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2015年3月18日のブックマーク (2件)

  • かぐや姫の物語 感想その二 高畑勲監督は原作の良さを自己中心的に曲げたダメ映画 - 玖足手帖-アニメブログ-

    以前にも悪評を書いたのだが、今回テレビ放送を受けて、改めて批判するとともに、原作を読み直してみた。 ちなみに、今まで黙ってたけど、かぐや姫の物語な、表現としては最高に評価しているけど、物語としてはインテリ左翼のダメな部分が出過ぎていて大っ嫌いです。 なんだよ、あの御門の露骨に差別的な顔。あの不自然に長い顎。 色んな人がいて、キャラクターの顔を声優を戯画化したものに似せて書いているのだが、御門だけ、中の人よりも数倍顔が長く、気持ち悪い成金趣味のキンキラ金の権力者としてわざとらしく書いてある。当に、インテリ左翼が帝王に対して抱く理屈が先走って、キャラクターを歪めている 月に帰すための段取りとして、「御門を生理的に嫌う」って言うのを入れて、その説得力を「顔の気持ち悪さ」にしているのが、当にストーリーテリングとしてダメダメ。 数か月越しにかぐや姫の物語のストーリーの感想。 - 玖足手帖-アニメ

    かぐや姫の物語 感想その二 高畑勲監督は原作の良さを自己中心的に曲げたダメ映画 - 玖足手帖-アニメブログ-
    katokitiz
    katokitiz 2015/03/18
    重くて読めない
  • 千年偶像<アイドル> 「かぐや姫の物語」 - 虚馬ダイアリー

    監督・脚:高畑勲 結論から先に書く。傑作である。 (「竹取物語」なのでネタバレも何もないが、未見の方はとりあえず、読まないで映画館に行かれることをおすすめする。) この映画を見る前にジブリにまつわるドキュメンタリー「夢と狂気の王国」を見ていて、強く感じたのはこの映画に映らない高畑監督の存在だった。そのドキュメンタリーの眼目は、被写体として力強い宮崎駿監督、鈴木敏夫プロデューサーの被写体としての強さを頼みにしながら、その実描こうとしているのは、彼らの人生を強く左右した高畑勲という巨人の存在である。 高畑勲という存在がなければ、今の彼らの人生も「スタジオジブリ」という、世界でも希有で奇妙なアニメスタジオは存在しえなかったわけである。青春のすべてを高畑勲に捧げたからこそ、宮崎駿という不世出の偉才は、今のような形で世に出る「縁」を得ている。 そして、断片的に語られるその高畑勲という人のありようを

    千年偶像<アイドル> 「かぐや姫の物語」 - 虚馬ダイアリー