛模様で幕を開ける表題作