タグ

2013年8月28日のブックマーク (6件)

  • 『風立ちぬ』謎のドイツ人・カストルプに隠された宮崎駿と元ジブリ取締役の友情とは?|シネマトゥデイ

    映画『風立ちぬ』に登場する謎のドイツ人・カストルプ - (C) 2013 二馬力・GNDHDDTK 映画『風立ちぬ』に登場する謎のドイツ人、カストルプに隠された宮崎駿監督と元スタジオジブリ海外事業部取締役部長スティーブン・アルパートさんの友情に迫った。作はゼロ戦の設計者・堀越二郎と文学者の堀辰雄という二人の実在した人物をモデルに、飛行機作りに情熱を傾けた青年の姿を描いた作品。カストルプは主人公・二郎とヒロイン・菜穂子を結ぶキューピッド役を担い、当時の世情を語る重要な人物だ。 映画『風立ちぬ』場面写真 1950年、アメリカ・コネティカット州で生まれたアルパートさんは1985年に来日し、シティバンクなどを経て、ウォルト・ディズニー・カンパニーに入社。1996年、ディズニーと当時スタジオジブリの親会社だった徳間書店との間で、ジブリ作品の海外配給やビデオソフト販売に関する事業提携に尽力したのをき

    『風立ちぬ』謎のドイツ人・カストルプに隠された宮崎駿と元ジブリ取締役の友情とは?|シネマトゥデイ
    katokitiz
    katokitiz 2013/08/28
    うあああ!半分くらい記事書いたのに!とっくに紹介されてたあああ!!がっくし。
  • アンチ!難病モノ!ファック!説明過多!『風立ちぬ』 - シン・くりごはんが嫌い

    ちょっと前にある人からこんなことを聞かれた。 「こないだ『大人は判ってくれない』を観たんですけど、ラストで主人公が海までいって無言で振り返るじゃないですかー?あれって何だったんですか?」 この作品のなかで最も印象的なシーンとして名高いが、このとき主人公は何も言わないし、ナレーションで何かが説明されるわけでもない。彼が何を考えていたのか?彼が何を思っていたのか?それは撮った監督にしかわからない。そして、そのシーンにたいして監督が何も語らない以上、観客はそのシーンについての解釈を迫られる。 これは小津安二郎の映画にも印象的に出てくる。トリュフォーが参考にしたかは定かではないが、日を代表する……いや、世界を代表する名作『東京物語』のラスト。人生の伴侶を失った笠智衆が無言で窓の外を見つめる。カメラは視線の先の海を写す。そして映画が終わる。同じく小津の代表作『晩春』では無言でリンゴの皮をむき、その

    アンチ!難病モノ!ファック!説明過多!『風立ちぬ』 - シン・くりごはんが嫌い
    katokitiz
    katokitiz 2013/08/28
    「大人は判ってくれない」のラストは溝口健二の「浪華悲歌」じゃないかというご指摘いただきました。なるほど。
  • 最近見た旧作の感想その8 - リンゴ爆弾でさようなら

    『座頭市 あばれ火祭り』(1970) 全部で26作ある座頭市シリーズだが、とりあえず三隅研次の監督した座頭市(『座頭市物語』『血笑旅』『地獄旅』『血煙り街道』『喧嘩太鼓』『あばれ火祭り』)はこれで見終わった。なぜシリーズの中でも三隅監督作なのかというと、それはもちろん、好きだからである。 初めて『座頭市物語』を見たとき、作品は確かに傑作だと思ったが、監督までは気にしていなかった。勝新太郎の作品、としか見ていなかったのだ。しかし、最近になって剣三部作を見て三隅監督が大好きになってしまったので(特に『斬る』は超絶大傑作だった)、とりあえず座頭市を制覇しようと思ったのである。 この『あばれ火祭り』で一番面白いのは銭湯で斬り合うシーン。突然の襲撃に全裸のままで派手に動き回る市(勝新)だが、股間だけは死守されるというユーモア。他にも、仕込み杖を引いて市を誘導する女を刺客が追うというシーンがあるが、そ

    最近見た旧作の感想その8 - リンゴ爆弾でさようなら
    katokitiz
    katokitiz 2013/08/28
    「座頭市あばれ火祭り」おもしろそう。
  • 戦う戦わないスタトレ:『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 - 冒険野郎マクガイヤー

    『スター・トレック イントゥ・ダークネス』鑑賞。 ちょっと前、日では『ワールド・ウォーZ』の宣伝で「ゾンビ」という単語を使えないとか、SFマガジンでさえ『オブリビオン』の記事で「SF」という単語を使えないとかいった、映画における宣伝問題が話題になった。 映画評論家の町山智浩さんの、映画宣伝における代理店の功罪についての発言 - Togetter どこからどうみてもSFであるところのスター・トレックもこの問題と無関係ではない。無関係でないどころか、一時期は「スター・トレック」というシリーズ名を打ち出すことにさえ消極的で、『ジェネレーションズ』以降のTNG映画版には「スター・トレック」のシリーズ名が題名に付いていない。つまりこれは、「SFマニア向けの映画と思われたら客が来なくなっちゃうかもしれない」という(日の)宣伝側の思いを反映しているわけだ。 しかし、それが今やどうだろう。テレビを付け

    戦う戦わないスタトレ:『スター・トレック イントゥ・ダークネス』 - 冒険野郎マクガイヤー
    katokitiz
    katokitiz 2013/08/28
    「スター・トレック」が「スター・ウォーズ」のようなSF冒険活劇と最も異なる点は、大きく分けて二つあるんじゃないかと思う>ふむふむ
  • 『風立ちぬ』美しさでずたずたになりながら - いずむうびい

    『風立ちぬ』感想。 宮崎駿監督の「こうあってほしい」といった夢想をこれでもかとブチ込んだ夢想無双ではあると思います。でも、あれもこれも都合良く描かれているわけじゃなく、むしろ、描かれているのは矛盾ばかり。それでも、監督自身が、この物語をどうしようもなく切望しているような筆致は拭えない。といった矛盾のなかをぐるぐるさせられてしまう映画でした。 下級生をいじめる上級生を投げ倒す正義感を持っていたかと思えば妹との約束をうっかり忘れてしまったり、純粋な夢として追い求めている飛行機づくりが戦争に加担することを知っているけれど、そこまで気にかける感性は具わっていなかったりで、とにかく主人公・堀越二郎に掴みどころがないです。庵野監督の無為な声がそれに拍車をかけます。人間味を感じるのだけど何を考えてるのかわからないという矛盾した印象。この印象が映画全体に妙な雰囲気を落とし込んでいるんですが、そもそも登場人

    『風立ちぬ』美しさでずたずたになりながら - いずむうびい
    katokitiz
    katokitiz 2013/08/28
    いい感想。
  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)
    katokitiz
    katokitiz 2013/08/28
    ハックルさんにも叩かれる前田氏。まぁ続き読んでないんですけど。