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2013年11月12日のブックマーク (4件)

  • ふくしま屋が閉店した - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    数十年通っていた「ふくしま屋」が店を閉めた。ふくしま屋というのは近所のモツ焼き・もしくはヤキトンの店で、飲み屋とかではなく店頭でモツを焼いて販売していたのだ。 ふくしま屋のモツ焼きは絶品だった。売っていたのは、タン・ハツ・レバ・シロ・ガツ・ナンコツ・カシラ・ツクネで、通い始めた頃は170円か80円だったが、最近までは100円になっていた。モツはその場で炭火で焼かれ、店頭に並べられていたが、注文によって奥の冷蔵庫から出されて焼かれることもあった。 オレはどのモツも好きだったが、特にナンコツが好きだった。ここのナンコツはぶつ切りになったチューブ状のナンコツに、脂肪や肉やゼラチン質のかけらがブリブリにくっついており、この肉その他のかけらのジューシーな味わいと、ナンコツのコリコリした歯触りとの組み合わせが堪らなかった。オレにとってナンコツとはふくしま屋のナンコツであり、ここ以外の店のナンコツはど

    ふくしま屋が閉店した - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    katokitiz
    katokitiz 2013/11/12
    泣かせる。いい文章。
  • 映像化して原作者が怒っちゃった作品 絶賛した作品 : 哲学ニュースnwk

    2013年11月12日06:00 映像化して原作者が怒っちゃった作品 絶賛した作品 Tweet 1:名無し募集中。。。:2013/11/11(月) 20:59:14.06 ID:0 ジャンルは何でもいいのです 結構あるもんなのかな 3:名無し募集中。。。:2013/11/11(月) 21:01:54.25 ID:0 スティーブン・キングのやつは ほぼダメ出しされたが キング人が監督した奴が 一番糞だったというw 160:名無し募集中。。。:2013/11/11(月) 22:16:47.09 ID:0 >>3 シャイニングは中々良かったぞ ラストのジャックがカッコイイしああいう終わり方もあり 179:名無し募集中。。。:2013/11/11(月) 22:34:58.93 ID:0 >>3 キャリーは絶賛だった気が 208:名無し募集中。。。:2013/11/11(月) 22:49:59.2

    映像化して原作者が怒っちゃった作品 絶賛した作品 : 哲学ニュースnwk
    katokitiz
    katokitiz 2013/11/12
    全部が全部本当のことじゃないにしろおもしろい。
  • SF映画ベストテン - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥

    ワッシュさんの「SF映画ベストテン」に参加いたします。 自分で再認識するためにも、思いついた10を4つの柱に振り分けてみました。以下に順不同で。 1.郊外SF 「E.T.」 「ドニー・ダーコ」 「バック・トゥ・ザ・フューチャー」 簡単に説明すれば「郊外を舞台にしたSF作品」ということになるが、ただ舞台というだけではなく、テーマとして切り離せないほど「郊外だから成立する」要素が色々と見受けられるのがこの三作品。 「E.T.」 ハロウィーンのシーンで象徴的なのが「(郊外生活者として)溶け込んでしまえる宇宙人」。クライマックスでは少年たちは建設中の新興住宅地をBMXで駆け抜け、パトカーのランプをタイヤで踏み潰し、そして空を飛ぶ。 「ドニー・ダーコ」 郊外の閉塞感とティーンエイジャーの屈が重なり、更には「彼女を救えるのは自分だけ」という世界系テキストまで織り込んでくる。とがったナイフで見えない

    SF映画ベストテン - スキルズ・トゥ・ペイ・ザ・¥
    katokitiz
    katokitiz 2013/11/12
    50年代のティーンエイジャーのカップルが、80年代になってからも同じ郊外に住み続け、更にティーンエイジャーの父親母親になっている、なんてとても正気の沙汰とは思えないが>たしかに!!!!
  • 地獄のプロム録 キャリー - The Spirit in the Bottle

    1972年、1人の高校教師が小説を書いたがそれを途中でゴミ箱に捨てる。パートから帰ってきた教師のはそれを拾い上げ、夫を励まして原稿を完成させる。それがのちの大ベストセラー作家、スティーヴン・キングのデビュー作「キャリー」が世に出るきっかけとなった出来事である。 この有名なエピソード(最初のキャリーが初潮を迎えてパニックに陥るシーンで男性であるキングはいきなりつまづいたようだ。そこでのタビサの助言があったのかも)を持つキングのデビュー作*1「キャリー」はしかし、いきなりベストセラーとなったのではなく、同作を映画化したブライアン・デ・パルマ監督の「キャリー」のヒットに伴い原作も売れた、ということらしい。かくして希代の大作家はその第一歩を踏み出し、現代に至っている。その原点「キャリー」のリメイクを観賞。 物語 狂信的なキリスト教信者の母親に育てられた16歳のキャリエッタ・ホワイトは体育の時間

    地獄のプロム録 キャリー - The Spirit in the Bottle