面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて] ITの進歩や女性の社会進出によって、働き方にも多様性が生まれてきた。なかでも、「tele(離れた場所)」と「work(働く)」をかけあわせてできた「テレワーク」は、通信技術を用いた”時間や場所にとらわれない働き方”として注目を浴びている。本人が働く場所によって「在宅勤務」「モバイルワーク」「サテライトオフィス勤務など」の3種類に分けられ、日本の労働環境が抱えるさまざまな課題を解決できる施策として、現在、複数の企業で導入されている。 KDDI研究所の明堂絵美は、育休中に夫の長野県への転勤が決まったが、自社の「顔の見える」テレワークシステムにより職場へ復帰。現在、自ら映像と音声
就業者のワーク・ライフ・バランス向上、企業の生産性向上の実現が求められる中、ICTを活用して、自宅や外出先など場所を選ばずに多様な働き方を可能とするテレワークを、「日本再興戦略 改訂2015」等の政府戦略においても普及拡大していくこととしております。また、地方創生の観点からも総務省でも地方で東京などの都会と同じように働く環境を実現する「ふるさとテレワーク」を推進しています。 本年11月は産学官一体の取組として「テレワーク月間」を実施していますが、総務省ではテレワークのさらなる普及促進を図るため、「テレワーク先駆者百選」及び「HAPPYテレワーク賞」を新たに創設することとしました。テレワークの導入・活用を進めている企業・団体等を「テレワーク先駆者」として公表するほか、テレワークを実施することによりワーク・ライフ・バランス向上に貢献する等の効果があったテレワーク経験者のエピソードや広く一般の皆
「テレワークなんてしたら、夜中まで働かされそう」 ICTを活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方である「テレワーク」。「好きな場所、好きな時間に働けるなんて、うれしい」という人もいれば、「時間にとらわれないってことは、働かされ放題!?」と、不安に思う人も少なくない。 実際に在宅勤務をしているテレワーカーからは、こんな声を聞く。 「在宅勤務の日は残業禁止。でも、仕事量は同じだから、結局サービス残業になってしまう」 「残業せずに翌日に仕事を持ち越したら、在宅勤務時は効率が悪いねと言われた。サボっていると言わんばかり……」 「所用のある時は、プレッシャーのかかる在宅勤務より、有給休暇をとって、好きな時間に仕事するほうが気持ちが楽だわ」 せっかく導入した在宅勤務制度。導入直後は利用者が増えたが、半年ぐらいすると、停滞または減少傾向――。こんな企業は少なくない。その理由のひとつが、この声から見
徳島県職員による場所や時間にとらわれない働き方「テレワーク」の実証実験が1日始まり、子育て中の男性職員が専用のパソコン端末を使い、自宅で内部資料作成などの業務に取り組んだ。 この日在宅勤務をしたのは、情報システム課主任主事の片山裕喜さん(32)。午前8時20分ごろ、徳島市助任橋4の自宅から電話で上司に「今から始めます」と連絡した後、在宅勤務用のパソコン端末を庁内システムに接続し、内部会議用の資料作成などを行った。 片山さんには3歳と生後4カ月の2人の娘がおり、妻の幸さん(31)は育休中。片山さんは「普段の妻と子どもの生活や子育ての大変さがよく分かった。昼休みに子どもと遊んであげられるのはいい」。幸さんは「通勤時間が不要な分、手伝ってもらえる時間が増えて助かる」と話した。 実証実験はワークライフバランス(仕事と生活の両立)や業務効率の向上を図るのが狙いで、子育てや介護をしている職員を中心に約
総務省は、平成26年度補正予算「ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業」について、特定非営利活動法人ジェイシーアイ・テレワーカーズ・ネットワークが代表して提案した事業を委託先候補として決定しました。 本事業は、「地方のポテンシャルを引き出すテレワークやWi-Fi等の活用に関する研究会」(座長:須藤 修(すどう おさむ)東京大学大学院情報学環教授)において提言された、「ふるさとテレワーク」に関する地域実証事業を総務省の委託事業として実施するものです。 (注)ふるさとテレワーク推進のための地域実証事業の概要 地方に整備したサテライトオフィス/テレワークセンターを拠点に、都市部の企業が人を派遣または移住させ、都市部の仕事を地方でも都市部にいるのと変わらずにできる「ふるさとテレワーク」の環境を構築し、地域の実情や企業のニーズに応じた有効なモデルを検証 その際、当該地域において不足している生活直
イケハヤ事務所でも、テレプレゼンスロボットを導入しようかな、とか思ってたり。 遠隔操作で動かせるコミュニケーションロボット まだ一般的ではないんですが、この種のデバイスを「テレプレゼンスロボット」と呼びます。だいたいこんな感じで、遠方にいる人の顔が映し出されて、リアルタイムに会話をすることができます。 それだけだとビデオチャットなんですが、テレプレゼンスロボットの面白いところは、台座を遠隔操作できるんです。上の「Kubi」は、その名の通り「首」を遠隔で動かすことができる仕組みになっています。 kubiは、今までの遠隔での会議を、よりアクティブで生き生きとしたものへと進化させます。 ただ単に固定化された画面と話すのではなく、自由に動き、視線を変えながら利用している人に自由を与えます。 ぼくもこの種のロボットで打ち合わせをしたことがあるんですが、これが不思議と、実在感があるんです。単にSkyp
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
会社に出勤せず、自宅でも喫茶店でも好きな場所で仕事をしていい。リクルートホールディングス(HD)が10月から全社員に、そんな働き方を認めるという。仕事はちゃんと回るのだろうか。 東京都江東区のマンションの一室。午後4時、リクルートHD経営企画室の宮崎雄さん(31)が、「会議」に出席した。といっても目の前にあるのはパソコンだけ。画面には、TV会議システムでつながった同僚3人が映し出されていた。小型カメラとマイクを通じ、リアルタイムで会話する。台所では妻の千代さん(31)が夕食のゴーヤチャンプルーの準備に忙しい。昼寝から覚めた長男の遼君(2)が宮崎さんの腰にしがみつく。 宮崎さんの部署で、できるだけ出社せず会社以外で仕事をする「リモートワーク」が始まったのは6月から。社員が会社に来なくてもどこまで仕事ができるのかを見極め、業務を効率化するのが目的だ。 宮崎さんの主な業務は、月1回の取締役会議と
2011年3月に発生した東日本大震災は東京・品川に約2500名の従業員を擁する日本マイクロソフトにとっても大きな試練だった。 「同年2月に品川本社オフィスに移転し、弊社のテクノロジーを活用して、社員ひとりひとりが生産性を上げ、革新的な働き方ができるワークスタイル変革の取り組みを開始しました。その新しい働き方を推進する中で、会社に来ないテレワークが有効的だと感じ、全社をあげてテレワークを推進しています。Skype for Businessなどの自社のIT基盤も活用し、全社員が外出先でも、自宅でも、会社と同じように働き、“いつでも、どこでも活躍できる”というコンセプトの働き方です」 と語るのは同社でプロダクトマネージャーを務める小国幸司氏。 「この働き方が全社に浸透する契機となったのが東日本大震災でした。新オフィスへの引っ越しが完了したばかりのタイミングで、地震により翌週は出社を停止。強制的に
「インターネットってそもそも、会ったことも無い誰かとつながる道具じゃないですか。離れた場所にいる仲間と一緒に働くのはすごく自然なことだと思うんですよ」 テレークやリモートワークという言葉が登場する以前から、ごく当たり前にそれを実践してきた企業が九州にある。福岡を代表するテクノロジー企業、ヌーラボの代表・橋本正徳は現在39歳。創業は2004年。昼間は派遣プログラマとして働きながら、深夜にウェブ上のオープンソースコミュニティに出入りし、一緒にコミュニティーを運営していた仲間ら3人と会社を創立した。 「インターネットの黎明期、特にテレホーダイがあった頃なんて、ネットというのは夜中に家でパジャマを着てやるものだった。会社を立ち上げる以前から趣味でインターネットやパソコン通信をやっていましたが、オンライン上のソースコードを共有して、知らない人たちが手を組んでプログラムを完成させるようなことは普通にや
一般社団法人日本テレワーク協会は、毎年、テレワークの普及・促進に貢献した企業・団体に「テレワーク推進賞」を授与し、表彰している。2015年2月には、第15回の受賞企業が決定した。一般社団法人コンピュータソフトウェア協会が主催した「受賞企業が語るテレワークによるワークスタイル変革」セミナーでは、受賞企業の中からダンクソフト、サイボウズの2社が登壇し、事例セッションが行われた。また、社会保険労務士による在宅勤務における労務管理のセッション、登壇者全員が参加してのパネルディスカッションも行われた。その模様をレポートしよう。 優秀賞を受賞したダンクソフトは、システム開発、Webサイト構築を主体にビジネスを展開している1983年創業のIT企業である。社員数は23名で平均年齢は29歳と若い。同社の本社は東京都内だが、徳島県内に徳島オフィスおよび徳島県神山町にサテライトオフィスを構えるなど、テレワークへ
If you were looking for MSDN or TechNet blogs, please know that MSDN and TechNet blog sites have been retired, and blog content has been migrated and archived here. How to use this site Archived blogs are grouped alphabetically by the initial letter of the blog name. Select the initial letter from the TOC to see the full list of the blogs. You can also type the name of the blog or the title of the
CSAJクラウドビジネス研究会では、クラウドサービスの活用シーンを発信することによる、今後のクラウドビジネスでのヒント及び流通促進を目的として、セミナーを開催する運びとなりました。 今回は、ICTを活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方である「テレワーク」をテーマに、テレワーク推進賞受賞企業から、テレワーク導入の経緯やソリューション、運用そして成果をご案内いただきます。また、厚生労働省や総務省のテレワークに関する予算事業など、導入支援に関する情報に関してもご案内致します。 特に、経営者、人事、総務、労務、システム管理者の皆様のご参加をお待ちしております。
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